チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

新しい問題

2006年01月30日 | Weblog

さっそく学校から連絡がはいった。
どうやって東京へ行くか?

つかの間の休息は夕べの夜中だけだったように思う。

先のことも考えず、のたうちまわったアホマルは
さっそく危機的状況に追いやられた。
かかるお金もさっぱりわからない。
2年前のOB父兄に聞くところによると、
寄付を集めて回ったそうだ。

『あたしゃー、知らん人に金出せって歩いて回るんいやじゃ。』
っていったって、金はないし。(部費は、祝勝会の飲み食いで使いはたした)
しかもそんなチンケな金で行けるわけもなし。

あたふたと電話取材をかさねて行くうちにOB会なるものが存在することが
おぼろげにわかってきた。
フムフム
これを利用せぬ手はない。。。
しかしPTAとOB会をからめた、かなりおおがかりな資金集めになるかもしれない状況に
マル夫婦は正直、かなりビビッている。
得意の後回し戦法で、後日父兄会を開くことにして、
今日のところはチャンチャンで終わせた。

それにしても、お電話をいただいた方にはおわかりのことと思うが、
黄色いメガホンから叫び続けた応援団長のなりのはてではあるが、
マルの声はかなりヤバイ

あの、もんた&ブラザーズのもんたよしのりそっくりな声になってしまっていることだ。
ためしにダンシングオールナイトを歌ってみたが、
自分なりにかなりいけると思う。
若い方にはピンとこないかもしれないが、あのボヘミアンの葛城ユキばりの声である。

もっとややこしくなってしまった。

えーい、森進一になってしまったのである。
おふくろさんよ~おふくろさん~
これはいまいちであった。

なんだかんだと考えているうちに今日も夜は更けて行く。。。。。。。


代々木へGOじゃ。

2006年01月29日 | Weblog

なんとかセットカウント3対1で勝ちました。
会場まで応援にきていただいた方々、
テレビで応援をいただいた方々。

まことにありがとござりました。
試合後は電話やメールの嵐でみんなてんやわんやでした。

うれしい悲鳴です。

産経新聞から送られたメダルです。
これが、、代々木体育館のキップを意味します。

マルは心労と体の疲れがかさなって夕べから発熱してしまいました。
リポビタンやグロンサンの3本重ね飲みでだましだましの応援団でした。
明日は朝のうちに点滴でも打って仕事にはげみたいとおもっています。

しかしまあ喉が痛い!
声がザラザラしています。

ハヤが、最後の勝利者インタビューで、
生まれてきて、一番うれしい
などと、言ったとか言わなかったとか。。。
どこかのパクリだが、
今日の仕事を久々にほめてやりました。

甘い顔をすると最近のガキはつけあがるので、
今日だけに限ってニコニコしたまま眠りにつきます。

おやすみなさい。



 


ねぶそく

2006年01月28日 | Weblog

ここのところ、たまっていた仕事が山のように噴出して
忙しさのあまり、マルは少々お疲れ気味だ。
夕べも食事は11時をまわっていた。

それから、仕事の帳面をつけはじめると、苦手な数字を見ただけで
気を失ってしまった。

なんたって、マルは肉体労働者である。
半漁半建をなりわいとしている。
電卓をたたくのはもともと想定外なのだある。

まだ、町内会の会計監査も今日中にやっておかなければならない。
外灯の電球の付け替えから、ころころかわる銀行の利息まで、
1年分の真っ黒になった通帳を計算するのはまた気絶しそうである。

なのになのに、である。
声を大にして言いたい。
実はマルは銀行の通帳やカードを一切持たせてもらっていない。
500円のお金もマル嫁にもらわなければならないのである。
自由に使えるお金がないのである。

金をもてば、オネイチャンに走る というマル嫁の恐ろしい記憶力から
きているらしいのだが、もうそんなに若くない。
そろそろゆるしてほしいものだが、
心から否定できる勇気もなく、今日に至っている。



 明日はいよいよハヤの春高バレーの最終予選
県大会の決勝である。
鳴り物禁止の会場なので声だけて勝負しなければならない。
いちまつの不安があったのでOBの方々に応援の応援をたのんだ。
どこにも得意な人はいるもので、
応援のスペシャリストに来ていただくことになった。
これもまた今晩中に選手のフォーメーションと背番号のついた名簿を
作って渡さなければならない。
今夜ねれるかなあ??

