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ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

何チョコだ?

2021-02-13 12:39:22 | 暮らし
同じ職場で働いている人の子どもさん。
保育園の年中で、男の子と女の子の双子ちゃん。
時々アニメのイラストを描いてあげたりしていたら、いつの間にか仲良くなった。
これは、彼らからのバレンタインのチョコ。


親戚でもない、ただのおばちゃん。
何故か下の名前で呼ばれている(笑)
これって友チョコかな?
(^○^)
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チビ。

2021-02-13 12:34:33 | 自然・生き物


昼間、ベランダのコンテナの上で寝ている。
夜はどこか別の場所で寝ているようだ。
耳の中も体中も汚れて真っ黒。少し風邪をひいているようでグスグス鼻を鳴らしている。
捕獲しようと思うのだけれど、警戒心がすごくて難しい。
寒さも和らいできたので、どうにか生き延びてほしいと願うばかりだ。
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「東京影絵」 影絵:川村亘平斎 文:宮本武典 写真:小暮哲也

2021-02-13 12:03:04 | 
東京。
この化け物じみた都市について、どこから語りだせばいいだろう?
ここは僕にとってあまりに巨大で複雑で、俯瞰して都市論を繰り出してみても、地図の表皮をめくり地理や歴史を遡ってみても、1400万人の都市生活者が日々流転する「東京」の全体は見渡せないし、掴めない。
都市とは、どの角度から眺め、光を当てるかによって、自在に表情をかえ、そこに生きる人の数だけの幸福論を、ビジュアライズして惑わす寂しい多面体である。(宮本武典)










川村亘平斎の影絵(彼はバリの伝統影絵を駆使する人)と、小暮哲也さんの写真とともに、19か国60人の人の東京への思いがリアルに伝わる不思議な本。
日本人も外国人もない。大都会東京に暮らす等身大の人たちの言葉や存在が、影絵とともに立ち上がってくる。時々手にとって眺めたい本。







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