東京マラソンには賞金があったらしい。
1位 800万円
2位 400万円
3位 200万円
総額賞金は一億840万円の賞金レースという。
今回日本人トップで2位に入った藤原新はスポンサーもなく、プーだったが、
400万円を手に入れやがった。
藤原のドヤ顔も生意気なコメントもムカつくが、
日本人5年ぶりの2時間7分台を出したので、
貧脱出を確実にしたのである。
1歳の娘がいると聞いてなんだかホッとした。
走るたびに必ず倒れこむ川内優輝は残念ながら14位だったが、
去年は3位に入り、
200万円と副賞のBMW523i(610万円相当)まで手に入れている。
公務員のくせにアルバイトもほどほどにしてほしいもんである。
ちなみに
いつもはタンカで運ばれていくが、
今回は車いすが用意されていた。
いちいちめんどくさい野郎である。
それにしても実業団はド素人に負けてばっかしやなあ。
企業宣伝の匂いが強い10キロそこそこの駅伝中心の練習が嫌で
JR東日本をやめた藤原が現在日本人では一番速いことが今回証明されたわけで、
日本人がオリンピックでメダルを取るには、
実業団は駅伝を捨てろ
なのである。
40代 日記@BlogRanking
プチッとしてね
最近はアフリカの黒人しか見んぞ。
白人はマラソン知らんのかい?