さあ、仕事に行ってこよう。
工事現場の戦士に休日はない。


 

 


東環状大橋

2006年01月27日 | Weblog

新吉野川大橋の河口寄りに着々と新しい橋ができている。
一日に8万台もの車が通る新吉野川大橋は四国一の交通量らしくて
毎朝毎夕の渋滞を軽減するためにできる新新橋は700億円かかるそうであるが
ありがたい。
この橋の名前は、東環状大橋と言うらしい。
何じゃこの名前は!
もっとおしゃれな名前をつけるやつはおらんのか?
まだ仮の名前ということを祈る。

最近になって、橋ゲタの上に橋らしきものが乗り始めた。
工事は着々とすすんでいる。マルの工事イメージは橋ゲタができてから
何年も放ってあるのに、この橋はなんだか早いように思う。
田宮街道と吉野本町のつなぎの橋は あんなに短い のに
数年の歳月を要した。

住吉側の道路のとり合いは高架になってはいるもののだいたいの想像はつくのだが、川内側はどこへ道がつながるのか、さっぱりわからない。
環状というかぎりは、円く道路がつながるはずである。
もっと詳しく県民に情報公開するべきである。

便利になれば、お金のかかることは理解もできるのだが、
ついでかなにかしらないが、旧末広有料道路
の舗装工事をやっている。
穴があいていたわけでもないし、ヒビが入っていたわけでもないのに、
ほんとに必要なのかなあと疑問に思う。

いる工事といらない工事。
う~~ん わからない

 

 

 

 





百均

2006年01月25日 | Weblog

仕事でゴミ袋がきれたのでダイソーで買ってきた。
ちょっと前までは90リッターがあったのだが、
ここの所のオイル値上昇のせいか、70リッターまでしか置かなくなった。
けれどもスーパーなどで買うと大きい袋は400円近くする。

ごみにお金をかけるのはヒジョーにもったいなく感じるので
ヒャッキンでしか買えない。

お買い得感の高いものは他にもいろいろあるのだが、
CDケースもなかなかいける。
かなり種類はあるが、最近はこれがしっかりしていてお気に入りである。


今日はそのヒャッキンでびっくりしたことがあった。
なんと野球の金属バットが置いてあった。一瞬目を疑ったが、
値段を見て納得した。1000円の値札がついていた。
その周りには200円や300円の商品がたくさんあった。
『百円均一とちゃうやん』

客を飽きさせないために常に新しい商品を並べていくのにも
100円では限界がきたんだろう。きっと。

なにかオススメのヒャッキングッズありますか?

これはお買い得ってやつ教えてください。

 

 明日、また数十キロのタチウオを仕入れてきます。
     夜になりますが、取りにこられる方はどうぞお好きなだけ

 


初七日

2006年01月24日 | Weblog

 

まだ、毎晩嫁里に行っているので帰りが遅く、
なかなか更新ができないでいる。
明日は初七日なのでたくさんの人が集まってくれるとおもう。

今日は6日といって、初七日の前夜祭みたいなもんで
お坊さんがやってきた。
当然、明日もやってくるのだが、ご苦労様である。

最近ここのお坊さんはいろんなお話を聞かせてくれる。
浄土真宗では、亡くなった瞬間に仏様になるらしい。
真言宗では、49日までは、毎7日ごとに裁判にかけられて、
49日目に、判決がおりるそうである。
閻魔様にゆるされて、はじめて仏様になれるらしい。

ってことは、お香典のことだけども、
真言宗は49日までは御霊前で、50日以降が御仏前になる。
浄土真宗は最初から御仏前になるはずだ。

お葬式の帰りにも家に入るどころか、車に乗るときでさえ
塩でお清めをする習慣をよく目にするが、
浄土真宗では仏様に失礼な行為だそうだ。

ちょっとややこしいが、恥をかかないためにもおぼえておきたい。

けれども、風習とはどこにもあるもので、地方によってまちまちである。
実は、このたびも、ちょっとおどろおどろしい目にあった。

親のを娘が葬式が終わった晩に川に捨てにいかなければならない
という慣わしが嫁の土地には存在する。
しかも、誰にも見られてはならない。
竜神様にお祈りをしながらジイの枕を夜中に捨てて来いというのである。
そして 決して後ろを振り返っててはならない と近所の古老にクギをさされた。
マル嫁は怖いので一緒について来いという。
しかたがないので、少しはなれたところで背をむけて見守った。

大切そうに胸に抱いた枕を、なにか呪文を唱えながら川に流した後
走ってきた嫁をみた。

なぜだかわからないけれど、涙が出てきた。



 

 


正座

2006年01月22日 | Weblog

 

 

おっちん、オチンコマ、おかっこまとか、地方によって呼び方はかわるが、
正しくは正座という

最近は様式化が進んでいるので毎日の生活に使う座り方ではなくなっているが、特に女性は訪問先が和室であったり、葬式、法要の場面では

もはや逃げることはゆるされない

男であっても、葬式だけはあぐらというわけにはいかない。
しかも、焼香客の正面に座した不幸な遺族は
40分間のシビレという不幸にも襲われるのである。

そこで生まれたのが正座椅子なる かくれ小道具である。


≪こそっとお尻の下に忍ばせておけばシビレ知らず!≫

当日、神器を手に入れた兄弟全員はなんの疑いもなく
安心してお葬式に挑んでしまった。
普通、なれない人が我慢の限界は15分と聞く。
当然15分はクリアした。
ところがだ!

