mardidupin

記憶の欠片あるいは幻影の中の真実。

7月6日(日)のつぶやき その1

2014-07-07 04:58:47 | 〈Twitter〉

《歌留多ニ十四時》は一時中断。


《天の河みづかげぐさのうちなびき玉のかつらも露こぼるらむ/定家》


《なにとなき人だに秋は待たるるを七夕いかに日を数ふらむ/経信》


《江にそふて流る ゝ影や銀河/暁台》


《落ちて来て露になるげな天の川/漱石》


《あまのがは手玉もゆらにおる機のながき契はいつかたえせむ/定家》


《いとどしく夜風にさわぐ桑畑に天の川晴れて傾きにけり/赤彦》


《七夕の夜にみつる灯の色》~〈無色と白色の間の部屋〉~ 咲く星に熱き祈りの夢の華白くひらけば伝わりて夜流れ堕ちれば実かわりて恋 #七夕 goo.gl/Z30Tgu


《天の川水さへに照る舟泊てて舟なる人は妹と見えきや/人麻呂》


《天の川い向ひ立ちて恋しらに言だに告げむ妻どふまでは/人麻呂》


勝手に《七夕祭り》開催中!


《露深き庭の灯し火数消ぬ夜や更ぬらん星合の空/家隆》
《星合の空の光となる物は雲井の庭に照らす灯し火/良経》


《銀漢の瀬音聞ゆる夜もあらむ/龍之介》


《嘸な星ひじき物には鹿の革/芭蕉》


《海士が子の乾かぬ袖をほし迎へ/青蘿》


七夕深夜まで《七夕祭り》


《麓の灯いつかは消ゆる天の川/石鼎》


《七夕の絶えぬ契りをそへむとや羽をならぶる鵲の橋/俊成》


《天の川安の渡りに舟浮けて秋立つ待つと妹に告げこそ/人麻呂》


《天の川相向き立ちて我が恋ひし君来ますなり紐解き設けな/憶良》


《七夕祭り》を7日深夜まで開催!


《風雲は二つの岸に通へども我が遠妻の言ぞ通はぬ》


《馬はあれど牛や木幡の星迎/也有》



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