孫のももかの祝い。
先日無事に済んだと、次女より。
立派な鯛は向うのご両親が準備してくれて、赤飯や煮しめなど他のお膳はすべて娘が作ったのだとか。
その見事な出来栄えに感心する。
刺繍タペストリーは何とか間に合ったけれど、布が思い切りつってしまって大失敗。
(*´Д`)
それでも一緒に飾ってくれた。

ところで、孫。
最近はよくおしゃべりして、表情もはっきりしてきた。
娘たちがいつも歌を歌ったり、話しかけたりするせいかな。
お腹がすいたら大きな声で泣くけれど、その後はケロっとしてまたニコニコ笑う。
子どもの成長は早いからあっという間にハイハイして、あっという間に歩きだすんだろうな。

この世界はいつも優しく楽しいわけじゃないから、悲しいことも沢山経験するだろう。
でも、泣くのは悪いことじゃない。
泣いてもいいけれど、そのあとにはきっと笑顔が待っていますように。
悲しいことの後には、楽しいことが必ず待っていて、最後はいつも笑顔でいられますように。
遠く離れていて見守ることしか出来ないけれど、それが一番の願いだ。