九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

アラ鍋

2007年11月22日 | 魚を食べる
昨夜は疲れて
とても料理する気にならず
そのまま義兄の元へ魚を預ける

本日夕方、魚を取りに行く
魚体が大きく調理師の免許を持っている義兄にしても
さばくのは結構大変だったみたい


料理しやすいように切り身と刺身に切ってくれている
早速 鍋やら準備

写真を撮る前に待ちきれずに少し食べてしまった


刺身は割とあっさりとして しつこくないが、上品な味わい
ビールがすすむ



鍋の中の身の旨みは、ふぐちりと似ているような、
骨の近くはまったく別の味わい! ゼラチン質でプルンとした食感

マイウ~

脂がのって最高
至福のひととき
うまいうまいと家族で食べ尽くす。


最後は雑炊

もう何杯でもおかわりできそうな うまさ

ごちそうさま