久し振りに「リアル本屋さん」へ行った。
本の海を徘徊するだけで、何だか幸せな気持ちになる。
探すのはデジタル・IT関係
厚い書籍の情報は、ITの進化に追いつかない。
図書館の蔵書は、ほとんど役に立たない「死蔵品」
一番新しいのは「雑誌」の情報
この手の雑誌の定番コピーは、パソコンを「軽く、早く、初期設定で使うな・・」だった。
ところが、今は
AI、chatGPT,人工知能関連ばかりが目に付く。
昨年11月頃から三段跳び並みの進化とブーム
法規制も利活用のガイドラインもモラルも追いつかない。
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便利に慣れると縋りつき人の日常になる。
ついてこられない人は「あんなものは・・」と言うが、世の趨勢には逆らえない。
自動車は危ないから使わない、自分の足で歩きますとか、
役所の人間がLANやネット、パソコンは信用ならんから、
市民のたらい回しやソロバンでとはならない。
でも人から近づいて行かないと使えなかった物も、いずれは逆に人に近づいてきて、
ブラックボックスでも便利に使えるようになってくる。
そう「バカチョンカメラ」の様に。
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それにしても、
「ついてきていますか?」と、
人工知能もチョット立ち止まって、人間を振り返って欲しいものですね。
バカチョンで無能人口が増えすぎるのもなんではあります。
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