紫式部という優雅な名前は、秋には熟する紫色の果から来ています。 庭などに植えられているのは、本当の紫敷部ではなく 小紫(Callicarpa dichotoma.)です。 クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 ・根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう。 それを追うように実をつけていく(緑色から紫色に)。 ・小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。 小さいが、実のつきかたがいいので 花屋さんでは紫式部より人気が高い。 紫式部 → やや大型(背が高い)。実も大きめ。 実は比較的バラバラにつける。 小紫 → やや小型(背が低い)。実も小さめ。 実は枝に沿ってかたまるようにつける。 《季節の花300より》
毎年今頃になると散歩の道に咲き出す、”玉簾(たますだれ)”です。 その他に5色の色鮮やかな唐辛子と白い日々草です。 どちらの花も長く咲き続きますね。
大きい画像をクリックすると最初の画像に戻ります。 ご近所のエンジェルトランペットが2回目の花を付けました、 花の色も前とは少し変わってきたようです。 ![]() |
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