20分を過ぎたあたりから全員の顔があきらかに変わった。
兄の苦痛に引きつる顔に、思わず笑いそうになるのをこらえていたのだが、
自分の足も激痛シビレが始まってしまった。

5人ものお坊さんが上げるありがたいお経であるのだが、
もはやわれわれ兄弟には、手を合わす余裕すらなく、
ひたすら、時間との戦いになってしまった。

なにゆえに、あの正座椅子の効力が薄かったのか。
原因は座布団にあった。

ふかふかの座布団の中に椅子が埋もれてしまっていたのである。

ここに提案する。

正座椅子はなるべく背の高いやつを購入しよう。
すでにお持ちの方は、せんべい座布団が  楽!

 今日、ハヤの決勝進出が決まりました。
    来週の日曜日に北島サンフラワードームで決勝戦があります。
     テレビ放送もあるのでどうか応援お願いします。
    かならず、東京代々木体育館にいきます!




 



 





 


形見

2006年01月21日 | Weblog


久々にパソコンの前に座っています。

17日の夜から、義理の父が危篤状態になり
19日の夜遅く息をひきとりました。
20日に夜伽、
本日、葬儀をすませて来ました。

お見舞いのお言葉をたくさんいただきありがとうございました。

荼毘に付した後、骨を壺に納めるとき、喉仏という部分がありますが、
ほんとうに仏様が手を合わせて座っていました。
こんなにきれいな喉仏は初めてみました。
生前の行いがこの形に表れるそうです。
よかったなあ ジイサン
あなたはきれいな心を持ったひとでした。
仏様が教えてくれたのでした。


実は悲しむよりも体の疲れに嫁のことが心配で、
倒れたらどないしょうかと不安でした。
これからも7日ごとに49日まで嫁里に通います。

ゆっくりと父の亡くなったことの実感がわいてくるでしょう。

年寄りの死とは、普段会えない親戚を再確認する場でもあります。
遠い所に住む孫子達の祭りになるのです。
朝まで語らい、笑い、飲み食いまでもがお爺さんへの供養になったと思います。

形見に時計をもらってきました。
兄に許可をもらってないので、正式にはパクリといいます。
すっかりとマルの手首になじんで、ずっと前からつけていたようです。
これからは冠婚葬祭の重要なアイテムになることでしょう

 




 








 


はらたつ

2006年01月17日 | Weblog

シゴトをしながらラジオを聞いていた。
怒りを通り越して笑いが出てしまった。

なんでもかんでも 
お答えできません ってか

こう言う手があるなら証人喚問なんてなーんも意味ないじゃん

なんとも困った前例を作ってしまったもんだ。
うそついたら偽証罪になるけど、答えなかったら無罪やもんな。

なんと31回もそのお言葉を繰り返したそうな!
となりのうさんくさいおっさんが、何も言うなってばっかり言ってた
ようだけど、あいつは伊藤公介元国土庁長官の回し者とちゃうかと
おもってしまった。

唯一の救いは馬淵議員が放ったバクダン
安倍官房長官の癒着疑惑やな
次期総理大臣候補ナンバー1とのウワサもあったけど
かなりヤバイ雲行きになってきた。

それにしてもなんで、今日だったんやろ???

阪神大震災の記念日1.17
宮崎勤被告の死刑確定
ライブドアに強制捜査


なんかしくまれた感じがプンプンする。

最後に会見でヒューザー小嶋
死んでわびろというのかとかウソ泣きしながら笑っていた。

 

 


タイコのバチ

2006年01月16日 | Weblog



タイコのバチができた。

セピアはいま店舗改装中のため、そがーはんは釣りに行かず、家にいた。

店に寄ってみると
軽くて強いほおの木で、あっという間に作ってしまった。
これで、心おきなく応援に専念できる。
とおもいきや、太鼓用の応援方法を考えねばならなくなった。

あとにあとに新しい問題は出てくるものだ

サンバかなんか取り入れてみようかと思うのだが、
鳥の羽つけた
ボーンキュッボーンおねいちゃんのイメージしか出てこない。
さもしい脳みそに今晩は見切りをつけた。
誰かタイコのリズムを教えてくれませんか?

四国放送がガッコのバレー部にやってきたらしい。
放送は水曜日の夕方6時40分くらいかな? 
ハヤが取材を受けたらしいが定かでない。
応援をいただいておられるかた、見てみてください。