トレッキングを始めた時から何となく頭の中に考えはあったのだけれど
実際それを実行するとなるとクリアしないといけないことが多過ぎて
まぁ、そのうちにやれたらいいかな
って
ぐらいの事柄だった。
でも春から夏にかけてトレーニングするにつれて
フィジカル面は、なんとかなるんじゃないかと思い始めた
だったら行くこと前提で情報を集め始める
ノボルは、九州最高峰 「宮之浦岳」1935m
往路で10時間、こんなに長い時間のトレッキングは経験がない
いろいろな方々のトレッキング記録を読むと、1泊2日でのトレッキングが割と多いみたいだ
最低でも3泊が必要か?島への移動、島に着いてからの移動はどうするか?
と色々なことを考えないといけなくなった。
できるだけ経費は押さえたいのでレンタカーは借りず、トッピーを利用して島内の移動はタクシーが良いかと
一時は考えていたけれど、どうしても宿泊と食事にお金が掛かりそう。
それならいつものテント泊、移動はバイク利用が自分のスタイルにピッタリだな
って思い始めた。
そうなると島までの移動はフェリー屋久島2に決定
ググッてみるとJTBの往復チケットがコンビニで買えるとわかる
おとな往復 / 8,900円→8,455円 たいした割引じゃないけど大事です。 ボンビーには(笑)
ただバイクの運賃が・・・
片 道
自転車 ~ 900円
単車125cc以下 ~ 1800円
単車750cc未満 ~ 2700円 ← ここのランクです。
単車750cc以上 ~ 3700円
と高いな ~ 。往復5400円(バイクのみ)+2等旅客運賃(8455円)、朝8:30分出船だけど
「自転車、バイクは先着順になります。午前7時までに手続きを済ますようにお願いいたします。」
ってHPに書いてあるし(ハヤッ)
で当日、朝 5時起き(ネムーー) しかも朝早いせいか峠道メチャクチャ寒いし
ガタガタ震えながらフェリー発着場に到着
急いで手続きしようとするも窓口は閉まったまま、ええっどうするの
案内板を読むと駐車場から入って別棟の窓口で手続きをしてくれと書いてある
バイクで駐車場に向かい駐車チケットのボタンを押して入ろうとするも反応せず
困ってインターフォンで係りの人に聞くも「そこの駐車場は業者の人だけだ」と理解不能な説明
もう一回窓口案内板を見てたら、どうやらバイクは歩道から無理やり入るみたい(イカンヤロ)
で、どうにか入って別棟の窓口に手続きに行くも「今日は出船できるかわからない、あと10分後に決定する」
と ハァアーーーな返事
10分後にアナウンス「今日の出銑は 条件付き(船長の判断で途中で引き返す可能性あり)で出航いたします」
って、アナウンス
もう腹くくってバイク待機場所へ
そこには、岐阜から2日掛かりで来られた、XT650さんと佐賀・唐津から下道で来られたカブ110さん
と二人のバイカーがいらした
フェリーの後部からトラックが続々積まれて一番最後に手招きされて乗船
唐津のカブ110さんと2等客室へ 片道 4時間の船旅が始まる
100円コーヒーを奢ってもらい色々話を伺うと、屋久島へは20年ぶりだとか
湾内を出たら白波が見えはじめて、ゆっくりと揺れるフェリー屋久島2
映画観たり、ごろ寝したりウドン食ってたりして過ごす
引き返すことなく、無事宮之浦港に着岸(ヨカッタ)
ここでカブ110さんとはお別れして、島を一周するのが目的のXT650さんと
千尋の滝を目指して走り出す
天気は最高だし、気持ち良い走りで
千尋の滝へ10年ぶりに到着
少しXT650さんのツーリング歴をお聞きしてXTさんともここでお別れ
二人とも最後まで再会できませんでした。
ここから、キャンプ場予定地の栗生へ向かう
屋久島青少年旅行村は以前、ヨッシーと泊まった所(ツリモクテキ)
管理人さんへ2泊3日・宮之浦岳登山の予定であると伝え、請求された1360円を支払う
Goodなロケーション
この後、宮之浦岳の登山口がある淀川登山口を確認へ出かける
今まで2回この島を訪れているがその奥深さに全く気付かなかった
安房からヤクスギランドまでも遠い、バイクで駆け上がり海抜0mから1000m越えの地へ
ヤクスギランドを過ぎてだいぶ走ったところに
紀元杉
ここでトレッキング・ガイドの人に会う、たった今宮之浦岳から下山してきたところらしい
「私も開聞岳は登ったことがありますよ。でも宮之浦岳は別格です、時間が違うから・・でも頑張って下さい」
と励まされる
淀川登山口を確認し
今夜の夕食はちょっと疲れたので、安房にあるファミリーレストラン「かもがわ」へ
刺身定食をチョイス。1600円という値段ながら、刺身、トコブシ、トビウオの唐揚げ、カメノテ、トビウオのさつま揚げと豪華、満足度高しです。スマホの充電もお願いしたら快くOKしてもらい嬉しかったです。
満腹になって、買い物を済ませて尾之間(オノアイダ)温泉へ
島民の方々にあいさつされて200円の温泉最高でした。
入浴後、気持ちよくキャンプ場にバイクで向かっていたら
まさかの給油の赤ランプが点灯、どうしよう?! すでに20時を廻ってガソリンスタンドは閉店している
明日は5時起きの6時からのスタートを考えていたけれど、GSが開店するのはたぶん7時だろうから
計画が狂ってしまった。
考えてもしょうがないので、ビール飲んでテントに入る。
1日目終了。
実際それを実行するとなるとクリアしないといけないことが多過ぎて
まぁ、そのうちにやれたらいいかな
って
ぐらいの事柄だった。
でも春から夏にかけてトレーニングするにつれて
フィジカル面は、なんとかなるんじゃないかと思い始めた
だったら行くこと前提で情報を集め始める
ノボルは、九州最高峰 「宮之浦岳」1935m
往路で10時間、こんなに長い時間のトレッキングは経験がない
いろいろな方々のトレッキング記録を読むと、1泊2日でのトレッキングが割と多いみたいだ
最低でも3泊が必要か?島への移動、島に着いてからの移動はどうするか?
