酸素不足の金魚のように@

アルツハイマー型認知症と診断された母との二人暮らし。日記のような、備忘録のような、愚痴あり、怒りありの雑記帳のような、、

後期高齢

2020-10-19 | 2020年
後期高齢医療の保険料は年金から引かれて納めるものだと思っていた、私。

だが、母は何故か銀行口座引き落としにしている。

年金額があまりに少額の場合は年金から引かれないとか、

だけど、母は年金から引かれてもいいのに。。。

なぜに口座振替を選んだのか?

認知症と診断されるよりもずいぶん前に自分で銀行で手続きしていた。

その書面は残っている。

なのに、


もー、うるさいったらありゃしない。

通帳見ながら、デイサービスがある日は帰って来てから、行かない日は一日中

通帳見ちゃ、怒ってる。

後期高齢って、通帳に記載されているのはなんだって

何度も何度も言う。

その度、年寄りの健康保険料だって、答える私。

答えても答えても、すぐに忘れて怒ってる。

「なんでや。お母ちゃんのお金やろ。」
「なんで勝手にこんな事するんや。」

「なに怒ってるん。」

「お母ちゃんのお金やのに出されへんのか。」

話が分からない。

「いやや~。やめる~。」と喚く、喚く、喚く。3回じゃ足りない。

『何年越しの、訳わからん話しとんねん。くそばばあ』のど元まで出かかる。

私が勝手にしたと言っちゃ怒る。

いい加減にせーよ。