大切なことに気づく場所は、いつも、
パソコンの前ではなく、青空の下だった。
―高橋歩―
パソコンの前ではなく、青空の下だった。
―高橋歩―
油や小麦の値があがる、どこかの国ではスパゲッティもあまり生産できないとニュースで言っていた。
ということは、パンもケーキもその他殆どが値上がりするだろうと思い、スパゲティとカップ麺、小麦粉などを少しまとめ買いする。
まとめ買いといっても、普段一つ買うところを3個、とか。
お金もちなら値上がりなんか痛くもかゆくもないだろうから、時価で購入何も問題なし、なんだろうな。
我ながらこういうところが小市民だなーと、思う。
気候変動にコロナに・・・。
これからは多分何もかもが値上がりするだろう。
食材は無駄にしないように大切に使わないといけない。
あらためて決意する。
それにしても、厳しい世の中・・・。
(T_T)
家に来る白いお母さん猫がまた赤ちゃんを産んで
この3匹をみた時の衝撃から半月ほど経過。
土曜にこのミケを捕獲。他の子猫は警戒心が強くまだ難しいのだけれど、この子は人懐こくて自分から近寄ってきたので。
動物病院の先生からは、もう家で飼うのはやめたほうがいいよーと言われながら、健康診断を受ける。
（もちろんですよ！里親を探すんです。）(´Д｀)
エイズも白血病もマイナスでほっとする。
そして今日。
難関だったお母さんをついに捕獲する。捕獲される姿を見ていた残りの子猫たち、ショックを受けたかなと心配だけれど仕方がない。
すぐに動物病院へ。
（人間の勝手で避妊するなんて残酷と思うけれど、何回もお産を重ねることで母体も消耗するので、ここはあえて決行する。
今日手術して明日仕事帰りに引き取ることにして、病院には1万円の内金を収めてくる。
目も悪いので目薬と、術後の栄養剤を先生にお願いしてくる。
怖い思いをさせてごめんね。
でも、オバサンもこれ以上赤ちゃんのお世話はできないんだよー。
どうか無事に手術が終わりますように・・・。
(>_<)
家の前のハナセンナ。
黄色い小花を沢山つけてくれている。
もうすぐ庭には彼岸花も咲くだろう。
コロナで苦しい日常でも、自然は何ごともないように季節を繰り返してみせてくれる。
