久しぶりに

本当に久しぶりに来ました。
というより、来るの事が出来なかったというのが
本当のところです・・・

色々ありすぎて正直何から書いていいのか・・・

母が昨年大阪へ来た５月２４日が過ぎました。
あの日の事が走馬灯のように思い出されます。

３月の末、桜の咲く頃にしようと思っていた納骨も
終わりました。
家から母がまた居なくなったようで、寂しいです。

父との同居によって、家族、夫婦間に何度か厳しい状況が
ありました。(今でも多少はありますが・・・)

長女は中二、二女は小学校入学、三女は幼稚園に入園と
卒園、入園、入学と４月はドタバタでした


そして、GW最後の５月６日に父が意識不明になり、救急車で運ばれました。
家族で外食をしていた出先での出来事でした。
前に座っていた父の表情(顔)がみるみるおかしくなり、
眼は斜め上を見たまま口からは涎が出、母を見て来た私は
一瞬で『頭だ』と感じ、救急車の手配をしてもらいました。

検査をし、ICUに入りましたが患部が特定出来ず
母が逝ってから一年も経ってないのにと
どう表現して良いのか分からない気持ちでいっぱいになりました。

現在、色々な検査の結果、病気の一番悪い部分は頸動脈だと
いう事が分かり、意識も戻りましたが、予断を許す状態ではない事を
本人が全く自覚をしてはくれません。

父との事は以前にも書きましたが、本当に苦労します。

今は、また育児、家事と毎日病院へ行く生活です。

しかも、担任に泣きつかれて中学の役員を引き受けた
後でしたので、また母の時と同じように役員と親の闘病、介護
という状況です

体は何とか動いても、さすがに精神的にきついです・・・
でも限界はまだまだ遠いと思って、日々頑張らないと。

神様はなかなか私にゆっくりする時間を与えてはくれないようです