最近時間に余裕がなくて、図書館に行かなくなった。
読む本がなくなったので、本を3冊買う。
マルクス・ガブリエルの「時間・自己・幻想 東洋哲学と新実在論の出会い」と、成田悠輔の「22世紀の資本主義」。そして中野京子「虫を描く女」 の3冊。やがてお金は絶滅するという成田悠輔の本の副題が興味深い。「虫を描く女」は、昆虫学の先駆者マリア・メーリアンの生涯を紹介したもの。どれも読むのが楽しみ。
それから、いまは毎日少しずつ孫の初節句の刺繍タペストリーに取り組んでいる。こいのぼりや兜は置く場所がないとのことで、タペストリーなら邪魔にならないかもと思いついて。
しかし、平日は仕事でくたびれカタツムリ並みの進み具合。
ところで、その孫。今日でちょうど100日目。
月末には「お食い初め」のお祝いが待っている。
娘が毎日写真や動画を送ってくれて、成長の早さに驚くばかりだ。
そして何より、よく話しかけ、細やかに見守る娘の子育ての姿に感心する。
母親が幸せそうにしていたら、きっと赤ちゃんにもその温かさが伝わるだろう。
とにかく早くタペストリーを仕上げなければ。
(`・ω・´)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます