ハシビロ１号が近くに来た～＼(^o^)／

右端に居たハシビロ２号

草が２号の顏にかからないようにしゃがんで撮影していて、いい加減に疲れてきた頃、１号を見ていた娘が私を呼びました。
ずっと左端の奥の方に居た１号が手前に出てきたと！！　（一人でなくて良かったよ～！）











朝から何度も見に来て、一番近い距離での撮影です。
良く動物園で耳にする「サービス精神」っていう言葉、動物にそんなのあるわけないと、嫌いだったんですが、この時ばかりはそれもあるかも・・・と嬉しくなりました。

この柵を飛び越えた事ないんでしょうか、気になるなあ～。

ハシビロ２号 羽ばたく

風切り羽がスカスカなので、一生懸命に羽ばたいてもちょっと浮く程度・・・。
網のある巨大な鳥かごAfrican Waterfall　Aviaryが住まいでも良さそうだと思うんですが。　↓
シャボテン公園のビル君のように、通路を歩いたりして。





羽ばたいた後は、右端の撮影しにくい場所に移動してしまいました。








この１枚は別の時間帯に撮影。
　
黄色っぽい柵の奥が２号のお気に入りの場所らしく、そこから動かなくなりました・・・。
しかし今度は左端に居た１号が動き出す♪

サーナの懸念

シンガポール旅行記がなかなか終わらないわね～。
「まいにちハシビロコウ」を忘れてない？
復活する気あるの～？　by サーナ

全く整理してない上野の画像が６千枚ほどに・・・。　　
今週、夫・夕飯要らない日が二日もあるので♪、ぱぱっとやってしまおう！！！
「まいにちハシビロコウ」ね・・・、いつかは復活させないとね。

ハシビロ２号 続き

ハシビロ２号が魚を食べる瞬間を見逃したのが残念です。
ショー終了後、ハゲコウ達を撮影してないですぐにハシビロコウの所に行けば見られたのに・・。

ハシビロ２号、池のそばで

ここでもう一度ハシビロコウエリアの画像をどうぞ。



池は一つしかないので、譲り合ってうがいや水を飲んでいるようです。

ハシビロ１号のお食事タイム その２

食べた直後の可愛い顔を集めてみました。







ここのハシビロコウエリアは幅が上野より広く、２羽が両端に居る場合が殆どなので、どちらか１羽ずつ見る事になります。








ハシビロ１号が魚を数匹食べて満足した頃、２号が池に向かって歩いてきました。
食べた後はうがいもしなくちゃね。



当然１号は左端に移動して行きました。

ハシビロ１号のお食事タイム

ハシビロ１号エリアには池があるので、２号は見ずに１号に専念して撮影してきました。
（２羽同時はちょっと無理です）














魚の種類は何なのか、この画像では分からないですね・・。

ハシビロウ動画

私は見損なったのですが、先にハシビロコウの所に到着した娘の話によると、
飼育員さんが２号の足元の地面に餌の魚を撒いたそうで、周辺の鳥が何十羽もそれを狙って集まっておりました。

私は主に池の近くにいた１号を撮っていました。先ずは動画からどうぞ。


餌の魚を見つめるハシビロコウ＠ジュロン・バード・パーク

飼育員さんがゴイサギなどの鳥を追い払っています。

餌を食べるハシビロコウ＠ジュロン・バード・パーク



羽ばたくハシビロコウ＠ジュロン・バード・パーク

クラハシコウ (Saddlebill Stork)

猛禽類のショーが終わると午後４時半に。
閉園時間まで１時間半となりました。（開園時間は午前８時半です）

ハシビロコウの所に向かう途中、モノレールの軌道桁の上にハゲコウやクラハシコウが十羽以上とまっているのに気が付きました。画像では２羽しかいませんが・・・。

モノレール、正確にはパノレールっていうんですが、老朽化して運行が中止になったのか、撤去されるわけでもなく、改修工事をしてるわけでもなく、鳥のお休み処になってるだけでした。
パノレールに乗って上から眺めるのを楽しみにしていたんですけどね。







クラハシコウ (Saddlebill Stork)　コウノトリ目コウノトリ科

胸に付いている赤いのは何でしょうね？


ハシビロコウエリアに近付くと、何やら異変が・・・！！
ゴイサギ、コサギ、アオサギ等の放し飼いの鳥が何十羽も集まってます。何故～！？

Kings of the Skies

世界各地の猛禽類が出演するショーです。


ハクトウワシ (Bald eagle)










二年前はショーの後、有料の撮影タイムがあったのですが、今回そういった物はありませんでした。
鷲or鷹orふくろうを腕にとまらせるのを楽しみにしていた長女、がっかり・・・。


オジロワシ (White-tailed Eagle)



シロフクロウ (Snowy Owl)



マレーウオミミズク (Malay Fish Owl)



マレーワシミミズク (Malay Eagle Owl)

追記
長女のTwitterを覗いてみたら、「ふくろうカフェ」なるものが都内に２軒あるそうで、非常に行きたがっていた。
そんなに腕に乗せたいのか・・。
私はここに行きたいよ・・。　掛川花鳥園　スイレンも咲いてるし。

ハシビロ１号

２号に比べると動きの少ない１号でした。











二羽ともほとんど動かなくなったので、Hawk Walkで行われる猛禽類のショー「Kings of the Skies」を観に行きました。

ハシビロ２号

二羽の位置はこう。右端に２号がいるのが分かりますか？



左側の１号は餌の時間まで殆ど動きが無かったので、２号からいきます。

伸びをしたり、欠伸をしたり、羽ばたいたりと、結構動いてました。
しかし、飛ばないように風切り羽をここまで切りますかね・・・。


















スカスカな風切り羽が２年前と変わっているか、こちらで見比べてみて下さい。

二羽のハシビロコウ、嘴の斑紋の違い

左側にいた１号









右側にいた２号







上野の５羽みたいな区別しやすい嘴と違い、ぱっと画像を見ただけではどっちだったっけ・・・・と悩むので、先ず手配写真みたいに正面、横顔と並べてみました。

ペリカンのヒナ

マップの左上、屋根のある場所で行われていたペリカンの餌遣りを見ながらハシビロコウのエリアに向かって歩いていると、ペリカン島にヒナと幼鳥が居るのに気が付きました。

ヒナ・・・喉のあたりがすごい・・・。

ハシビロコウの剥製

Bird Discovery Centre、二年前は立ち寄らず、あとでハシビロコウのはく製がある事を知って愕然としたんですが、今回たまたま近くを歩いていて中に入り、そういえばここに剥製があったんだ・・と思い出しました。










ちょっと前のめり過ぎでは・・・？

今まで、千葉、安孫子、ウィーン自然史博物館、所在不明と、４体のハシビロコウのはく製を見た事がありますが、嘴を開けてるのは初めてです。
（実際にこの目で見たのは千葉市動物公園だけで、あとのはＴＶやネットの画像で見ました）