まだ子ども

駆け回ったり、ニャーニャーうるさかったり、朝寝のねくじがひどかった。
ヒクヒクが酷くなったのかと心配したよ。

バスに乗る

移動手段、車が主の大分。
満員バスに乗るなどまずありませんが、京都で、円町から金閣寺に向かうバスでその目にあいました。
最後にやっと乗った夫。
「もう一歩詰めてください。ドアがしまりません」
乗ってしまえば何とかなる！想定内の私と違って夫は、
「次のじゃだめなんか？」と、今にも降りそうにふくれてる。
始発乗り場じゃないんだから、次も同じよ、きっと。
口には、しませんでしたけどね。
混雑待てない、我慢できない←老化現象の最たるものでしょ？
都会には、連れて行きたくないぞよ。

マンチェスター・バイ・ザ・シー

この映画は心に残ります。
「乗り越えられない」辛さに「頑張れ」と言わない映画です。
パンフレットにあるように
ユーモア、思いやり、人間らしさがつまっています。

甥っ子と三十路の娘と三人で行きました。
甥っ子いわく、「２３才の俺には、ちょい無理だった」
でしょう。
私も若い頃、評価高くてもちっとも心動かされない映画に何度も出会いましたもん。