ABCの醤油で、醤油麹。

2020年01月28日 | バリ生活 私編
日本製の醤油は美味しいが、バリの我が家では貴重
なので、キッコーマンとABCとで使い分けています。

ABCはインドネシアではみんなが知ってる食品メーカー
ケチャップマニス、サンバル、シロップ等で有名ですが
あらためて検索してみたら、ハインツの傘下だったのね

飲料水の最大手AQUAも数年前ダノンの傘下になった
ティーバッグの最大手SARI WANGIはユニリーバだし
CINTA♡INDONESIAの私としてはちょっと複雑な気分

品質が向上されるのかもと期待したが
SARI WANGIのティーバッグは違った
破れ易い、もしくは隙間があるのか?
細かい茶葉が毎回出てきてしまうし
しかも以前より薄~くしか出ないよ。

ABCの醤油は安い!不安なくらい安い
旨みはなく、ひたすらしょっぱいのだ
でも、佃煮や煮物にはこれで充分です。
砂糖を使うし、旨みは具材から出るし。

今回、そのABCの醤油を使って
”醤油麹” を作ってみました~
米麹そのものが頂き物で貴重ですが
ABCの醤油が美味しく変身しました!

これが ↑ 出来上がった ”醤油麹” 

 熱湯で殺菌した容器に玄米麹

 ひたひたに醤油をいれ、軽く蓋をする

 醤油を吸ってしまうので、また足します
この時軽くかき混ぜます

 これは2日目、この後また醤油足してます。
蒸し暑い我が家なので
約5日でできあがった事にしました(笑)
目安は美味しくなっと感じたからです。


玄米麹で甘酒作った。

2020年01月17日 | バリ生活 私編
ずいぶん前に、インドネシアの麹を使って
甘酒ができないかやってみた事があったが
大失敗した事がある。

それを聞いた知り合いがわざわざ日本から
”米麹”と ”玄米麹” をもってきてくれた。

インターネットで何度も検索して勉強スミ
日本からもってきていただいた貴重な麹だ

今回は ”玄米麹” と、バリのお米で挑戦。
実はコレ用にと、日本米も頂いていたけど
日本米はそのままご飯か、寿司飯に使った。
もったいなくてね、加工できないんですよ


玄米麹だから茶色いね、バリ米は柔らかめに炊いたよ


炊飯器の保温で作る方法~
熱すぎると菌が死んじゃうから、底にタオルを敷いた
小バエ等の虫が入らないように網を2重にしてとめた

全体がなるべく同じ温度になるように
上からもタオルで炊飯器全体を覆った

数時間おきにお玉で軽く混ぜましたよ

納得いく甘さになったのは10時間後でした。
大成功~! これは紛れもなく甘酒の味です。


粒粒感がそのままだったので
ハンドミキサーでスムースに


今回は、玄米麹を使ったので
シリアル感がやや残った感じ。

残りの玄米麹は、味噌つくりに挑戦しよう♪
そして、今度は普通の米麹で甘酒を作るぞ。





なんだかトホホな息子の荷物。

2020年01月11日 | 思った
ココエステのインスタというのを始めた
なんだかわからなくて、汗かきながら
”も~~~、さっき教えたでしょっっ?”
とか、娘に言われながら自分でやった。
”自分でやってみないと覚えないよ” と
言われながら母は悪戦苦闘しましたよ。

今回の娘の帰省で覚えた事は
スクリーンショット
ハッシュタグ
インスタ

えええええ、ブログやってるのにい?
と、思われるかもしれないが本当だ。

   

元旦の朝に娘、元旦の夜に息子が
ジャワからバリに戻ってきました。

その時の息子の荷物ですが
背負ったリュックの他に
こんな手荷物が。。。

何? どんな大事な物がはいってるの?
って、普通思いませんか?

2日経ってもそのまま置きっ放しなので
”これは何?大切な物?” と聞きました。

”洗濯物” 。。。

つまり、汚れた臭い服ですな
なぜこのような厳重な梱包を?
それは、、、

手提げ袋の持ち手が切れたからだそうです
この梱包にかかった費用は5万ルピアです

空港でよく見るアレ、こんな事に使う人も
いるんですねえ、いるんですよ、息子です。

気分は前向きな2020を迎えたはず(笑)

2020年01月04日 | バリ生活 私編
明けまして、おめでとうございます 

例年ヌサドゥアの大晦日は雨でしたが
今年は運よく?雨が降らなかったため
360度のうちあげ花火を
雨なしで満喫いたしました。 

”1人きりで” というのがいいのです
横に誰かがいてほしいとは思わないよ
本当ですっっ(笑)

1人で見る360度の打ち上げ花火は
まるで私が祝福されてるかの様でした

   

今年最初のブログ更新なので
なにか役に立ちそうな情報を
少しでも載せたいのだけど、、、
こんなんでどうでしょうか、、、

元旦の昼近く
サヌール~ヌサドゥアはGrabで12万ルピア
(+高速代1万1500ルピア)
渋滞なしでスムースだった模様。

元旦の5時頃
ヌサドゥア~サヌールはGocarで10万ルピア
(+高速代1万1500ルピア)
渋滞なしでやはりスムースだったとか。

なぜだ? お正月なのになぜだ
今年はあまり渋滞がなかったよ。

今年は日本からの旅行者も極端に少なかった
どうしたんだ? 何が原因なのだ? 困った。

とはいえ、これは更年期のせいか?
気分は前向きにしかなれないのです。

”箸が転がっても可笑しい年頃” に
再突入してしまったみたいなんです。

今年もよろしくお願いいたします