バリ犬、バリ猫を大切にする人たち。

2020年03月15日 | ネコ、猫、ニャンコ。
フェーズブックでバリ人とお友達になってると
通常、私の知りえない事を知るチャンスがある。

今日は、お菓子作りが得意なバリ人ママのWさん
愛犬の予防注射と、避妊手術にきていますとUP

(屋根はありますが、屋外です)

うちのぶーちゃんもそろそろ病院に連れて行きたい
でも、うちだけじゃないと思うが、今月は無収入だ。
(武漢肺炎、新種の風邪? まいるなあホント)

地元のバリ人ママさん情報なら安いかも~と
FBのメッセンジャーで場所と価格を聞いた

要約すると~ 
無料ですが
あくまでも、地元の人達の飼ってる
バリ犬、バリ猫が対象で
それ以外の種類は対象外

そりゃそうだ、そうであるべきだ
ちょっと自分が恥ずかしかった

以前ミイ子を連れて行ったVETがある
近代的なバリで一番?のVETだと思う。
そこからドクターが月に1回来るそうだ。

どこにくるか? 場所はふせておきます

おそらく個人や企業の寄付や協力で成り立ってるんだと思う
私は一応日本人だし、ぶーちゃんも保護した猫だが外来種だ。

だから遠慮することにした(てか対象外)

ちゃんとお金払って
ちゃんと病院にいく!

外来種を狭いゲージで飼う人がいる一方で
地元の犬や猫をケアする人達がいるんです

行動力のある人達に、頭が下がります。
Wさんの印象も今までよりアップ
好きになってしまいました。



おしかけ家猫? ぶーちゃん②

2020年03月03日 | ネコ、猫、ニャンコ。
元旦に、娘と息子が我が家に帰省した時
娘と息子は、ぶーちゃんをほめまくった。

”ぶーちゃん、キレイになったらきっとBAGUSだよ”
”ぶーちゃん、声が可愛いね、キュルキュルゥ~だって”

自分たちは休みが明けたらまた学校に戻るけど
ひき続き、このまま家においてほしいのだった。

私は以前から決めてた
ちゃんと世話しきれないから飼うのは2匹まで
でも、ミイ子が頑固に拒否するからミイ子だけ。

いつか、ミイ子が受け入れる子がいたら飼うが
その場合は、買うのではなく野良から保護する。

ぶーちゃんは長毛種だから買った猫だとおもう
疥癬にかかって治療もされず捨てられたようだ。

目が三角に見えてたのも、ヨーダに似てたのも
疥癬で皮膚がゴワゴワだったからだ。
酷い部分はかきむしって血が出てた。

人にもミイ子にもうつると聞いたので
ぶーちゃんは家には入れない事にした
なので、駐車スペースの車の下がぶーちゃんの住処だった

猫に詳しい、SさんとKさんがすすめてくれた
レボリューションというスポット薬を使ったら
みるみるよくなって、すごく遊ぶようになった。

毛が生えそろうのには時間がかかってしまい
あっという間に2月になり、大きくなってた。

そろそろ本気で貰い手探すけどい~い?
旦那に聞いてみたら、黙ってしまった。

もう既に時は遅し、旦那は自分をパパと呼び
ぶーちゃんにメロメロになっていたのでした。

あのブスッとした顔つきは
酷い痒みと苦痛だったのね
今はまるで違う顔つきです。

名前はぶーちゃんのままですが
ブスっとしてるからぶーちゃん

ではなく 

ブリトニー
ブリリアント
ブリジッドバルドー
ビューティー&ビースト

今はどれでもいいやと思ってます 

今は外に出るとパパがうるさいよ 

”ぶーちゃんダメ、家に入りなさい”

ぶーちゃんの名前を口にする時は
同じ回数、ミイ子の名前も呼ぶ事 

ミイ子の気持ちを考えた、新しいルールです。