井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

佐藤地ユネスコ大使と、岸田文雄外務大臣は国民に釈明、謝罪せよ

2015年12月08日 | 日本語について

遅きに失した感がある一文だが・・・ユネスコ大使佐藤地(さとうくに)氏の
弁論動画を見つけたので、今からでも記しておきたい。

外務省の腑抜け体質が如実に出た一件だと思う。

外務省も無論、日本弱体化政策のGHQ支配下にあった時期があり、その時代に外務省で出世するにはGHQに従わねばならず、雅子妃の父上小和田恒氏などがその筆頭格のお一人であった。

こういうことを少しでも書くと、早速コメント欄に乗り込んで罵る手合がいるのが
鬱陶しく控えていたのだが、何がなし時代が微妙に移ろっているのか、肌で感じていた抵抗感がいくらか緩んで来た気配。

乗り込んで来るなら来るで、こちらもそれならと、国会における土井たか子氏と小和田恒氏とのやりとりを、淡々と書くまでのことである。事実関係に細かく気を張って用心深く書かねばならず億劫なので、できればやりたくないが。
来たら、あれもこれも明らかにさせていただく。乗り込んでくるならそのつもりで。

小和田恒氏こそは、サンフランシスコ条約の内容を故意にか、過誤でか読み違え国会で発表、日本人の自虐史観の醸成者のお一人であった。
日本は中韓に対して酷いことをして来たのだから、膝を屈し謝り続けねばならぬと「ひざまずき外交」を
主張をなさる、こういう日本を損ねる思想のお方の娘さんがなぜ、日本の最も日本的なる価値観と誇りを持たねばならぬ皇室に入られたのか、理解に苦しむ・・・・というのは言葉の綾で、某元総理の発言を発端として、雅子さまが入内に至る流れの一端はつぶさに承知している。

前置きが長くなったが、要するに外務省というところはいまだGHQ支配の頃の、GHQに従順な者が出世し愛国者は外された、小和田氏的残滓をひきずっているのではないかと、思われてならないのだ。
戦後もう70年経っているという言い方もできるが、まだ70年、一世紀は経っていない、という言い方も出来る。

World Heritage - 39th World Heritage Committee 2015-07-05 15:00-18:50

 

 外務省ユネスコ大使佐藤地(さとうくに)氏の弁論は29分41秒あたりから。

以下全文。問題箇所は色文字にして、拙訳をつけた。

Madame Chairperson,

Thank you for the opportunity to deliver this statement on behalf of the Government of Japan.

It is quite an honor for the Government of Japan that the “Outstanding Universal Value” of this property has been duly evaluated and that, with the support of all Members of the Committee, it has been inscribed on the World Heritage List by a consensus decision.

The Government of Japan respects the ICOMOS recommendation that was made from technical and expert perspectives. Especially, in developing the “interpretive strategy,” Japan will sincerely respond to the recommendation that the strategy allows “an understanding of the full history of each site.”

More specifically, Japan is prepared to take measures that allow an understanding that there were a large number of Koreans and others who were brought against their will and forced to work under harsh conditions in the 1940s at some of the sites, and that, during World War II, the Government of Japan also implemented its policy of requisition.

Japan is prepared to incorporate appropriate measures into the interpretive strategy to remember the victims such as the establishment of information center.

The Government of Japan expresses its deep appreciation to Chairperson Böhmer, all Members of the World Heritage Committee and everyone involved in the process for their understanding of the “Outstanding Universal Value” of the property, and for their kind cooperation towards its inscription.


(問題箇所・拙訳)なかんずく、「解釈戦略」の展開においては、日本は、「個々の施設の歴史的全貌の理解」が可能になるようにせよとの勧告に真率に応じます。

具体的に申せば、日本はいくつかの施設で、1940年代ですが、自らの意思に反して送り込まれ、過酷な条件下で働くことを強制された多くの朝鮮人などがいたこと、また、第2次世界大戦中に、日本政府が、徴用政策を実行したこと、これらの事実を理解できるように措置を取る構えはできています。

日本は、インフォメーションセンターの設立のような適切な措置を、犠牲者たち追憶のための「解釈戦略」の中に盛り込む準備ができています。


      ーーー転載ここまでーーー

強制連行された労働者などいない。

 

それが政府の見解だったと思うが。
戦時徴用を強制労働とみなすかどうかだが、賃金は例外なく支払われ自主的に
日本に渡ってきた朝鮮の人々のほうが圧倒多数である。
それどころか、密航してまで日本に押し寄せていたのであり、戦後数年間で50万人の密入国者がいたことを当時の吉田茂首相がGHQに報告している。
50万人は把握した数字であって、当時の日本の脆弱な護りの中での調査だから実数はもっと多かっただろう。(戦前も密航が多かったが、資料を今とっさに見つけられないでいる)

戦時徴用者も、朝鮮の人々に対しては可能な限り遠慮していて、終戦前の短期間に過ぎず、ほぼ全員朝鮮に引き上げられていらっしゃるが、245名のみは自らの意志で戦後も日本に残られた。

従って現在、本人の意志に背いて日本国にいる朝鮮の方々はいらっしゃらない。

高市早苗代議士に『朝鮮人強制連行論説』を論破して戴きました!

