ウクレレやっています。

最近は、ウクレレも徐々に奏でられるようになり、微妙な感じで３曲くらいソロが弾けるようになりました。伴奏して弾き語りとかもできるようですが、私はまだコードがうまく弾けませんので指の動きと格闘中です。ギターよりは簡単のようですが、私はギター自体していませんからね、難しいです。ウクレレ始める時は、ある程度できるようになったら、子供に英才教育でも、と思っていましたが、私の進歩がゆっくりなので、いったいいつになることやら。いっそヘミシンクの英才教育でもしてみようかと思ったりして。でも、子供があれ聞いて大丈夫なんでしょうかね？メタミュージックは寝る前とかに一緒に聞きながら寝ていますが、特に影響なさそうですからたぶん大丈夫なんでしょうけど。
　さて、そんな事を考えていた日のヘミシンク。どうやら最近の体調不良は風邪のようで、妻も子供も似たような症状になっています。どうりでやたらと疲れたわけです。運転だけでそんなに疲れるかなあ？とは思っていましたが。最近小食生活とかヘミシンクとかで健康を保っていると、風邪をひいてもそれほど症状が悪化しないのですよね。だるい感じはありますが。なので自分で風邪をひいているのかただ疲れているのか分からなくなる時があります。今日は風邪の症状も軽くなり、朝から快調です。なので朝早めに会社に来て、Ｆ２１のＣＤを途中から聞き始めました。最近Ｆ１２が上手く行かないので、ちょっとレトリ―バルでもしてみようかと思いまして。前半１０分くらい飛ばして、フォーカス１２に入ったところからフォーカスです。意識がクリアな時はこういうふうに強引にやってもフォーカスできるのですが、体調不良の時はまったく駄目ですね。
そしていつもの通り、Ｆ２１に行って「街路」に到着。そこでジーラと合流。エスカレーターを上って、レセプションセンター、そしてヘルパー島、と意識を集中させて行きました。今日のヘルパーは、大きい人が楕円一つ。小さい人が光る大きな玉を背中に背負っています。なんだ、あの玉？と思いましたがヘルパーはニコニコしているばかりで教えてくれません。とりあえず皆で出発です。だれかいませんかあ、と進んでいると、突如声が聞えてきます。「たすけて、たすけて」と意識を集中させると、そこは四川大地震で崩れた建物がありました。まだ下に埋まっている人がいるようです。瓦礫を見ると、その上に女性が手を広げてうつぶせに寝ています。瓦礫を抱いているとでもいうような雰囲気。恐る恐る近づくと、それは赤いワンピースを着た、髪の長い若い女性でした。この方は、下に埋まっている男性の前の彼女で、病にかかって若くして死んでしまったのです。それで、彼とは別れることに。そして今、地震で生き埋めになった彼の魂を助けにＦ２７あたりから来ていたそうです。愛は深いですね。魂のつながりのある方々は死んでも二人を分かつ事はできないのでしょう。
　女性から大まかに話を聞いた後、私は、エネルギーバーツールで瓦礫を切り刻んで排除しはじめました。だいぶ掘ったところで男性を救出。地上に連れてきて彼女と再会させました。目の前には死んだはずの彼女がいるのです。男性は自分が死んだ事に気が付き、納得したようです。そして、彼女と共に手を取り合って、Ｆ２７へと去ってゆきました。安っぽい恋愛ドラマなんかよりも深くて良い話ですね。この男性は瓦礫の下で、自分はまだ生きていると思い込んでいたので、女性が助けに来ている事に気がついていなかったのです。今日は良い事したなあと思う一件でした。
そして、次にだれかいないかと放浪していると、突如意識がアジアン雑貨屋にひきつけられました。なんだろうかと思っていると、その店の中から木彫りの人形が目を光らせてこちらを見ているのです。ぞっとしました。ヘミシンク中にぞっとするなんて普通ありえないですから、よっぽどなにかよくないものを感じたのでしょう。その店内に入り、人形を見ましたがこれは私の力でどうこうなるものでもないので、ヘルパーに任せて次を探しに。たぶんヘルパーが何かをしていたと思います。私は危ないので近づきませんでしたから。ちなみに、この窓から見える道路では事故がけっこう起こっているようです。窓から見える木製の人形があったらご用心を。
　そして次に、なぜか皆で私の家に来ました。妻と子供はまだ寝ています。なんで来たのかなあと思っていると、ヘルパーの小さい人が持っていた光の玉をほどき始めて、光の紐にしてしまいました。そしてそれをヘルパーとジーラが引っ張って、私の家を囲んでしまいました。それもピラミッドの形で。そして光を送って浄化しています。なんかを追い払ったようですが私にはよくわかりませんでした。何か意味があったのでしょうけど。
そうこうしていると終わりのナレーションが。そこで今に戻ってきました。だいたいこちらの時間で２０分くらいの間にこれだけの体験をするのですから、一日が長く感じる訳ですね。
そして昼休みには昨日のリベンジで、あの長い階段を上ってやろうと思いまして、Ｆ１２を聞き始めます。アファメーションが終わり、これから行くぞーと意気込んでいたら、「意識をＦ１０に戻します。」といきなり終わりのナレーションが。すっかりクリックアウトしていたようです。寝たときとクリックアウトの違いは、寝たときはその前から頭がぼんやりしてきて、変なイメージが浮かんできたときで、クリックアウトは本当に、その間の記憶がまったく無い状態です。何かを体験したみたいですが、覚えていないなら意味がないですねえ。クリックアウトするとなんだか昼休みが早く終わったみたいで損した気分にもなります。
　今日はこれくらいですね。あと、妻が買ってきたハーキマーダイアモンドと、１０００円くらいで買ってきた水晶クラスターを使って朝瞑想をしていますと、なんだかイメージがよく浮かんできました。そこで、水晶クラスターを持ってきてヘミシンク前に瞑想してみると、これがすぐに意識がF１０状態になりまして、ちょっと横になっているのに意識が極彩色に彩られて浮いているかんじがイメージできました。水晶って値段じゃないんですね。ちょっと高価なヒマラヤのクリスタル使ってもこんなイメージ見ませんでしたから。なのでそのクラスターの写真載せておきます。ひょとしたら何かのパワーが出ているかもしれませんよ。



