三     九

いつも ありがとう

一人の

2010-03-04 14:30:09 | 愉快な仲間
先日、義弟から旨い地酒を頂いていました、1本は結婚記念日に呑もうとお取り置きしていたものを、

昨日、冷酒でぐびぐびと美味しく頂きました。

「美味しいね~ 兄ちゃん思いの優しい義弟くん、 ありがとうね」


「少なくとも あと20回は結婚記念日を祝いたいなー」

「そうねー元気で ボケないで長生きできるように頑張ろうねー」と

 

夕食後、 一人の一人の為の演奏会を開催しました。


1年前

ふっと手作り風の子供服のかかっているお店に入ったら、奥からピアノの音が聴こえます。

ご主人の「大人にも教えていますよ」の一言に、夫の広島での仕事が1年延びた頃の話です。

孫と一緒に歌って弾いて・・・想像するだけで嬉しくて  思いきって1年習おうかなと

偶然にもピアノの先生のお宅へ縁があって、昨年の3月3日から ピアノを習い始めました。

丁度1年になります。

そして今年も 仕事が延びてもうしばらく広島に居れそうなので 

ピアノのレッスン続けさせてもらうようにしています。





「お父さん 今から キーボードの発表会をするから聴いてね」

少し強引です。

「そうやな 聴いてやるか」と夫は長く横になります。


夜なのでキーボードの音を絞って

今、 今 練習に励んでいる曲を、


☆ スタンド・バイ・ミー(コード弾き)、

 「少し腕をあげたようだな・・・」


☆ オー・ソレ・ミオ

 いびき? いびきが聞こえてきます。

 「ちょっと ちょっと 起きて聴いてよー」

 「あ あ 聴いてるよ うん 少し うまくなってるよ・・・ 」


☆ エリーゼのために(途中までしか弾けませんが・・)

いい気分で キーボード弾きました・・・・・が

 夫は完全に寝てます。

こうして 36年目の結婚記念日の夜は一人の一人の為の演奏会を開催しました。


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