まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ぽかぽか陽気

2008-04-22 19:43:16 | フォーカス21
本日も晴天。またもや夏日です。私の仕事場ではオーブンが、がんがん燃えていますので32℃まで上がりました。気分はすっかり夏です(笑)。
もう山にはワラビにコゴミと山菜が出まくっているので採りに行きたいのですが、連休中は仕事が忙しくて採集に行ません。今週一回休んだらあと2週間以上ぶっ続けになります。連休で海外旅行に行く人たちがうらやましいです。
 で、ヘミシンク。今日は昨日のリベンジも兼ねてF21を聞くことに。リーボール作るところまでは順調でした。しかし、気が付くと終わりのナレーションが聞えてきます。
どうやら今日も失敗のもよう。クリックアウトか寝ていたのか。最近の急激な気温変化で体が睡眠を欲しているようですね。こういうときは自然の流れにまかせて、寝ていたほうがいいのでしょうけど、何にも体験できないとがっかりしますね。
 で、あんまり何も書く事がないとあれなんで、白昼夢でも見ることにしました。都合よく見ることができたので書きますね。

<今日の白昼夢>
タイトル:海の風

エメラルドグリーンの海に、一人のダイバーが飛び込んでゆきました。
ぐんぐんと海底にむかって泳いで行きます。そのダイバーが目指す先には石で出来た門のようなものが。自然石を積み上げただけのもので、大きさは大人の腰上くらい。
その門の間に一つの美しい青い石が置いてありました。
ダイバーはその石をそっとさわり、そしてぐいっと押し込みました。
するとその門からは突如強い水流が流れ出し、ダイバーを押し流してしまいます。
ダイバーは必死で体勢を立て直そうとしますが、うまく行きません、そのまま水流に流されてしまいました。
 そして、その石の門があった場所は地響きと共に隆起し始め、海上へと盛り上がってゆきます。ついには海面を突き破り、空へ向かって高くそびえたつものになりました。
それは巨大な女神像です。海の色で染め上げたようなエメラルドグリーンの石で出来ており、巨大な手のひらを空に伸ばして立っています。
その手のひらにはさっきのダイバーがのっていました。ダイバーは気が付いて起き上がります。すると、女神の額から虹色の光が伸びてきてそのダイバーの体を包みこみました。まるで巨大なシャボン玉に包まれたようです。
するとその女神像が動き出し、ダイバーを口元に引き寄せ、ふっと息を吹きかけました。
するとダイバーは女神の息にのって、空高く舞い上がってゆきます。そしてそのまま星の国へと飛んでゆきました。
そのあと、女神像の足元がもっと隆起しだして、ついには巨大な島が海洋上に現れました。

という話。なんだかよく意味は分かりませんが、どっかの映画にありそうな場面だなあと思ったりして。しかしダイバーはこれで良いのですかね?そのまま宇宙を旅しているイメージだったのですが。


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