井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

エスカレートする捏造強制慰安婦報道

2018年09月20日 | 日記

中国における南京大虐殺もそうだが、韓国の慰安婦報道も
だんだん凄くなる。

当時、慰安所は11歳から15歳の幼い少女が連行されて殺害される死刑所だった
と、まで言われるようになった。

元慰安婦を演じる老婆たちが、高齢で払底して来て年齢を下げて来たのだろう。
死刑所だったのに、なぜ今日本軍の性的蛮行とやらを声高に叫ぶ
お婆さんがいるのか、と一笑に付すのは日本人だけで、こういうのが
せっせと海外に発信されると、人々は鵜呑みにする。

年端もいかぬ少女たちが誘拐されるのに、韓国の男たちは黙って
見ていたのだろうか。

戦後の補償問題が話し合われた時、慰安婦など影も形もなかったのに。

国民個人がやきもきしても、政府が抜本的な手を打たない限り、ますます
誇張、歪曲化されて行きついには、9歳、8歳の女の子が
拉致され、性的遊具にされ挙げ句、殺されたというところにまで
行き着く。

行き着いたところで、今度はおそらく変態的な性を強要され
最中に絶命した子供がいた、というごとき話になるのだろう。

現在、政府がはっきり出来ない理由の一つは捏造の慰安婦が
いつの間にか女性の人権論、売買春の是非論にすり替えられて
しまうということもあるのかもしれない。

しかし、そこを逃げずに丹念に説明しないとケリがつかない。

売買春などの国にもあること。戦地におけるそれも同様である。
日本人は管理的に営んでいたぶん、女性側の基本的人権は
保証され高給が約束されていた。

朝鮮戦争の時の韓国人慰安婦は、「第五種補給品」として物品扱いであった。
ヴェトナムで韓国兵が、現地女性にいかなる性的残虐を行ったか、
それも告発して行き続けるべきであろう。

しかし、政府はやらない。
外務省の仕事とは、軍艦島にいもしなかった強制連行の
韓国人たちがいた、とユネスコに登録させることなのか。

 

誤変換他、後ほど。