CANON EOS5D Markll
Carl Zeiss Makro Planar T*2/50ZE
いわゆる中年
そろそろ肉体にも故障があちこち
メンテナンスも必要になってくる
やりたいことがあっても
無理がきかない
すこしまえまでは
あんなに元気があったのに・・・
まだやれると思い無理をする
そのたびにやるせない気持ちになる
自分より若い世代を見ても
落ち込むだけ
できてあたりまえの年なのだから
同世代は自分と同じだろう
ではどうしようか
自分より年上の頑張っている人を手本にするのがよいのかもしれない
そんなような事を瀬戸内寂聴さんが話していたのを思い出す
先日、８８歳のピアニストの方をテレビでみた
夕食の準備をしている手がとまった
８８歳とは思えない旋律を奏でていた
岐阜で介護老人施設や学校などで慰問公演を行っている
バンド「百年草」のメンバーのピアニスト池田早梅さん
ピアノ教師を務め退職後８０過ぎまで教え続け
その後バンド活動を始める
クラッシック音楽以外の演奏はバンドに参加してはじめてだったという
「高齢者だから何もできないと思ってはいけません。
難しいことはできなくても
簡単なことからひとつづつやってほしい」
早梅さんのような歳ではないのですが
スタートに年齢は関係なく
人生はまだこれからなのだと
励まされました
ブログ「百年草」
年齢の事では無いのですが、
少し前、テレビの夕方のニュースで、
あるカメラマンの事を取り上げていた。
その方は、弱視で、２ｍまでしか視界がきかない、
そんな状況で、街角でスナップを撮られている。
路上の、ちょっとした突起に、つまずいて倒れそうになりながらも、笑いながら、被写体を探して歩いて行く。
その時は、交差点で、横断歩道を渡る人を撮られていた。
今、個展の準備をされているという。
いろいろ、考えてしまった。
障害を乗り越える情熱を真に当たりにすると、
自分の甘さを想い知る。
年齢もそうだけど、
頑張らなきゃと、思いました。
「どうすりゃいいんだ老後」と暗くなるより
現役年齢がどんどん長くなるってことに
前向きに考えていきたいものだね。
私の場合は体力より
パートナーが障害になっている。
どうやって自由を手繰り寄せることができるか
これが課題だ。
その方、私も少しだけ覚えています
目が見えないのに
撮ることができるなんて
不思議でなりませんでした
私も目は見えていても
近視がひどいほうなので
もし目が見えなくなったら
自分の人生はどうなるのだろうと
考えたことが何度もあります
目の見えない人が
絵を描いたり
楽器を使ったり
体が満足でなくても
やろうと思えばなんでもできる
人間には底知れないパワーがある
でも実際そんな力が
自分にあるのかと思えば
・・・ないのではないかと思います
情けないことに・・・
障害を乗りこえる力
簡単に得ることはできないでしょう
甘い人生を歩んできた自分には
難しいかも・・・
でも今は
恵まれているのだから
頑張れますよね
頑張らなくちゃいけない
できないことはないのだから
コスモス・・立体的な画が水中で
撮られたように見えました。
そう見えたのは私だけ？
やはり好きなことを持ち続ける事が
大切かと思います。
高齢になっても続けようと思う意思も
そうですが、続けることの出来る
音楽というものに出会えたのも幸運かと。
それも一つの出会いですよね。
まぁ、これからは高齢化が益々進み
ますし、そんな人達が活動しやすい
環境も増えていくのではないでしょうか。
年金の話はもういやんなっちゃうよね
そんな歳まで仕事なんて無理だって 笑
二種免許持っているから
生活できなくなったら
年金もらいながら
タクシー乗ろうかと先日も主人と話してたが・・・
肉体労働なんて絶対無理だし
頭使う仕事なんて若い人のほうが
働くしさ 笑
まず働く環境を作ってほしいよね
たぶん私は年金もらえるまで生きていないような気がするけど ＾＾；
だんなさん
退職したらどうするんやろうねえ・・・
道の駅とかで
野菜売っていそうだけれど
畑作業好きだしね
土地あるから
本格的にビニールハウスなんて作っちゃったりするかも
老後は大丈夫だよ～ 笑
ありがとうございます
花だけ浮いて写ればよいかなと思っていましたが
思っていたより柔らかくボケてくれました
風もあったからなのかな
歳をとってから
何かを始めるといっても
そう簡単にはできないですよね きっと・・・
歳をとってからでもできること
続けられるもの
何か好きなことを見つけること
見つけられた幸運もあります
なにかきっかけがないと
出会いというのは偶然でも出会えないような気がします
何か真剣に向き合ったものがあったときに
きっかけや偶然があり
出会えるチャンスがあるのだと思います
「幸せは歩いてこない だから歩いていくんだね」っていう
３６５歩のマーチを思い出しました＾＾
「幸せの隣にいても
わからない日もあるんだよ
一歩違いで逃がしても
歩みを止めずに夢みよう」
人生はまさにこの歌ですね
私たちは好きな写真があるから
きっと最期まで続けられそうですよね＾ー＾
写真に出会えてよかったと思います
たくさんの人との出会いがありますから