Ｍｙ favorite Book

いつでも会える　作　菊田　まりこ

ぼくには、だいすきで大切な人がいる。　シロ


『いつでも会える』はグラフィック的にも職人技術的にも質が高い本であり、
死という非常にデリケートなテーマを高い感受性で取り上げている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボローニャ児童賞国際審査委員会

１９９９年度　ボローニャ児童賞・特別賞受賞作品
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上本の帯より

この本が出版された当時、テレビで朗読しているのを本当に偶然
耳にする事になり、溢れてくる涙を止める事が出来なかったのを憶えています

MY favorite book

ラヴ・ユー・フォーエバー　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ロバート・マンチ　作　乃木りか　訳　梅田俊作　絵


アイ・ラヴ・ユー　いつまでも
アイ・ラヴ・ユー　どんなときも
わたしが　生きている　かぎり　
あなたは　ずっと　わたしのあかちゃん

親子の愛情のきずなを　静かに語って感動を呼ぶ
アメリカの超ベストセラー絵本！

※以上本の帯より

長女のために９年位前に買った本ですが　最近育児サークルで久しぶりに
手に取る機会があり　その当時感じなかった事　子供が３人に増えた事
母の事　自分が９年歳をとった事　等々

涙で読み聞かせ出来なくなりました

自分の子供を生きている限り　慈しみ愛する母
その無償の愛に気づいた時　子供は初めて母の偉大さを知るのでしょうか・・・

３女はこのフレーズが本当に大好きです

My favorite book

『民子』　　　作　浅田次郎 　　　 角川書店

「多くの恋人たちの顔を　みな忘れても　民子一人が忘れられない」

売れない作家の唯一の読者は、飼い猫の「民子」だった。

ようやく原稿が売れ始めた頃、彼女は行方知れずになってしまう。

作家が長編小説の仕上げにかかっていた寒い夜、民子はぼろぼろになって戻ってきた。

ただひと言、作家に「おめでとう」というために…。

浅田次郎自信の実話に基づき描かれた、映画のように切なくあたたかいフォト・ストーリーブック。

※以上本の帯より

大好きな大好きな浅田次郎さんの作品の中でも、心温まる素敵な本です。

ほんわかしたい方、是非お勧めです！！

☆大好きソーリ君☆

お隣のソーリ君！！とっても可愛いシュナウザーの男の子です

結石が見つかり手術をしましたが　無事に退院しました～

長い間　具合悪かったはずなのに　ママに心配をかけたくなかったのか・・・
痛いとも言わずに頑張っていたんです・・・けなげ

我が家にも老齢のにゃんこが２匹いますが　一緒に暮らしていると　
人間て弱いなぁ～って教えられる事や慰められたりする事
本当にいっぱいあります


早く元気になって　これからも長生きしてね