この日は、飛翔、水浴び、2羽の大接近、木の枝咥え、食道が飛び出る(?)など様々なシーンが見られましたが、相変わらず池に魚影はなく捕食シーンは見られません・・・。
泳ぐ鯉を追いかけて、或いは待ち伏せして捕まえる豪快な場面を最後に見たのはいつの事でしょう。
何故池に鯉が居ないのか飼育員さんにお聞きしたら、西側の寝小屋の北にある楠木(クスノキ)の落ち葉の成分で鯉が死んでしまうからなのだそうです。
落葉シーズンが秋や冬ではなくこの時期というのも驚きですが、実際に開園直後は落ち葉焚きが出来そうな大量の葉が落ちていますので、早く来られた方は注目してみてください。