みちくさ

日々思いつくままに。

亀山社中&資料展示場

2010年12月26日 | 長崎



亀山社中
案内板を頼りに歩いて亀山社中に来ました。
門の前で履物を入れるビニールの袋を若い女性から受け取り少し階段を上がります。





亀山社中と海援隊 
のHPをご覧ください。


玄関を入って座敷に入ると社中の顔ぶれを書いた木の札がありました。


龍馬が愛用してた紋服 クリックして説明書きをお読み下さい。



公文菊僊画 坂本龍馬立像 クリックして説明書きをお読み下さい。



社中の中の様子です。これより先に一部屋有りますが撮影禁止でした。




亀山社中資料展示場

亀山社中の近くに資料館があります。
当時を思わせる写真が所狭しと展示してありました。





















資料展示場を後にして数多くの寺院が有る寺町を通って眼鏡橋の方に下ると
眼鏡橋が有りました。次は眼鏡橋を見て「長崎まちなか龍馬館」へ行きました。
来年になりますが見て頂ければ幸いです。





日記@BlogRanking
≪投票≫宜しくお願いします。








長崎 と 坂本龍馬 !

2010年12月12日 | 長崎


母の三回忌の為長崎に帰ってきました。
長崎駅に降り立つと巨大なクリスマスツリーが目に入り今年の飾りは例年よりはシンプルです。

長崎は”龍馬伝”の影響で 龍馬一色です。



龍馬像を見るために長崎港近くにある大型スーパー“夢彩都”前から「風頭公園」行きのバスに乗りました。
バスから降りて、さてどちらへ行けばいいのかなぁとウロウロしてると バスの中から運転手さんの声が聞こえてきました。「龍馬像に行かれるのですかぁ~ そこの標識の通りに行ってくださぁい。」
見渡すと確かに大きな標識がありました。運転手さんにお礼を言って歩きはじめると赤いカラー舗装された道が有りました。






途中に「長崎ハタ資料館」が有りました。




登ったり下ったりやっと龍馬像の前に辿り着きました。龍馬は何処を眺めてるのでしょうか?


テレビ塔のある稲佐山がすぐそこに見えます。
余談ですがNHK龍馬伝の主人公 福山さんの実家が稲佐山の下の方にあるそうです。







少し離れた見晴らし台から見える龍馬像の後ろ姿です。




そこからは長崎の港を見ることが出来ます。





次は標識に沿って龍馬のぶーつ像のある処に下って行きました。



足元に気を付けながら下って行くと大きな
ぶーつと舵がありました。
猫ちゃんが迎えてくれました。







次は「亀山社中」へ行きます。次号をお楽しみください。






日記@BlogRanking ランキングに参加しました、
お忙しい所恐れ入りますが、クリックして次の画面の≪投票≫をクリックお願いします。





夏の味覚 枇杷 & デジブック 『あじさいまつり!』

2010年06月18日 | 長崎


様からお借りしました。
MIDIは
MIDIROOM 様  からお借りしました。

一つずつボタンを押してお聞き下さい5曲入ってます。
左から≪久しき昔・庭の千草・峠の我が家・駅馬車・アビニョンの橋で≫



BGM
PLAYER
<OFF♪<><久しき昔♪<><庭の千草♪<><峠の我が家♪<><駅馬車♪<><アビニョンの橋で♪Powered by
Japra Note




故郷長崎から夏の味覚 枇杷 が届きました。



孫達の所におすそわけ!





河内川あじさいまつり!

恒例の河内川あじさいまつりが6月20日に開催されます。
当日は川の周辺で模擬店等開かれ賑やかな1日になる事でしよう。
河内川の両岸に2000本の色とりどりの紫陽花が咲いてます。
画像は昨年のものです。

デジブック 『あじさいまつり!』




日記@BlogRanking ブログランキングにご協力下さいましてありがとうございす。
ポチット押して頂くと励みになります、宜しくお願い致します。
クリックして次の画面の≪投票≫をクリックお願いします。



ド・ロ神父記念館!

2009年12月15日 | 長崎
長崎バス観光㈱の定期観光バスは毎日運航の「長崎よかとこコース」と土・日・祝日運行の
そとめ潮風コース 
がありました。
ド・ロ神父記念館
1879年に司祭として来日したフランス人宣教師マルコ・マリ・ド・ロ神父は深い人類愛と
フロンティア精神で、外海地方の産業・社会福祉・土木・建築・医療・教育などに奉仕ました、
ド・ロ神父の遺品を一堂に収めて、神父の偉業・遺徳を顕彰しています。










ド・ロ神父は明治16年に救助院を創立、貧困者や孤独な婦女子を収容し生活の困窮より救いました。
救助院では織物、マカロニ、ソーメン、パン製造、搾油、メリヤス、養蚕、染め物、水車、
製粉、調剤等の技術を教えたり指導者の養成にも努め、日記、算術、などの学業も教えました。
救助院は2階建てで1階は、染め物、ソーメン、マカロニ、パンなどの工場として使用され
2階は織物工場として使用され、修道院も開設しました。
その当時の施設や道具が 国指定重要文化財として保存されてます。






当時ド・ロ神父が使われてたオルガンが展示されてありました。
併設されてる修道院のシスターの伴奏で「いつくしみ深きイエスは」をみんなで歌いました。


<<
いつくしみ深きイエスは!
一、
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いと とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下さぬ(おろさぬ) 負える重荷を

二、
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ(あわれむ)
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたまわん

三、
いつくしみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労わり(いたわり)たまわん




慈愛あふれるシスターの素晴らしい伴奏に
皆んな大きい声で歌い胸が熱くなりとても素敵なひと時でした。



日記@BlogRanking ランキングに参加しました、
お忙しい所恐れ入りますが、クリックして次の画面の≪投票≫をクリックお願いします。



遠藤周作文学館を訪ねて!

2009年12月08日 | 長崎
この度の帰省は少し日程に余裕が出来たので
観光バスに乗り「そとめ潮風コース」のバスツワーで
遠藤周作文学館とキリシタンの里 教会めぐりをしてきました。
当日は快晴で外海を巡る、爽快な海沿いバスツワーでした。
遠藤周作文学館の全景です。
クリックしてください。

画像はHPから拝借しました。

遠藤周作文学館!




< < < < <
海、山、川の自然の中に
佇む文学館!
独特の石垣積みの
外壁!
中に入ると遠藤さんのお姿
に懐かしさを感じました!
書斎です机の上には
愛用の万年筆が!
愛用の御盤と
自筆の掛け軸が!




遠藤さんのお母様(郁様)からの書簡クリックしてお読みください。
お母様からのこぼれんばかりの愛の言葉ですクリックしてお読み下さい。


お父様(常久様)からの書簡クリックしてお読みください。
お父様からの暖かい言葉です。


お兄様(正介様)からの書簡クリックしてお読みください。
お兄さんからの励ましの手紙です。


遠藤さんの代表作外海を舞台にした。「沈黙」の草稿です。



テラスからの眺め角力灘です。 右の方に松島 左に池島が見えます。




日記@BlogRanking ランキングに参加しました、
お忙しい所恐れ入りますが、クリックして次の画面の≪投票≫をクリックお願いします。