小学校で、予告なしの抜歯。

2016年02月16日 | バリで受けた医療とその感想

今、2時半。
こんなに天気いいのに、さっき遠くでゴロゴロいってた。
 
        

今から十数年前、娘は地元の公立小学校に通ってました

車で1時間以上行けば、ちょっとよさげな私立がありましたが
毎日2往復、合計4~5時間かけての送迎を6年間する?無理。

私立だったら、プールや体育館があるらしい、
私立だったら、授業を英語でしてくれるから
きっと、自然に英語もペラペラになるだろう。

悩みました、が結局地元の公立に入れました。

ある日、
“ママ、歯抜いてもらった~”
といいながら帰宅した娘。
ええええええ~~~ 
違うでしょ 抜けちゃったんでしょ

ちょうど前日、歯医者さんに行って

“ほっといてもすぐ抜ける、
 麻酔の注射もそれなりに痛いし
麻酔なしで抜くには 痛そうでかわいそうだし
自然に抜けるのを待てばいいのでは?“ 

と、言われて帰ってきたばかりだった。

体の大きな女医さんが学校に来て
みんなの歯を診てくれたそうです。
うちの娘の歯は、ひょいと簡単に
糸で縛って抜いてくれたそうです。

痛いのはちょっとだったし、怖くなかったそうで
結果的によかったし、ありがたいことなんだけど
こないだの注射の件もあって、考えました。

小学校で、予告なしの予防接種。

↑こういう事に不満やもんくがある人は
公立に行かせるべきじゃないんだろうな。

“だったら、お金出して私立に行けばいいでしょ”
“子供のためにしてくれてるのに、あなた何様?” 

と、思われてもしかたないかもなあと。 
公立に行かせていただいてるんだから、
と悟った訳です。


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