野草を食べる。

すっかり春になりましたが、明日は少し寒くなるとか。今日は春の雨でしっとりとした気分です。春の雨はなんか良い感じですね。こんな日が休日で何もなければぼんやりと本でも読んで過ごしたいものですが。
昨日は妻がいきなり庭から野草を取ってきて、晩御飯のおかずにしてしまいました。メニューはハルシオンの新芽の白和えとおひたし。オニタビラコ入りオムレツ。まあ、味はそこそこ。ハルシオンはちょっと育ち過ぎの新芽だったのでクセがありましたね。オニタビラコはなんか喉がちょっといがいがになったりして。野草はやっぱり野草だなあ、という感想でした。そんへんの草は山菜と違うものですね。
　で、今日のヘミシンク。明日はちょっと人と多く会う事になりそうなので、ハートのチャクラにエネルギーでも充填したいなあ、と思いましてオープニング・ザ・ハートの２を聞きました。
　左手にローズクオーツ、右手に緑のアゲートを持ってチャレンジです。ちなみになんでこの石の組み合わせかというと、ローズクオーツはハートのチャクラに効果的らしいとか。そして左手に持つのは、右脳がダイレクトに反応するからではないかという期待から。緑のアゲートは、胸のチャクラの色が緑らしい（イメージする時は緑色なので）ので、効果あるかなあ、という感じです。なので無いよりマシ、程度の気持で使っています。
　いつもオープニング・ザ・ハート聞くときはこの組み合わせが多いです。なんか手に握っていると、あんがい意識を失うことが少ない気もしますから。
　そして聞き始めると、しょっぱなから意識が途切れ途切れ。でもそのまま寝る事もなく、なんとか戻ってきていました。でもアファメーションのところではほとんど覚えていません。起きる事だけに一生懸命でしたから。おかげで特に何も体験のないまま、「胸にエネルギーが注がれます」みたいなナレーションのところまで進んでゆきました。そこで思ったのですが、私はこのＣＤを聞く途中で意識が失せてもここの部分で必ず意識がもどると言う事。いままで最後まで寝ていたことは無いですね。このエネルギーが注入されるところで起きるということは、意識がなくても何らかのエネルギーを注がれているのでしょう。
で、「そのエネルギーが三角になります」というところははっきりとイメージする事ができました。丸にかこまれた正三角形が見えまして、今日はその角に光が見えましたね。ちょっとエメラルドグリーンのような色合いの三角です。そういえば、この三角のところはいつも緑色っぽいですね。ＣＤの１枚目ではオレンジの空間が見えますが、この２枚目は緑色のような気がします。何ででしょうね？チャクラの色が影響しているのでしょうか。
そして、最後のカウント。いつもここで何か見るので、期待していると、今日も見えました。カウント３のところで、薄いグリーンのクリスタルでできたようなピラミッドが現れました。それがいくつも重なっていて、光を跳ね返してなんとも美しい感じ。そしてピラミッドの上にさかさまになったピラミッドがもう一つ降りてきて、天辺が合わさり、そこから眩しい光が四方へ伸びました。そこでイメージ終了。カウントも終って、ＣＤも終りました。
なんだか最近ピラミッド付いている気がしますね。やっぱりその手の本を読みすぎているせいでしょうか。
私は基本的にアセンション系の考え方は好きではありませんので。ピラミッドが宇宙人によって作られたという話はちょっと信用していません。そのわりにはピラミッドのイメージ良く見ますね。ひょっとしたら本当に関係あるのかもしれませんが。
それに、愛に目覚め、覚醒した人だけがなんだか次のステップに行けるみたいな話は嫌いです。なのでプレアデス系の話はあんまり好きではない（そのくせＦ２７でラルさんに会っていたりしますが）ですが。たぶんメッセージを受け取る人によってアセンションという考え方は変化するのだと思いますね。どうもキリスト教圏の人たちには選民意識が根底にありそうな気がしますので、そういう話になるのでしょうけど。
現に、私が会話しているラルさんのメッセージはどちらかというと東洋の道教的な思想が基本にありそうな気がしますから。たぶん私が日本人だからこのようなメッセージに聞えるのでしょう。なので私の文章を「嘘だ！」と決め付ける人もいるでしょうが、私は見て聞いた事をただ書いているだけですからね、ま、読む人の解釈にお任せします。