chilimiの部屋

大切なものすべて・・・

My favorite book

2007-10-17 10:30:07 | 大好きなもの
『民子』   作 浅田次郎     角川書店

「多くの恋人たちの顔を みな忘れても 民子一人が忘れられない」

売れない作家の唯一の読者は、飼い猫の「民子」だった。

ようやく原稿が売れ始めた頃、彼女は行方知れずになってしまう。

作家が長編小説の仕上げにかかっていた寒い夜、民子はぼろぼろになって戻ってきた。

ただひと言、作家に「おめでとう」というために…。

浅田次郎自信の実話に基づき描かれた、映画のように切なくあたたかいフォト・ストーリーブック。

※以上本の帯より

大好きな大好きな浅田次郎さんの作品の中でも、心温まる素敵な本です。

ほんわかしたい方、是非お勧めです!!


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