ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

立ち止まって眺める。

2021-09-19 21:44:03 | 自然・生き物
コロナに明け暮れ、息苦しい毎日だけれど、
気づけば秋の気配。

庭の萩の花や彼岸花。
ちゃんと忘れずに秋を知らせてくれている。
朝晩は風も少しひんやりしてきた。


月日は過ぎていき、苦しい日々もいつか思い出になるときがくる。
庭の草花を眺めていると、心が少し平らになる。


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敬老の日に。

2021-09-19 21:19:36 | 家族
昨日は、町内会から母に卒寿の記念品をいただく。
デイサービスからもお祝いの品と表彰状をもらって帰ってきた。
東京の娘からは、花かごとお菓子。

それにしても、もう数えで90歳・・・。

昔、幼かった私が寝る時に母にかける言葉は、「おやすみなさい」ではなく、「死なないでね」だったことを思い出す。
母の口から「死なない」と聞くまでは安心して眠れない、そんな子どもだった。
母に死なれたら、私は世界でたった一人ぽっちになる。
それが一番怖かった。
あの頃の幼い私に会えるなら言ってあげたい。
「大丈夫、あなたのお母さんはとても長生きするのよ」って。

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猫のお母さん、その後。

2021-09-19 21:14:18 | 自然・生き物
避妊を決行して3日間は姿を見せずに心配していたけれど、ついに!
怖い思いをさせたのに
子どもたちも連れてきてくれて、ありがとうね。
安心したよ。
(ノД`)・゜・。
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我が家の未解決問題。

2021-09-14 21:03:49 | 家族
新入り猫が来てから、あちこちにオシッコをするようになったわたあめ。
わたあめはかなり変わっていて、唯一心を許しているのは花だけ。
あとはものすごい勢いで威嚇し、防衛態勢に入る。
神経質なせいか、他の猫と一緒のトイレは決して使おうとしない。
そのため別の部屋にもいくつか置いてみたのに、ベッドの上やカーテンなどに多量のオシッコをするので毎回対策に追われている。
今はベッドの全面をペットシーツで覆っているけれど、何回かに1回はそこでじゃーっとやってしまっている。昨夜は玄関に降りて母の靴の中にもしていた。
(´゚д゚`)

こんなことをするのはわたあめだけと思っていたら、今朝花が私の仕事鞄の中に入って尻尾をプルプル降り、マーキングをする瞬間を目撃。
全く悪びれた様子もなく立ち去るので茫然とする。

おかげで洗濯に追われる毎日。
やはり一緒に暮らす猫が増えると、先住猫はストレスがたまるのかな。
どうしたものやら・・・。

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猫のお母さんその後。

2021-09-14 20:48:02 | 自然・生き物
日曜に病院に連れていき、月曜仕事を終えて引き取りに行った。
少し貧血があって、子宮もボロボロで縫うのが大変だったと先生から聞き、驚く。
インターフェロンの点滴をしているとのことだったが、感染症の心配はないのだろうか?
迷いながらも、家についてすぐ庭にリリースした。
(この写真は、少し前に遊びに来ていたときのもの)


翌日。仔猫はご飯を食べにきたようだけれど、お母さんは来なかった。
今日も来ていない。今日は昨日よりひどい雨なのに。
どこかで体を休めているのか、死んだりしていないかと、心配はつきない。
元気になっても、ひどい目に合わせたニンゲンのいる場所になんて、怖くて足を向けられないかも・・・・。
神様、どうか無事でありますように。
(´Д`)
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