無駄のように見えて実は・・

先日の釣果は、ガッチリ冷凍保存しています。

越冬用たんぱく源は、秋になったらもう一度調達に行かなければなりませんね。

で、釣りから戻って前から気になっていた玉切りしておいた杉丸太

まず皮を剥きますが、これがなかなか難儀。

切ったばかりだと割とするりと剥けるが、かなり乾いてしまっています。

ノミと玄翁で根気よくトントンと・・・

甘皮からはグラインダーで進める。

チェンソーで切った切り口はボソボソで、なかなか滑らかにはならない。

それでも何とか どうにか かんとか、遠目で見られる程度に仕上がったことにする。

これから数年風雪に耐えられるようウレタン塗装をして出来上がり・・・ん！

まてよ夢中になって格闘していたが、どんな用途の何を作るのかはっきりと決めていなかった。

肝心の肝のところを外すのが、自分らしいと言えば自分らしいかな？

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１、テーブル・・引っ繰り返せないちゃぶ台

２、花台・・・・台に勝てる花を

３、腰掛・・・・車輪キャスターをつけて「どこでもお座り」

４、マキ割り台・かなり気を使いながら割ることになりそう。

まあ、ゆっくり眺めては考え、腰かけては考え、何か置いては考え・・

大体そんなことをしているうちに、何となくそれなりに収まるものでしょう。

そんな急ぐことでもないしなあ。

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何だか最近は結果よりも、

何かに集中して夢中になれることが嬉しいようです。

これを「無駄」というのかな？

いや無駄のように見えて・・・