二人の姉ちゃん

５月６日は　私の一番上の姉の　６７歳の誕生日

姉妹もいろいろで　長女は　口数は少ないが　芯はしっかりしている

手料理が上手で　魚の干物作りは　お手の物　良く頂くことがある。
　


今日　５月１３日は埼玉に住んでいる次女のさーこ姉ちゃんの６２歳の誕生日

埼玉から遠く離れていても実家の兄の事、
亡くなった妹の残された娘達の事をよく心配してくれる、
情の深さは　天下一品。　

涙もろく、お転婆であつかましいところがあってもなぜか許せる、

どういう訳かすごくいいお友達に恵まれているようで、

姉の娘達が　「私達は何もしないのに　運がいい　お母さんのお蔭かな？」と
言ってくれるらしい。

亡くなった母が　孫、子の為に徳を積むと言っていた事を思い出します、
姉も母譲りのところがあるのでしょうかね。

二人の姉ちゃん　いつまでも元気でいてほしい存在です。

そして　いつもありがとう。

母の日

お母さん　と呼べる人は　この世に　存在しなくなりました。

夫の母は
若い人に教えながら７０才くらいまで和裁をしていて
人様のいい着物を３日に１枚くらい縫っていました。

夫の実家に帰ったとき、いつ寝ているんだろうか？と思うほど　私が先に
「おやすみなさい」と寝ることが多くそんな時も
蛍光灯の明かりを近くに下げ、仕事していました。

朝　速く　目を覚ますと　もう蛍光灯の下で着物の仕立てをしているのです。

孫の事となると目に入れても痛くないといった人でしたが、
何事にも心身ともに強い母でした。
　
息子３人　大切なものをしっかり教え育ててきた母のしつけを　
少しでも真似できる様　していきたいと思っています。


一人暮らしをしていた私の母は
８０才くらいまで　魚の行商をしてました
人様の為に、人様のお蔭でが口癖でした。
　
飾り気のない人でしたが　しつけは厳しい人でした。
少し化粧をしてあげると　きれいに見えて
そばで　じっと見て　そんな母の子供に生まれて　
うれしいと思った事を思い出します。

もう二人とも遠い　遠いところへ行ってしまいましたが

してもらった事、教えてもらった事　今度は　私が
引き継ぎます。
　

今日　母の日　GWに　我が家の子供達から洋服を頂きました。

昼　近くの温泉に行き　母の日ということで　かなり数の多いいい香りの
バラの花が　浴槽に入れてあり　いい母の日を過すことが出来ました。　
　
ありがとう　あかあさん　　　　

なが～さき～♪ めいぶ～つ♪

５月４日　

ＧＷ　もう一つのイベント。
　
実は　ここで　　私の年が　ばれてしまいますが、
ねずみ年生まれで　今年還暦を迎えました。

ばあちゃん、　若いばあちゃん、　おばさん、
いやいや　気持ちはまだまだ　おねえさん。　

娘が３３の厄年とあわせて　二人の息子達家族が　お祝いの席を
設けてくれました。

娘と　私と　記念品と花束をもらい　私は　
赤い帽子と赤いちゃんちゃんこを着て　記念撮影です。

嫁ちゃんから　「お母さんかわいいですよ」と言ってもらって
もう　うれしくて　うれしくて。

「お母さんの還暦のお祝いと　姉ちゃんの　厄を追っ払う為
今日は大いに飲んで　楽しみましょう。」と

長男の　挨拶で宴会が始まりました。

宴たけなわ　息子達から催促された　夫から私への　「お母さんの
還暦に思うこと」とラブ？レターまで用意してありました。

『結婚して３５年　今のままで満足です　
定年後　晴耕雨読　魚釣り　八十八箇所めぐり　
したいこと山ほどある　共に元気で暮らしていきましょう』と
夫が　今朝までかかって書き上げたと言いながら　２枚の便箋に
したためたものを読み上げてくれました。

息子達は　余興をひそかに　各家庭で練習して来たのでしょう
ＮＨＫの教育の子供番組で見かける　アルゴリズム体操を披露してくれました。

念の入れようでＣＤまで用意してきて　

４歳の孫と　娘の旦那さんと　長男夫婦　次男夫婦　６人で

♪　こっち向いて二人でまえならえ♪　あっち向いて　二人でまえならえ♪

アルゴリズム体操　私は　関心するほど面白くて　好きな体操です。
　
大の大人の子供達が　４歳の孫と一緒に出きる余興を計画してくれて
孫も一生懸命で上手に出来て　面白いやら　うれしいやら。　


気をよくした夫も　　俺も歌うと

♪なが～さき～　めいぶ～つ　はたあげ～ぼんまつ～り～♪
１８番を　歌ってくれました。

これからも　みんな仲良く　元気で過ごしていけますようにと
感謝　感激の　一日でした。

人生折り返しをとうに過ぎた今　後どれほど　生かさせてもらえるのか　
神のみぞしる

気　ながーく、　心　まあるく、　腹　立てず、　人　大きく、　己　小さく。
好きな言葉の一つを胸に　過ごしていきたいと思っています。

５日　長男たちは　嫁ちゃんの実家の熊本へ
次男たちは　千葉へ帰ります。

ばたばたと　忙しかったけど　楽しいＧＷを長崎ですごしてきました。

餅踏み

次男の所の　娘が４月１８日で１歳になり　
長崎で　GWにみんな集まったときにお誕生会をしようと
決めていました。

２日から泊まっていた娘には４歳の息子と生後３ヶ月の娘がいます

従兄妹３人が集まったということになって、
分かったような　分からないような小さな孫達ですが　
なにやら　子供達なりの不思議な　力があるのでしょうかね
見ていて面白い雰囲気が漂っていました。