と色々なことを考えないといけなくなった。
できるだけ経費は押さえたいのでレンタカーは借りず、トッピーを利用して島内の移動はタクシーが良いかと
一時は考えていたけれど、どうしても宿泊と食事にお金が掛かりそう。
それならいつものテント泊、移動はバイク利用が自分のスタイルにピッタリだな
って思い始めた。
そうなると島までの移動はフェリー屋久島2に決定
ググッてみるとJTBの往復チケットがコンビニで買えるとわかる
おとな往復 / 8,900円→8,455円 たいした割引じゃないけど大事です。 ボンビーには(笑)
ただバイクの運賃が・・・
片 道
自転車 ~ 900円
単車125cc以下 ~ 1800円
単車750cc未満 ~ 2700円 ← ここのランクです。
単車750cc以上 ~ 3700円
と高いな ~ 。往復5400円(バイクのみ)+2等旅客運賃(8455円)、朝8:30分出船だけど
「自転車、バイクは先着順になります。午前7時までに手続きを済ますようにお願いいたします。」
ってHPに書いてあるし(ハヤッ)
で当日、朝 5時起き(ネムーー) しかも朝早いせいか峠道メチャクチャ寒いし
ガタガタ震えながらフェリー発着場に到着
急いで手続きしようとするも窓口は閉まったまま、ええっどうするの
案内板を読むと駐車場から入って別棟の窓口で手続きをしてくれと書いてある
バイクで駐車場に向かい駐車チケットのボタンを押して入ろうとするも反応せず
困ってインターフォンで係りの人に聞くも「そこの駐車場は業者の人だけだ」と理解不能な説明
もう一回窓口案内板を見てたら、どうやらバイクは歩道から無理やり入るみたい(イカンヤロ)
で、どうにか入って別棟の窓口に手続きに行くも「今日は出船できるかわからない、あと10分後に決定する」
と ハァアーーーな返事
10分後にアナウンス「今日の出銑は 条件付き(船長の判断で途中で引き返す可能性あり)で出航いたします」
って、アナウンス
もう腹くくってバイク待機場所へ
そこには、岐阜から2日掛かりで来られた、XT650さんと佐賀・唐津から下道で来られたカブ110さん
と二人のバイカーがいらした
フェリーの後部からトラックが続々積まれて一番最後に手招きされて乗船
唐津のカブ110さんと2等客室へ 片道 4時間の船旅が始まる
100円コーヒーを奢ってもらい色々話を伺うと、屋久島へは20年ぶりだとか
湾内を出たら白波が見えはじめて、ゆっくりと揺れるフェリー屋久島2
映画観たり、ごろ寝したりウドン食ってたりして過ごす
引き返すことなく、無事宮之浦港に着岸(ヨカッタ)
ここでカブ110さんとはお別れして、島を一周するのが目的のXT650さんと
千尋の滝を目指して走り出す
天気は最高だし、気持ち良い走りで
千尋の滝へ10年ぶりに到着
少しXT650さんのツーリング歴をお聞きしてXTさんともここでお別れ
二人とも最後まで再会できませんでした。
ここから、キャンプ場予定地の栗生へ向かう
屋久島青少年旅行村は以前、ヨッシーと泊まった所(ツリモクテキ)
管理人さんへ2泊3日・宮之浦岳登山の予定であると伝え、請求された1360円を支払う
Goodなロケーション
この後、宮之浦岳の登山口がある淀川登山口を確認へ出かける
今まで2回この島を訪れているがその奥深さに全く気付かなかった
安房からヤクスギランドまでも遠い、バイクで駆け上がり海抜0mから1000m越えの地へ
ヤクスギランドを過ぎてだいぶ走ったところに
紀元杉
ここでトレッキング・ガイドの人に会う、たった今宮之浦岳から下山してきたところらしい
「私も開聞岳は登ったことがありますよ。でも宮之浦岳は別格です、時間が違うから・・でも頑張って下さい」
と励まされる
淀川登山口を確認し
今夜の夕食はちょっと疲れたので、安房にあるファミリーレストラン「かもがわ」へ
刺身定食をチョイス。1600円という値段ながら、刺身、トコブシ、トビウオの唐揚げ、カメノテ、トビウオのさつま揚げと豪華、満足度高しです。スマホの充電もお願いしたら快くOKしてもらい嬉しかったです。
満腹になって、買い物を済ませて尾之間(オノアイダ)温泉へ
島民の方々にあいさつされて200円の温泉最高でした。
入浴後、気持ちよくキャンプ場にバイクで向かっていたら
まさかの給油の赤ランプが点灯、どうしよう?! すでに20時を廻ってガソリンスタンドは閉店している
明日は5時起きの6時からのスタートを考えていたけれど、GSが開店するのはたぶん7時だろうから
計画が狂ってしまった。
考えてもしょうがないので、ビール飲んでテントに入る。
1日目終了。
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