海の日フォーカス２１

昨日は「サラリーマンNEO」見てから寝ようとしたのですが、暑いせいかなかなか寝つけなくて、結局１時間くらいごろごろしていました。おかげで睡眠時間は４時間くらい。しかし、妙に体が快調です。昨日のだるさが嘘のよう。夏は寝ないほうが体に良いんですかね？不思議と昨日までの夏バテ感は無くなってしまいました。それとも、寝る前にフォーカス１２に行くぞーと思いながら寝たのがよかったのか？でも、単に涼しかっただけなのかもしれませんね。写真は朝の風景。ちょっと雲が秋の空っぽいです。



で、海の日のヘミシンク。私のように、海の日など全く関係の無い日々を送っている方も大勢いらっしゃると思います。海なんてもう十年以上泳ぎに行っていませんね。とりあえずそんな海とは無縁の生活をしていても今日の日は来るわけで、今日は２１日なのでフォーカス２１のカフェを目指してヘミシンクです。そもそも、海の日なんていつ決まったのでしょうか？
今日のお供はサオリさん。一緒にフォーカス２１にやってきました。そこでカフェを探しますと、黄昏時の海沿い、静かな入り江に面したオープンカフェが現れました。海に張り出したデッキには丸テーブルと椅子、パラソルなどが立ち並び、そこには大勢の人たちが楽しげに座って時を過ごしています。さすが、カフェも海の日バージョンできましたか。まるでどこかのリゾートのような風景です。ただ、なぜか私の隣にはエランさんが現れて、あの格好でいます。急にコミケ会場の人が混じったみたいでかなりの違和感。なんでいるのかなあ？と思いつつも半分無視しながら周りを見渡します。すると、近くのテーブルには白いドレスを来た上品な女性が２人座っています。１人はウエーブのかかった茶色っぽい髪をしていて、もう１人はソバージュの黒髪、３０～４０代くらいの間に見えます。ちょっと良い感じの方々だったのでそのお二人に話し掛けると、モンロー研究所のゲートウエイ参加者だという事です。毎月２１日は正装してこのようにカフェで会うようにしているそうです。いいですね、夢で遭えたら、ではないですけど月一回意識上で再会できるとは。いっそ、遠距離恋愛のカップルもヘミシンク使って会えばいいのに、と思ったりして。イラストはそのときのイメージです。だいたいこんな感じということで。それにしても、エランさんはこの人達からどのように見えているのか、気になります。



で、その方達とはしばらく話をしてからお別れして、先に進みながら周りにいる人々を観察してみます。途中で、共同探索実験で毎回会う紳士と出会いました。何かと縁のある方のようです。それから、赤いプリントのあるパジャマで来て、うろたえている若い女性とか、黄色い帯をしめた浴衣姿の女性、花のようなドレスを来た女性、青や茶色のバンダナを巻いた若い男性達、天使の輪を頭に上に乗っけている人、など様々。前回までの共同探索実験で私があまり人を認識できなかったのは、「奇抜な格好をしている人なんて来ているわけがない。」とどこかで思っていて、わりと普通の人しか見ていなかったためだと思います。精神世界では思い込むとその通りになりますからね、もっとありのままを見る訓練をしないといけませんね。
そうやって、人間観察していると、何を思ったのか突如エランさんがカフェにでかい水晶を生やしてしまいました。テーブルや床が割れて、ゴゴゴッて感じで生えてきます。何やってんだ！と思いましたが、皆さん結構冷静で、周りで面白そうに見ていたりします。普通こんな事やられたら大変な事でしょうけど。そして、大勢の人たちが集まってきて、周りに輪を作って踊りはじめました。というか、エネルギーチャージしているかんじですね。皆で手を取り合ってワーとかなんか言いながら。するとエランさんがピラミッドの形の力場を作って私達の上にすっぽりと被せました。だんだん、ピラミッドの中にエネルギーが充満してきます。すると、エランさんは突如ピラミッドの先端を掴んで飛び始めました。私達は水晶と共にピラミッドの力場ごと連れて行かれます。そしてたどり着いた先は、火星。意識上の火星ですから、緑の大地と大気もあり、水もあります。そこへ降ろされて、私達はピラミッドの力場から外へ出ました。すると火星の人たち（ちゃんと人間の形しています。）が大勢やってきて、皆さんと踊ったり歌ったりしはじめました。歓迎されているもよう。ところが、私とほか数人は１人の威厳のある火星人に連れられてどこかへ行きます。森の中にある道を歩いていく感じ。すると目の前にグレーメタリックに輝くピラミッドが現れました。私達はその中に誘導されてゆきます。ピラミッドの中央付近に来た時、パッと周りの壁がスクリーンに変化して雲の世界のようなものが映し出されます。この風景は火星のフォーカス２７以上の風景だとか。地球の転生システムと重なる部分があるようです。ここで、地球のピラミッドの話。ピラミッドは、意識体をより高いフォーカスレベルへと導く道具であると。ヘミシンクが音による誘導、ピラミッドは星星に満ちるエネルギーを活用するとか。そして、火星から地上を歩いている人に向ってエネルギーを飛ばす実験をしている様子をみせてもらった。ぼんやり歩いている人に向って撃っていたようですが、あまりはっきりと覚えていないもので。今の火星は大転換後の地球に似た状態になっているので、それを体感してもらうために私達を連れてきたようです。どうやらここにいるメンバーは私のディスクか、Ｉ/Ｔクラスターの仲間のようですね。
そして火星から皆で戻ってくると、カフェではモンローさんがお茶飲んでいました。
　今日はこれくらい。本当は坂本さんでも探して話でもできたらなあ、と考えていたのですが、おもわぬ宇宙旅行となってしまいました。エランさんはＩ/Ｔクラスターの代表者みたいなものなんでしょうかね。
　下のイラストは、昨日のサルベージやっているところです。首長竜の置物みたいのがクレーンのようなものです。