堂々たるロマネスク式の大天主堂です。 学生時代までこの教会に所属しており幼稚園から高校生まで日曜学校に通っておりました。 建物は変わっておりますがこの地で沢山の事を学んだ事が思い出されました。 今では、すっかり観光地化して周囲の景観も様変わりし、 大型バスや乗用車が駐車場にいっぱいで、知らない土地に来たような感じでした。 聖堂内のケースの中に飾られてた戦前の天主堂の模型です。 慶応元年(1865)に大浦天主堂が完成し、ここ浦上の潜伏キリシタンはプチジャン神父に 「私どももあなたと同じ信仰をもつ者です」と打ち明け「潜伏信徒発見」という歴史的な事件となりました。 しかし、まだキリシタン禁制中のできごとであり、浦上の信徒3400人ばかりは流罪となりました。 この事件は外交問題となり明治政府は明治6年(1873)にキリシタン禁制を解くことになりました。 信仰の自由を得た浦上の信者たちの33年に及ぶ奉仕で大正15年に立派な天主堂が完成しました。 赤レンガ造りのロマネスク式の教会は当時東洋一と言われていましたが、 昭和20年の原爆で8500人の信者とともに失われてしまいました。〔ネットより〕 現在の天主堂内です。 聖堂内のステンドグラスとパイプオルガンです。 画像は撮影禁止の為ネットからお借りしました。 天主堂の建物の周りは聖人の石像やローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の胸像等が有りました。 聖堂内の画像はネットよりお借りしました。
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高校生まで長崎でお暮らしでしたか。
立派な天主堂でのおごそかなミサの模様は、このようなのですね。
宗教の自由は、どなたにとってもありがたいことですね。
長崎ってとっても情緒のあるステキなところですね
18歳まで日曜学校に通っていたのですね。
結婚式にしか行かない私には、ミサの様子などとても
厳かに思えます。
綺麗な天主堂のパイプオオルガンの音も一入ですね。
ありがとうございました。
天主堂は歴史がありそこで懐かしい時代をすごされたのですね。
今は立派な建物になり、落ち着いて
聖堂でミサをあげることが出来て皆さんの喜びですね。長崎は行った事がないので是非行きたい所の一つです。お孫さんのお誕生、おめでとうございます。
ますます忙しくなられますね。
違った雰囲気のある町だと思ってきました。
めづらし医者新を見せて頂いて有り難うございました。
marucoさま
去年の長崎は日本人殉教者の列福式があって
すごい賑わいだったのですね!
三浦天主堂~内部は撮影禁止なのですかぁ
でもその雰囲気が伝わってきました。
ありがとうございました。
様のご実家長崎は異国情緒いっぱいで外国のようですね。高校生.の時行ったことがあるのですが是非もう一度行きたいと思っています。いくつになっても生まれた所はいいですね。立派な教会なのでびっくりしました。家にいながら長崎に旅行した気分です。有難うございました。
いろんな思いがありますね
時代があっての
願いの
長崎ですね
個人的大好きな長崎です
もう少し
いいえ
いっぱい学習の余地ありです
ありがとうございました
ありがとうございます
ランキングクリックしていきます
長崎が、生まれ故郷でしたのね。
私は、1回だけ、ツアーで行ったことありますが、天主堂は外から眺めただけでした。
ですから、こちらで、細かく見せていただけて、嬉しかったです、ありがとうございました。
長崎に旅行 素敵ですね
大浦天主堂 素敵です
コメント有り難うございます
ぜひお楽しみ下さい