みちくさ

日々思いつくままに。

もうすぐクリスマス!

2009年12月22日 | 行事その他!









近くの不動産屋さんのウインドーに飾られてるクリスマスのディスプレイです。












上の2つのアニメは何年か前のクリスマスイブに行った
長崎のハウステンボスのイルミネーションです。


近くの公園の山茶花の花が今年も咲き始めました。
次々にクリックして下さい。画像は8枚あります。

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ド・ロ神父記念館!

2009年12月15日 | 長崎
長崎バス観光㈱の定期観光バスは毎日運航の「長崎よかとこコース」と土・日・祝日運行の
そとめ潮風コース 
がありました。
ド・ロ神父記念館
1879年に司祭として来日したフランス人宣教師マルコ・マリ・ド・ロ神父は深い人類愛と
フロンティア精神で、外海地方の産業・社会福祉・土木・建築・医療・教育などに奉仕ました、
ド・ロ神父の遺品を一堂に収めて、神父の偉業・遺徳を顕彰しています。










ド・ロ神父は明治16年に救助院を創立、貧困者や孤独な婦女子を収容し生活の困窮より救いました。
救助院では織物、マカロニ、ソーメン、パン製造、搾油、メリヤス、養蚕、染め物、水車、
製粉、調剤等の技術を教えたり指導者の養成にも努め、日記、算術、などの学業も教えました。
救助院は2階建てで1階は、染め物、ソーメン、マカロニ、パンなどの工場として使用され
2階は織物工場として使用され、修道院も開設しました。
その当時の施設や道具が 国指定重要文化財として保存されてます。






当時ド・ロ神父が使われてたオルガンが展示されてありました。
併設されてる修道院のシスターの伴奏で「いつくしみ深きイエスは」をみんなで歌いました。


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いつくしみ深きイエスは!
一、
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いと とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下さぬ(おろさぬ) 負える重荷を

二、
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ(あわれむ)
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたまわん

三、
いつくしみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労わり(いたわり)たまわん




慈愛あふれるシスターの素晴らしい伴奏に
皆んな大きい声で歌い胸が熱くなりとても素敵なひと時でした。



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遠藤周作文学館を訪ねて!

2009年12月08日 | 長崎
この度の帰省は少し日程に余裕が出来たので
観光バスに乗り「そとめ潮風コース」のバスツワーで
遠藤周作文学館とキリシタンの里 教会めぐりをしてきました。
当日は快晴で外海を巡る、爽快な海沿いバスツワーでした。
遠藤周作文学館の全景です。
クリックしてください。

画像はHPから拝借しました。

遠藤周作文学館!




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海、山、川の自然の中に
佇む文学館!
独特の石垣積みの
外壁!
中に入ると遠藤さんのお姿
に懐かしさを感じました!
書斎です机の上には
愛用の万年筆が!
愛用の御盤と
自筆の掛け軸が!




遠藤さんのお母様(郁様)からの書簡クリックしてお読みください。
お母様からのこぼれんばかりの愛の言葉ですクリックしてお読み下さい。


お父様(常久様)からの書簡クリックしてお読みください。
お父様からの暖かい言葉です。


お兄様(正介様)からの書簡クリックしてお読みください。
お兄さんからの励ましの手紙です。


遠藤さんの代表作外海を舞台にした。「沈黙」の草稿です。



テラスからの眺め角力灘です。 右の方に松島 左に池島が見えます。




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平成21年12月の富士山! 撮影者 遠藤哲夫様ご夫妻

2009年12月01日 | 富士山!







遠藤様より富士山の写真を頂きました今年も最後の月12月を富士山の写真で飾ることが出来ました。
遠藤様素晴らしい写真を有難うございます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。


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星の世界
作詞・川路柳虹
作曲・Charles Crozait Converse
MIDIROOM様からお借りしました。


写真にマウスを置いてください説明がでます、
是非クリックして大きい画面をお楽しみください。
右下のマークを再度クリックすると
もっと大きい迫力のある富士山の写真を見ることが出来ます。





朝彩!


朝彩
撮影地:精進湖
コメント:ここ精進湖では冬至の頃に太陽が最も富士山に近付きます。
雲が朝日に彩られ湖面には富士山の影が映り込みます。






群青の世界!
群青の世界
撮影地:矢川
コメント:厳しく寒い朝を過ぎて太陽が高く昇ると墨絵のような世界が現れました。
この様に雄大な風景を眺めているとつい師走の喧騒など忘れてしまいます。





雪景!
雪景
撮影地:旧御坂峠 
コメント:御坂峠の天下茶屋から雪の山道を1時間ほど登った所が撮影地です。
昨夜降った雪が木々の枝から落ちないうちにと息せき切って登りました。
その甲斐あってか朝日に照らされて眩いばかりの新雪が出迎えてくれました。













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