今、2時半。
こんなに天気いいのに、さっき遠くでゴロゴロいってた。
今から十数年前、娘は地元の公立小学校に通ってました
車で1時間以上行けば、ちょっとよさげな私立がありましたが
毎日2往復、合計4~5時間かけての送迎を6年間する?無理。
私立だったら、プールや体育館があるらしい、
私立だったら、授業を英語でしてくれるから
きっと、自然に英語もペラペラになるだろう。
悩みました、が結局地元の公立に入れました。
ある日、
“ママ、歯抜いてもらった~”
といいながら帰宅した娘。
ええええええ~~~
違うでしょ 抜けちゃったんでしょ
ちょうど前日、歯医者さんに行って
“ほっといてもすぐ抜ける、
麻酔の注射もそれなりに痛いし
麻酔なしで抜くには 痛そうでかわいそうだし
自然に抜けるのを待てばいいのでは?“
と、言われて帰ってきたばかりだった。
体の大きな女医さんが学校に来て
みんなの歯を診てくれたそうです。
うちの娘の歯は、ひょいと簡単に
糸で縛って抜いてくれたそうです。
痛いのはちょっとだったし、怖くなかったそうで
結果的によかったし、ありがたいことなんだけど
こないだの注射の件もあって、考えました。
小学校で、予告なしの予防接種。
↑こういう事に不満やもんくがある人は
公立に行かせるべきじゃないんだろうな。
“だったら、お金出して私立に行けばいいでしょ”
“子供のためにしてくれてるのに、あなた何様?”
と、思われてもしかたないかもなあと。
公立に行かせていただいてるんだから、
と悟った訳です。
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