買い物から帰って、台所で食料品を冷蔵庫に入れていると母が来た。
母「居候してるんか、あの子。」
私「えっ、あの子いるの。」
母「○○(私のこと)の部屋でずっと座ってる。仕事してないんか。」
母、あの子のことが気になって、夜よく眠れないと言う。
私「母があの子のこと怒ってよ。挨拶もなしに黙って家に入ってきて、おかしいやろ。帰ってって。」
母「怒っても良いんか。」
私「いいよ。あの子、私の言うこと全然聞いてくれへんから、母が言って。」
母「そうか。言うたらあかんのかと思ってたから言わんかったんや。」
私「言うてきて。あの子、私の言うことホンマ聞かへんねん。」
そう言うと、母は私の部屋に行ったが、あの子はいない。
母「あの子、おらんかったわ。どこいったんやろ。」
私「そんなん知らんわ。」
母はテレビの前の指定席へ。心なしかホッとしたような表情をしている。
食料品の片づけをして、私は自室へ。
この対応、良いのか悪いのか。
認知症の人への対応として、否定も肯定もしないというのが良いそうだけど難しい。
母がまた言い出した。
「イヤやなあ、勝手に模様替えして。」
タンスを開けだしては「なんでやろ、あれ、あれ、ない。」「○○(私のこと)、もうあの子、家にいれたらあかんよ。」
あの子のことは母に任せた。見つけたら母に怒ってもらおう、、
私、投げやり、、
母「居候してるんか、あの子。」
私「えっ、あの子いるの。」
母「○○(私のこと)の部屋でずっと座ってる。仕事してないんか。」
母、あの子のことが気になって、夜よく眠れないと言う。
私「母があの子のこと怒ってよ。挨拶もなしに黙って家に入ってきて、おかしいやろ。帰ってって。」
母「怒っても良いんか。」
私「いいよ。あの子、私の言うこと全然聞いてくれへんから、母が言って。」
母「そうか。言うたらあかんのかと思ってたから言わんかったんや。」
私「言うてきて。あの子、私の言うことホンマ聞かへんねん。」
そう言うと、母は私の部屋に行ったが、あの子はいない。
母「あの子、おらんかったわ。どこいったんやろ。」
私「そんなん知らんわ。」
母はテレビの前の指定席へ。心なしかホッとしたような表情をしている。
食料品の片づけをして、私は自室へ。
この対応、良いのか悪いのか。
認知症の人への対応として、否定も肯定もしないというのが良いそうだけど難しい。
母がまた言い出した。
「イヤやなあ、勝手に模様替えして。」
タンスを開けだしては「なんでやろ、あれ、あれ、ない。」「○○(私のこと)、もうあの子、家にいれたらあかんよ。」
あの子のことは母に任せた。見つけたら母に怒ってもらおう、、
私、投げやり、、