５月３日

娘の　旦那さんが大きなケーキを持ってやって来ました
(娘の旦那さんは　誠実で　思いやりのある人で、いい方にご縁が会ったと
うれしく思っています）

さあ予定していた　１つのイベントお誕生会の始まりです。

今日の１歳の主人公
１升(一生）づつのもち米で作った大きな餅に中実が詰まるようにと
赤には小豆餡、白には白餡をいれた直径２８ｃｍほどの寿の文字が入った
紅白の餅を２段に重ね　その上をわらじを履いて　餅を踏む。

わらじのいがいがした感触を　非常に嫌がる様子に
それでも何とかして　生涯　強い子に育ってほしいと餅を踏ませたい
親と私　周りは　写真を撮る者、はやし立てるもの　大爆笑でした。

次は　将来　何者に？　
いろんな物を並べて　ハイハイして　取らせる。
大きくなってから　あなたはね　小さい時○○を取ったのよと
　
事典、筆　血圧計　そろばん　お玉　etc　並べて　ハイハイさせる。

一目散に　毛筆の筆を取り　持って何やら　ひとり言。

親は　きっと字の上手な子になるだろう　
良かった　良かったと満足そうでした。

おいしそうな料理は　スタンバイ　

娘の家族　長男夫婦　次男の家族みんな揃って

１歳のお誕生　おめでと～かんぱ～い　♪　かんぱ～い　おめでと～♪と
かんぱ～い♪の好きなめでたい家族なんです。私は

ありがとー幸せと思う　一コマでした。

走ってくるかも

２日　千葉から　始発の電車に乗って　新幹線、かもめと
乗り変え、乗り換え長崎駅に着いたのが　午後１時にちょっと前、

気持ちは一足先に長崎に着いていたかも、早いねー。

一時も速く、娘会いたさ　嫁ちゃん会いたさ　に走ってくるかもと思って
改札口で待っていると　案の定　ホームを　走ってくる息子がいる。

嫁ちゃんと娘を一足先に自分の実家に　
帰している息子

正直　気になって　気になってという所ではなかったろうかね。

心配しなさんな、

息子が選んだ、良く気の付く笑顔のかわいい嫁ちゃんですよ。

２日の夜は　長男夫婦も　帰ってきて
ここの嫁ちゃんは　おっとりしていて　良く笑う　
この嫁ちゃんも笑顔がかわいくていい。　
　
親子　久々会って　私も腕によりをかけて新鮮な魚料理　等などに　
話も弾み　笑いもあり　夫もいつもよりお酒のピッチが早い。

息子二人に嫁ちゃん二人（次男の嫁ちゃんはまだ少し授乳中で控え気味）　
それに夫と私　みんな飲めるから　余計楽しい夜でしたー。

長崎時間

４月３０日～５月６日まで　長崎滞在でした。

広島もいいけど　やはり長崎はいい

日頃閉めっぱなしの長崎の家を時々、娘が風通しをしてくれるけど
手のかかる子供が二人いるので草取りまで手が届かなくて
毎回帰るたび　猫の額ほどの草ぼうぼうの庭を　伸びた髪を　整えるみたいで
すっきりさせるのが心地よいのです、
といってもあらあらかしこではあるんですが、

このGW、我が家の２大イベントを予定して　
３人の子供達の家族が集まってとても忙しかったけど賑やかで
笑うことが多く幸せを感じる時間でした。

千葉に住む次男は仕事の都合で５/２日にくる事になり
次男の嫁ちゃんと１歳になる孫２人は４/３０日～長崎イン、
大村空港まで　迎えに行き久々の対面、私が抱き上げるのに
びっくりして泣き出したけど　後は

ニコニコ笑って　安心して抱っこできるまで時間はかからずでした。

５/１日は車で２時間ほど離れた夫の実家へと　
嫁ちゃんと孫と４人でお墓参りに行きました、
嫁ちゃんは普段遠く離れて住んでいるので
この機会にと　喜んで一緒に来てくれました
一番うれしいことです。

お墓を守ってくれているのは夫の末の弟で　私達は　
日頃足を向けて寝れない程　大切な弟夫婦です

４人揃って　大層な接待を受けた上、（いつもですが）
結局１泊させてもらってもらってここでも楽しい時間をすごすことが出来ました。

夫の両親の眠る墓　そして幸いに私の両親の眠る墓も
同じお寺で、両方同じように出来るのが　私にとってとてもありがたいことです

残された縁ある人々をお守りなされませと
お線香を上げながら手を合わせ願うのでした。

五月のいいお天気にお参り出来て良かった。

２日　次男が始発から乗り継ぎ　乗り継ぎで長崎インします。