雁首の取れたハンマーですが、
これ「石頭ハンマー」(せっとうハンマー)と言うんだそうです。
知らなかったなあ
折れた木製の柄に替えて、金属パイプの柄を付けることにしました。
このパイプは、以前別の道具の柄を直した時に余っていたものです。
調べてみると「ステンレス巻きパイプ」と言うんだそうです。
ステンレスは高価なので鋼管の表面だけステンレスで覆っているんですね。
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まずヘッドの穴に残った、柄の残骸を苦労して穿り出す。
なかなかしぶとい。
で、パイプをつぶしながら何とか取り付け
ついでにグラインダーでちょっと錆を落として一応完了!
写真上は、以前に修理したピッケル型「片手鋤」
やはり木製から金属パイプへ取り替え、少し長くしています。
ハンマーの柄にもグリップエンドが無いと、滑って危ないかも知れませんね。
もう一工夫かな
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もう何度か霜が降りていますが、
ビニールハウス代わりのトンネルで、
水菜やサラダ春菊、小松菜などがまだ元気です。
でも、もうすぐ菜園も終了ですね。
なるほどバドミントンのですね。早速探してみます。
このままでは、力を入れてすっぽ抜けたら怖いですよね。お知恵拝借します。感謝!