ここんとこ天気が悪く、たまたま図書館で見かけた「白旗史郎」の「山と写真 我が青春」を読んだ。
常々「いわゆる冒険家」より「随行する写真家」の方が「真の冒険家だ」と思っていたが、まさに・・・。
ここんとこ花粉が非常に多く飛んでいる。
花粉症のワタシにとっては外出はとてもつらい。
あわせて膝痛もあり、ウオークはお休みで図書館に行った。
ふっと目に付いた「女たちの江戸開城」(植松三十里作)を一気に読んだ。
舞台はタイトルどおりの江戸末期。
和宮おつきの女官、土御門藤子が主役。
なかなかの感動ものだった。
花粉症のワタシにとっては外出はとてもつらい。
あわせて膝痛もあり、ウオークはお休みで図書館に行った。
ふっと目に付いた「女たちの江戸開城」(植松三十里作)を一気に読んだ。
舞台はタイトルどおりの江戸末期。
和宮おつきの女官、土御門藤子が主役。
なかなかの感動ものだった。
韓水山作「軍艦島」を読み終えた。
太平洋戦争末期、長崎端島を舞台にした朝鮮からの徴用労働者の物語。
地獄の海底炭坑に拉致された男たちの苦闘を描く。
話に聞いたことはあるが、読んでみると切迫感で・・・。
太平洋戦争末期、長崎端島を舞台にした朝鮮からの徴用労働者の物語。
地獄の海底炭坑に拉致された男たちの苦闘を描く。
話に聞いたことはあるが、読んでみると切迫感で・・・。