逗子のランチデートで、思ったこと。

13日月曜日。
敬老の日のお祝い前倒しで、母を連れて
『グランブルーオチアイ』でランチする、という
日帰りバスツアーに参加してきました☆


私達はなかなか逗子へはご縁がなくて、今回が初上陸。
朝の内は心配されたお天気も、現地へ着くとごらんのとおり。







久しぶりにみた　海らしい海


ランチも美味で・・・・勿論メインもなんだけど
特にオリーブオイルをつけて食すフォカッチャが！！



母へのお祝・・・のつもりが
途中、思わぬところで
逆に大きなお金を私のために使ってもらったりと
どんでん返しもありましたが
それは、今後の私の人生に期待して、ということで
有難く頂戴することにしました<(_ _)>



また、単純なお出かけというだけでなく
一日、母と一緒に行動したことで　感じることが色々で。
うっとおしさ。　苛立ち。
誘ったのは勿論私の本心からだったのだけど・・・



自立した存在でいたい自分と裏腹に
彼女ともっともっと繋がっていたい自分がいて


それは　自分の中のどこかが空洞化していて
からっぽな部分を埋めたがっているから。
母と繋がっていなければ　生きていけないとまで
思っている自分がいる



でも、彼女にそれを求めていては
いつまでも彼女を一人の人間として　尊重することは出来ない
同時に、自分自身をも。



そこを、育てていく術は分かっている
でも、一足飛びにできることではないから
そのことを　コツコツと続けていくしかない　と
改めて思った１日でした。









↑大好きなペペロンチーノを注文。
逗子ならではのシラス、そして大葉、ごま風味。
ガーリックが上品にきいていましたわよ






レストランからの眺め。全席オーシャンビュー









リゾートです