ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

大型の台風14号直撃?

2022-09-18 13:45:44 | 暮らし
数十年に一度という大型台風です、とテレビのアナウンサー。
熊本は今夜からひどくなるとのことだが、既に今の時間も強風。
朝から家族連れで買い出しに行く人や、ご主人が窓に戸板を打ち付けたりしている光景が。
私は一人なので、できることも限られているし、何せ築40年近いボロ家なのでもしかしたら屋根ごと吹き飛ばされるかも。


猫ともども無事生きていられたらいいな。
(;´Д`)
コメント (2)

家猫、わたあめ。

2022-09-18 13:36:01 | 家族
最近なんか変だった。
オシッコの色が濃くて食欲もなく。
いつ見てもぐったり寝ていて活気がなかった。


今年の夏に血液検査などをしてもらったが、その時は異常なしだったし、腎臓ではないと思うけれど、やはりいつもと様子が違うので、病院へ。
血液検査やオシッコの検査をしてもらい、少し肝臓が弱っているとのこと。脱水もみられたので、点滴と抗生剤の入った注射、そして4日分の薬をもらって様子をみることになった。

薬を飲み終えた頃から急に食欲が出てオシッコの色も正常にもどった。
今回病院にかかった費用は1万5千円で、予算内で済ませたかった生活費オーバーとなる。(ノД`)・゜・。
しかし、薬の力はすごい。
劇的に良くなるのだから、受診しないという選択肢はないな。
自分の食費を削ってでも、必要なら受診しなければ。
それが命を引き受けているニンゲンの責任だ。
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「近世感染症の生活史」    著者: 鈴木則子

2022-09-18 13:04:19 | 
17世紀後半は、実際に人々にとってストレスの多い時代であったようだ。近世史の塚本明は、この時期京都の町で自殺者が多発していることを指摘する。・・・自殺理由は「身代不如意」すなわち経済的行き詰まりによるものが最も多く、次いで人間関係によるものである。
塚本は、自殺に至らないまでも、様々なストレスを抱えて病む人々がその背後に大勢いたことを想定する。そして貝原益軒の『養生訓』とは、当時の都市生活が消費への欲望と人間関係の多様によって「気の病み」が充満していることを前提とした養生論であったと述べる。

この本では、三浦浄心という人の随筆『慶長見聞録』も紹介されている。
浄心が聞き取りをしたある老人の言葉も記録されており、その老人の言葉が興味深かった。
それをおおまかに訳すと、
「今は末世混乱の時節。智恵は少なく愚痴ばかり。自分より上を見て羨み、願いが叶わないことを嘆き、情報を聞いて迷い注意散漫で不安ばかりになっている。」
なんだ人間ていつの世も悩みはみんな同じ。
ちっとも成長しないんだなと、納得。
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働く。

2022-09-18 12:24:17 | 暮らし
私の仕事は資格が必要な専門職のため、更新研修を受けなくてはいけない。
来年夏には定年退職しようと思っていることは伝えているが、研修費用は事業所が出してくれて、先日ようやく8日間のオンラインでの研修が終了した。

部署内では私が一番年上。
苦手なことは皆でサポートしてくれるし、反対に彼らから相談を受けることもある。


(写真は、仕事場の私のデスクに来てくれたお客さん)


体力的にも精神的にも、辛いと思う時は確かにある。
でも、お互いが助け合い、仲間として働ける職場があることは幸せだ。

「年齢を理由にしないで、これからも一緒に後進を育成してほしい」
研修記録に添えられた上司のコメントが、ことのほか嬉しかった。
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ブログのタイトル変更。

2022-09-18 12:00:50 | 暮らし
ブログを始めたのは、家族に伝えたい思いがあったからだ。
でも、今はもうない。
私は言葉選びが下手なようで、伝えたくても伝わらないことが増えた。



一人親だったので、休みの日はできるだけ子どもたちを楽しませることを目標にした。疲れていても実行を心がけた。
豪華な旅行や外食は無理でも、車を走らせて隣の県くらいまではドライブに行ったり、ボーナスを待って少しだけ値のはるものを買ってあげたり・・・。

でもそんな思いは独りよがりだったかも、と、今は反省。
もうみんな大人なんだから、親が意見する必要もない。

日本は長寿国といっても、健康寿命は別。
残りの人生は誰かのためではなく、自分のために生きよう。
今回からブログ名も少し変更して気分一新。
・・・・?
あまり変わらないか。
(;´∀`)


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