放飼場のゲンタロウ

開園して50分ほど経った頃、放飼場に通じるドアが開きました。私にとっては初めての外・ゲンちゃんです。
撮影順に。



























放飼場の広さは上野の1/3位でしょうか。決して広くはありませんが、樹木がいっぱいで、なかなか居心地よさそうです。
現在近くに新しい放飼場を建築中だそうですので、完成したらまた何かのついでに来てみようと思います。

（来年は祖父の二十七回忌があります）

京都市動物園 ゴリラの子ども・ゲンタロウ

1年前のゲンタロウは、飼育係さんの元で手厚い人工哺育を受けていましたが、昨年末より母親「ゲンキ」との同居が始まりました。
現在は外の放飼場では父親のモモタロウも加わって親子３頭の姿が見られるようになっています。

上野のコモモとハオコみたいな追いかけっこやじゃれあう姿を早く見たいですね。


ゴリラを撮っていると、ゲンタロウの成長ブログをされている方にお声をかけていただき、京都市動物園の特集号のフリーペーパーを頂きました。ありがとうございました♪　（「上野でハシビロコウを撮っている方ですか？」との問いかけには大いにびっくりしましたが、事の詳細はここでは省きます）

これからも、ゲンちゃんのかわいい姿をブログで見せてくださいね♪

今回の撮影機材は、旅行＆多摩ZOO用のCanon kiss 6Xi＋Tamronの28－300mmです。
喪服の入った手提げを持ちながらの撮影・・。ちょっと厳しかったかも。


先ずは室内で撮影したものをどうぞ。


















コモモ、ゲンタロウ、モモカときたら、次はキヨマサくんですな～。
行こう、名古屋へ！！！

京都市動物園のトラさんとカバさん

最寄駅の蹴上（けあげ）駅から徒歩５分だというのに、いっこうにそれらしき施設が見当たらない・・。
三分の一ほど戻ると動物園に行くという家族連れが来たので、後をついて行く。
で着いたのが遥か彼方の正門・・・。
遠かったわ～。

↓　ピンクが余分に歩いた道　↓

駅から5分ということで印刷して持って行った地図は殆ど見ずに、白川通りをひたすら歩いていたようで、馬鹿ですねえ～。
それには、琵琶湖琉水記念館を通り抜けてって注意書きがあるんですが、気が付いたのはずっと後で・・・。
退園する時は妹と一緒だったので、もちろん東門からです。
（この日・・結婚式の翌日に新婦の母である妹が来園することは知らず、ゴリラ舎で会ってびっくりしました）


アムールトラ





新設された猛獣ワールド。自然の草や木々に囲まれた仙台の八木山を思うと・・・。



カバ





ツグミさん、人懐こいのかずっと柵の所に居ました。この日は陽射しが強くかなり暑かったので、帰りにもう一度寄る気力がありませんでした・・・。ごめんね。
（15日の京都の最高気温は３４．８℃ ）



（おまけの）マンドリル





京都市動物園は国内で上野の次にできた歴史ある動物園ですが、物凄く狭いです。で、いろいろ調べて見ました。

・面積は約３万９０００平方メートルで、飼育動物は約１７０種類
・横浜ズーラシアは、４０万２０００平方メートルで、約７０種類
・上野動物園は１４万平方メートルで、約５００種３，０００点の動物

上野、５００種とはすごい！！　いつも数種しか見てなかったけど（＾＾ゞ

ゲンタロウもお手伝い

12時になりました。
御片付けしてお家に帰る時間です。

何と、ゲンタロウもお手伝い。
可愛いらしいね～♪

ゲンタロウです

姪の結婚式＆披露宴に出席するため、姪と同い年生まれの長女と京都に行ってきました。
京都滞在二日目の今日は、長女とは別行動で京都市動物園へ。

五月から公開されている元気＆モモタロウの息子、ゲンタロウ（昨年12月に誕生）を見てきました。

先ずは、抱っこひもで登場したゲンタロウ。
午前10時からは、親の寝室の掃除タイムです。この時間は見学する人がほとんどいないので、落ち着いてじっくりと見る事が出来ました。





午前１１時からが本番。
日曜日、しかも三連休の中日とあって見学場所は祇園祭の人混みの様な大盛況・・・。
ガラスが熱気で曇るほどでした。

先ずは、紙おむつの交換から。（妹の話によると、子ゴリラのシンボルであるお尻の白い毛が見える時があるそうです）









人間の子供もこの月齢だと這い這いの時期になりますが、ゴリラも一緒で部屋の中を勢い良く這い這いしたり摑まり立ちしたりと活発に動き回るので、ろくな写真が撮れませんでした・・・。
今回は荷物が多かったので軽い初代のデジイチ（EOS kiss X2）にしたんですが、やはり駄目でしたね～。









両親との同居までいくつもの段階があるそうですが、それぞれが順調にクリアされ、ゲンタロウが立派な雄ゴリラに成長していくことを願うばかりです。