3日目の朝
ゆっくりと眠っていればいいものを、7時には起きてしまう
朝めしは、パンと焼きそばUFO(ナンダソリャ)
歯磨きをしていたら、キャンプ場の管理人が来て
「夕べ、電話をしませんでした?」
って聞いてきた
どうやら日中キャンプ場にほとんどいなかったので、心配してくれたみたい
心配してくれたついでに、電源を借りて良いか尋ねると「どうぞ」の返事
ありがたくアイフォーンの充電を済ませて、ゆっくりとキャンプの片づけ
ここに、2日間住んでいた
っていう事実はすでに、跡形もなく
屋久島フェリー2の出航時間は13時30分
まだまだ時間はたっぷりあるな
かといって、何処かに登るって案は。。。。
実は「モッチョム岳」に登ろうかって案を考えていたんだけれど
色々調べてみると、簡単にはトレックできそうにないな ~ 。
時間は9時30分
パっと閃いた先は 「平内海中温泉」
一応、気持ちだけの(100円)の入浴料で早速ハダカになって
ドッーープーーーーーーーーーン
サイコーです。サイコーです。
おうおう、もう一回言うけど サイコー
って浸っていると「こんにちは」の声
振り返るとアチャー、昨日の青年(モウカンニンシテ)
母娘連れが入ってきたタイミングで、ダッシュで服を着て離脱
入口付近に来たら一人のおっちゃんがウロウロ
どうしたのか?と聞くと
「財布を探したが、小銭がなくて・・・さすがに500円玉を入れるわけにいかないし・・」
っていうので「あー、両替しますよ」と答えてコイン入れを探るも300円しか入っていない
「ごめんなさい。300円しか無かったです」
って言うと
まさかの「それでいいので、500円玉と交換してください」と言われてしまった。
勿論一度は断ったですよ。でもどうしてもって言うので交換 300円 → 500円
ちょっと気分が良くなって、ゆっくりとバイクで走り出す
次にいつ来るかわからない屋久島ロードを、山を海を眺めながら
堪能
宮之浦港への道すがら、ドラッグストアに寄って昼の食糧を調達し
12時過ぎ、宮之浦港でフェリーのチケットを購入し
港の公園で昼食
時間になって
フェリーにバイクを積み込み
客室でゴロリと横になる。今日はバイカーは俺一人
なんだか長い4時間を過ごして、無事鹿児島港へ着岸
夕暮れの鹿児島市内を駆け抜け、我が家へ
こうして夢に描いた「屋久島トレッキング」は無事、終了。
何処へ行こうと気の向くままに地球を歩くトレッキングが大好きです
「なんであんな苦しいことをするんですか?」って聞かれたことがあった。
答えは
わからない
ただ、あの風景は今もここにある
ゆっくりと眠っていればいいものを、7時には起きてしまう
朝めしは、パンと焼きそばUFO(ナンダソリャ)
歯磨きをしていたら、キャンプ場の管理人が来て
「夕べ、電話をしませんでした?」
って聞いてきた
どうやら日中キャンプ場にほとんどいなかったので、心配してくれたみたい
心配してくれたついでに、電源を借りて良いか尋ねると「どうぞ」の返事
ありがたくアイフォーンの充電を済ませて、ゆっくりとキャンプの片づけ
ここに、2日間住んでいた
っていう事実はすでに、跡形もなく
屋久島フェリー2の出航時間は13時30分
まだまだ時間はたっぷりあるな
かといって、何処かに登るって案は。。。。
実は「モッチョム岳」に登ろうかって案を考えていたんだけれど
色々調べてみると、簡単にはトレックできそうにないな ~ 。
時間は9時30分
パっと閃いた先は 「平内海中温泉」
一応、気持ちだけの(100円)の入浴料で早速ハダカになって
ドッーープーーーーーーーーーン
サイコーです。サイコーです。
おうおう、もう一回言うけど サイコー
って浸っていると「こんにちは」の声
振り返るとアチャー、昨日の青年(モウカンニンシテ)
母娘連れが入ってきたタイミングで、ダッシュで服を着て離脱
入口付近に来たら一人のおっちゃんがウロウロ
どうしたのか?と聞くと
「財布を探したが、小銭がなくて・・・さすがに500円玉を入れるわけにいかないし・・」
っていうので「あー、両替しますよ」と答えてコイン入れを探るも300円しか入っていない
「ごめんなさい。300円しか無かったです」
って言うと
まさかの「それでいいので、500円玉と交換してください」と言われてしまった。
勿論一度は断ったですよ。でもどうしてもって言うので交換 300円 → 500円
ちょっと気分が良くなって、ゆっくりとバイクで走り出す
次にいつ来るかわからない屋久島ロードを、山を海を眺めながら
堪能
宮之浦港への道すがら、ドラッグストアに寄って昼の食糧を調達し
12時過ぎ、宮之浦港でフェリーのチケットを購入し
港の公園で昼食
時間になって
フェリーにバイクを積み込み
客室でゴロリと横になる。今日はバイカーは俺一人
なんだか長い4時間を過ごして、無事鹿児島港へ着岸
夕暮れの鹿児島市内を駆け抜け、我が家へ
こうして夢に描いた「屋久島トレッキング」は無事、終了。
何処へ行こうと気の向くままに地球を歩くトレッキングが大好きです
「なんであんな苦しいことをするんですか?」って聞かれたことがあった。
答えは
わからない
ただ、あの風景は今もここにある
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