坂本さんの本読みました

　今日、仕事の合間に外をぼんやり歩いて空を眺めていると、ふと、今７月かなあ、くらいの気持に一瞬なってしまいました。日差しが強かったのと、空の雲が夏の雲っぽかったのもあるでしょうが。　ういう一瞬　季節を間違える事ってたまにありますよね。
　意識は、本当は時間に縛られないものなのかもしれません。

で、今日はこのコーナーから
＜妻の書棚から＞
ついに読みました。坂本さんの新刊

「２０１２年　目覚めよ地球人」　坂本政道著　ハート出版。

すごいですね、タイトルが。それと、意外と文字数が少ないので少し損した気分になりました。
私は軽い活字中毒者なので、一日のうちに必ず何か文字を読んでいないと落ち着かないところがあります。なので、本には活字がびっしりとあったほうが、読み応えがあってお得感を感じるのです。
この本も一時間弱で読んでしまいましたので、「これで１５００円かあ。」と少し思ってしまいました。まあ、本は内容なんですけどね。私の勝手な基準だと、１５００円の本は読むのに最低２,３時間かかるくらいが良いと思っていたりします。
ま、内容と関係無い話は置いといて、中身については個人的に、もっとヘミシンク中の話が読みたいなあと思うところでした。前半はこれまでのおさらいみたいなものでしたしね。
対話形式なのではじめてこういう知識に触れる人には読みやすかったと思います。
坂本さんの体験も、以前の死後体験の時よりもさらに内容が深くなってきていますので、ヘミシンクとは聞けば聞くほど個人的な体験に深みがますのだなあと思いました。他の人の長期的な体験談も読んでみたいですね。

隕石、ねえ。落ちたら困りますが、果たしてどうなる事でしょう。
とりあえず日々を一つ一つ自分を磨きなら過ごしていれば良いのでしょうね。
ちょこっと彼に聞いてみますと、「無い、無い、」と言っていますが、エランさんだと、「何かがあるかもしれない。」と言います。私の接している高次の存在ですら意見が異なるのですから、実際ところどうなるのか良くわかりませんね。

で、今日のヘミシンク。仕事中にレトリーバルしてみました。
カガミに連れられて行くと、なんだか頭から血を流している女性のイメージが見えて来ました。どうやらこの殺された恨みで捕らわれ領域に留まっている様子。
ちょっと怖い感じします。ホラー映画のお化けっぽい感じですので。このまま犯人に取り付かせておいたほうが良いのではないかとも思いましたが、私は女性の怪我を治しに来た、と言って近づいてゆきました。すると、女性は、「この怪我を治せるわけがないわ！」と言ってさせてくれません。そこで、なんとか言いくるめて女性の額から怪我が治るようにイメージしてあげますと、女性は元のかわいらしい顔に戻っていました。
そこで、その女性の母親を連れてきて、一緒にフォーカス２７へと連れて行ってもらいました。私も後を付いていって、女性はヘルパーと共に休息の場に入るところまで見届けて、終了です。
すると、カガミがやってきて、「仕事中でもレトリーバルができただろう。これからはこうやってヘミシンクＣＤを聞かないでやるレトリーバルをどんどんしてゆこうかの。」
と言っていました。今回はＣＤ未使用です。
　それと、昨日は疲れていたので、寝る時にメタミュージックの「ビジョンクエスト」を聞きながら寝たところ、妙に朝からエネルギーが満ちている感じがしました。あれって、そういう効果があるのでしょうか？音だけ聞いていると何かの呪術に誘われそうな幹事しますけど。
それと、昼休みにオープニング・ザ・ハート２を聞きながら寝ましたが、毎回エネルギーが三角になるところで一回目が覚めます。なんででしょうね。それと、胸の中央と下半身の股の所がもやもやしたりしていましたね。胸のチャクラは分るとして、ルートチャクラが動くのはなぜだか分りませんんでしたが、何か意味があるのでしょう。
今日のヘミシンク体験は、さほど目新しいものはなかったです。ま、ちゃんと聞く時間が無かったせいもありますけどね。今度彼にプレアデス関係の話を聞いてみたいところですね。モンローさんでもいですけど。

それと、しんのすけさんをカフェに誘って、ケーキをご馳走しました。今回は影ではなくて、ちゃんと人の形に認識できましたよ。