午前中、母と買い物に行った。
母「どこのスーパーに行く?近いところがいい。」
私「今日は近いスーパーはお休みだわ。◆◆スーパーに行こか?暑いけど大丈夫。」
母「ゆっくり歩いたら大丈夫や。」
母、お気に入りの◆◆スーパーまで歩くのも辛くなってきているみたい。
私の本音
「買い物なら私一人でも行けるから、母は留守番をして歩きたいなら家の周辺を歩いていればいいんじゃないか。」
と、思うけど、そうはいかないらしい、、
母、リュックを背負っていき、食材の重いものは全て自分が背負おうとする。
四捨五入したら90歳だよ、母。。
そんなに頑張らなくてもいいやろと思う。
そんなに娘には任せられないかのかと思う。
母、娘の作るもんに不満なら宅配弁当という手段もあるぞ
母、見てて痛々しい、、、
母、スーパーでぶりと厚揚げと大根を買った。
ぶり大根と厚揚げの煮たん、母が考えた献立。
おそらくこれで2日分の夕食のおかずはできたという考え。
家に帰り、昼食。
昼食は、昨日私が買ってきた焼き豚ともやしを使ってラーメンを作った。
母、「ラーメンは久しぶりやな。」と機嫌よく食べていたけど完食できずに残した。
残した分は、もったいないから夕食の汁物に使おうと二人で決めた。
昼食後、厚揚げもぶりも足がはやいからと調理し始めた。
ぶり煮て、厚揚げ炊いてるけど大根は?
あらっ、ぶり大根にしなかったのね。疲れちまったのね、多分、、
「足のはやいもんから食べなあかん。」が口癖の母。
ぶりの煮たん、厚揚げの炊いたん、昼の残りのラーメンを並べて、どれが古いものか聞いてくる。
「ラーメンを先に食べたほうがいいんじゃない。」と言うと怪訝な顔をしている。
もう一度、大きな声で「ラーメンを先に食べよう。」と言うと、母「これはラーメンじゃない。」と言う。
母、一口、二口味見をしながら「ラーメンじゃない。あれや。あれやん。」
私「あれって何?」
母「あれ・・・・」
ラーメンも醤油で煮込まれていたけど、母は何だと思ってるのか、、、
ー私、それ、食べたくないー
母の記憶を呼び戻すなんて不可能なことだけど、言ってみた。
私「今日、買い物行ったよね。ぶりと厚揚げ買ったよね。」
母「今日はどこにも行ってないで。」
いつも大量に食材を買うのは私。母、それを足の早いもんから調理しているそうな、、
今晩の夕食、ラーメンの醤油煮、厚揚げ
今、私、晩酌中・・・・
母「どこのスーパーに行く?近いところがいい。」
私「今日は近いスーパーはお休みだわ。◆◆スーパーに行こか?暑いけど大丈夫。」
母「ゆっくり歩いたら大丈夫や。」
母、お気に入りの◆◆スーパーまで歩くのも辛くなってきているみたい。
私の本音
「買い物なら私一人でも行けるから、母は留守番をして歩きたいなら家の周辺を歩いていればいいんじゃないか。」
と、思うけど、そうはいかないらしい、、
母、リュックを背負っていき、食材の重いものは全て自分が背負おうとする。
四捨五入したら90歳だよ、母。。
そんなに頑張らなくてもいいやろと思う。
そんなに娘には任せられないかのかと思う。
母、娘の作るもんに不満なら宅配弁当という手段もあるぞ
母、見てて痛々しい、、、
母、スーパーでぶりと厚揚げと大根を買った。
ぶり大根と厚揚げの煮たん、母が考えた献立。
おそらくこれで2日分の夕食のおかずはできたという考え。
家に帰り、昼食。
昼食は、昨日私が買ってきた焼き豚ともやしを使ってラーメンを作った。
母、「ラーメンは久しぶりやな。」と機嫌よく食べていたけど完食できずに残した。
残した分は、もったいないから夕食の汁物に使おうと二人で決めた。
昼食後、厚揚げもぶりも足がはやいからと調理し始めた。
ぶり煮て、厚揚げ炊いてるけど大根は?
あらっ、ぶり大根にしなかったのね。疲れちまったのね、多分、、
「足のはやいもんから食べなあかん。」が口癖の母。
ぶりの煮たん、厚揚げの炊いたん、昼の残りのラーメンを並べて、どれが古いものか聞いてくる。
「ラーメンを先に食べたほうがいいんじゃない。」と言うと怪訝な顔をしている。
もう一度、大きな声で「ラーメンを先に食べよう。」と言うと、母「これはラーメンじゃない。」と言う。
母、一口、二口味見をしながら「ラーメンじゃない。あれや。あれやん。」
私「あれって何?」
母「あれ・・・・」
ラーメンも醤油で煮込まれていたけど、母は何だと思ってるのか、、、
ー私、それ、食べたくないー
母の記憶を呼び戻すなんて不可能なことだけど、言ってみた。
私「今日、買い物行ったよね。ぶりと厚揚げ買ったよね。」
母「今日はどこにも行ってないで。」
いつも大量に食材を買うのは私。母、それを足の早いもんから調理しているそうな、、
今晩の夕食、ラーメンの醤油煮、厚揚げ
今、私、晩酌中・・・・