リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

バーナーとコッフェル

2012年09月25日 | キャンプ道具
鯉釣りをしていく中で、必然的にテントでの宿泊や車中泊になりますが、それに伴って、食事や宿泊に関しても考えないといけなくなります。今回は食事に関して。

遠征したり、2泊以上する場合は、食事や水は考えますね.そのための道具としてバーナーやコッフェルがありますが、もう20年以上使い続けているので、紹介します.

まず、バーナーですが、普段は下の写真のワンバーナーを二つ持っていきます。



左にあるケースはちょうど2つのバーナーと着火ライター等を入れるものです.左のバーナーは20年以上使っているPeakoneです。10年程鯉釣りから遠ざかっていてその後また使い始めた代物ですが、何とか使えていますが、ポンピングがすかすかになる等の不具合もあるので、右のバーナーも一昨年から使い始めました.鯉釣りを始めた頃はガスのカートリッジを使っていましたが、冬場の凍てつく時にはガスは火力が低下したりして使えないので、コールマンのホワイトガソリンのバーナーを使い始めまして、それ以来ずーっと使い続けています.単純な構造と丈夫さが一番使い続けていくことで大事かなと、使いながら思うこともしばしば。あまり手入れ等はしていませんが、20年は持ちますね。だいたい2つのバーナーにガソリンを満タンにしていけば3泊の釣りでの食事の調理はできます。

次はコッフェルです.



Moritaのコッフェルです。これも20年以上使っています.使い慣れることで、あまり不具合を感じなくなりました(笑)。鍋でレトルトを暖めたり、パスタを茹でたりします.ヤカンはコーヒーを入れる時の湯沸かしですね.コーヒーに関しては、最近は殆どペーパーを持っていって入れています.フライパンはソーセージを焼いたり、卵を焼いたり、特に最近は朝にトーストをこのフライパンで焼きます。食パンを持参して、朝はこのフライパンで焼いてマーマレードを付けて、コーヒーを飲むことで気持ちよく朝を過ごすことができます.それに野菜ジュースと卵、焼きソーセージでモーニングを楽しめます。その楽しみのさなかに当たりを知らせるバイトアラームの音があれば最高ですね。なお、レトルトのカレーとかでは安いのではなくできるだけ贅沢なものを使うようにしています、安かろう不味かろうではストレスも解消できませんので、私の最近の主張は、少しくらい高くても美味しいものを味わいたいです。

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