家には水晶がいくつも転がっているのですが、このようにはっきりと何かを感じたのは今日が始めてです。何か、私の波長が調整されたのでしょうか？あのうみうし人とその上司に。　ヘミシンクをやっていると自分が変化するのを体感できて、本当に面白いです。リアルロールプレイングゲームみたいで。経験値を貯めてレベルアップですよ。

＜妻の書棚から＞
久々に反響がありましたので、宇宙人ネタも込みの本をご紹介。

中丸　薫著　「この地球を支配する闇権力のパラダイム」　徳間書店

タイトルから怪しげな雰囲気満点です。良くある闇権力ものですね。「人類は悪の組織に騙されている！」みたいな感じ。
内容は精神世界の話的なものから宇宙人の話、読み応えはありますが、全部信じろと言われてもできないですね。まだ推論の域を抜け出せていませんから。地球に悪の勢力と善の勢力がいて、それがせめぎあっている、という考え方は西洋キリスト教文化の見方であって、たぶん仙人とか東洋のマスターが見たら、陰と陽のバランスを保つ動きにみえるのだと思います。同じものであってもですね。だから闇権力の話は、「西洋人のフィルターを通した話だな。」と理解したうえで見るのが良いと思います。でないと世界中の科学的な事象やジャーナリズムが足で探したねたなんかがすべて嘘扱いされてしまいますからね。本を読むときは、その本以外の情報も集めて自分で判断するのが一番間違いはありません。