高市早苗氏が、この問題をコンパクトに整理して語ってくださっている。
今更ながらだが、高市氏の説明を「急な質問でお答えする用意が出来てない」という岡田氏のなんという、杜撰さ。日本の、そして日韓問題の基幹に関わる基礎知識すら持たぬまま、外国人参政権を推し進められていた? 本当にご存じないのなら、かける言葉とてない。基礎知識もなく政治などしてくださるな。

「外国人参政権付与」は、強制連行があったということを前提にした論だが、強制連行など日本にあったことはない。

一部朝鮮の人々にとって過酷な暮らしがあったのは事実だが、しかしひとまとめに「強制連行」とするのは妥当ではない。話を広げ過ぎると記述が膨大にならざるを得ないので、ここでひとまず端島の朝鮮人労働者の環境に絞る。

ユネスコ登録の一件は、外国人参政権問題にも関わることだ。

軍艦島の、under harsh conditions (過酷な環境)とは一体何のことなのか、佐藤地氏よ、資料と共に説明をして頂きたい。なさる義務がおありだ。
日本の歴史に関わる根底のところで、(おそらくは)虚偽を世界に発信されたのだから。炭鉱の労務がハードであるのは日本人炭鉱夫とて同じこと。それゆえ賃金が高かった。それに、最も奥深いところは、経験豊富者がやるので日本人だったと聞く。

端島ではないが、当時日本に出稼ぎに来ていた朝鮮人を、日本人同僚たちが歓送会を開いている画像もある。

日韓併合は植民地の、収奪政策ではなく同化政策であり、現地の人々は日本人として遇されていた。それを不満に思う独立運動の一握りはいたが、国対国としては何ら違法性のない、あちらからも望まれての合邦であった。
第一、朝鮮の方々に対する戦時徴用の期間など、ごく短い。

強制連行がなかったというのは、他ならぬ外務省の統一見解である。
佐藤氏は何を根拠に強制された労働者がいたと、おっしゃるのか。
外務省の見解に背いでまで、何をおっしゃっているのか。

軍艦島には、朝鮮人専用の遊郭(現在の風俗)が立派な建物として存在していた。強制連行し、虐待した朝鮮の男たちの性処理をなぜ、日本国が考えてあげていたのか、答えなさい、佐藤地氏。賃金も払われていたからこその遊女の存在ではなかったのか。強制連行した男たちに賃金を払う必要があったかどうか、考える脳もおありではないのか。

forced to work (労働を強制された)が事実なら、なぜ遊郭が用意されていたのか、答えられよ佐藤地氏。岸田文雄外務大臣。

史実に背くことをユネスコの席で述べ、日本と日本の名誉を足蹴にしてまでユネスコに登録することにどんな意味があるのか、答えられよ。韓国に言われるまま、なぜ言い返さず下を向いている?

そもそも、日韓問題の基本と歴史、端島の実情を歴史をきちんと学ばれてから、場に臨まれたのか? 朝鮮人専用の遊郭まで備え、至れり尽くせりであったことすら、調べられていないのか、ふざけなさんな、日本の名誉がかかる大事なことを。

軍艦島こと端島は当時の水準から見れば、文化の粋を集めたような島であったこと、近代化の最先端の明るい島であったことをご存知か。
あたかも獄門島のごときイメージで持っていらっしゃるのではないかとさえ、疑いたくなる佐藤氏と岸田氏の対応の拙劣さである。

動画で見れば、ハートのこもらない英文を機械的にうつむいてボソボソと読み上げるだけの佐藤地氏。片や韓国は堂々と、達者な英語で嘘八白を述べ立てている。

申し訳ないが、声もか細く風采も冴えず、陰気でしょぼんとなさった佐藤地氏を日本の看板として国際舞台に出すのは人選ミスではないか。いったいどういう登用基準なのであろう。

外務省の局長級ポストに女性として初めて登用されたそうだが、外交には裏表、はったりがつきまとう。

佐藤氏がいったい適任でいらっしゃるのか。

第2次安倍内閣の「女性力の発揮」という公約前提なのかもしれないが、くだらない、と言わせていただく。女性幹部登用を価値観として最初に置くから、
女性大臣が次から次、不祥事で短期に消えて行ったではないか。

伺うが、政治というのは生殖器や乳房で行うのか?
なぜ男女にこだわる。女性の活躍に反対なのではない、政治の場に
ゼンダーを持ち込む愚を言っている。適材適所に男も、女も
あるものか。

韓国側の言う「forced labor」を退け、forced to workにしたのは手柄だとして登録を喜んだ、愚かしい佐藤地氏と岸田外相。

細かい言葉のニュアンスなど世界は斟酌などしない。

「無理やり働かされた軍艦島」として、ご丁寧にユネスコに登録させてしまった
重大ミスを佐藤地氏も、岸田外相も国民の前で釈明も謝罪もおありでない。
韓国にやすやすと騙されてしまった、反省とてないのだろうか

 

「この犠牲者のことを忘れないようにする情報センターの設置」とは何だ。
犠牲者が何人、どのような加害を受けつつ軍艦島にいたのか、資料と共にご説明なさる義務があろう。

岸田外相の基本的政治スタンスには概ね賛同するが、
「自民党が右傾化していると言われるが、保守穏健派があると示すためにも、仲間の応援に飛び回りたい」とは何だ、自民党のどこが右傾化なのか、これもご説明願いたい。まっとうな国に戻ろうとする動きが右傾なのか。左に揺れ過ぎていた日本が真ん中に戻る過程に今あるだけではないのか。

保守穏健? 穏健の結果が韓国から騙されて、日本に濡れ衣を着せた登録をユネスコにすることなのか。

恥というものを知りなさい。

あなた方、いったい日本人でいらっしゃるのか。

あなた方は、やがて大人になる子供たちに先祖が犯してもいない
罪の十字架を背負わせたのだ。

このたびの失態が、登録も官邸主導であるとして官邸側にも責任があるのか、
無いのかそれは知らない。だが表で責任を取るべきポジションにおありなのが、佐藤地氏と岸田文雄氏である。

アメリカが実質抜けた後、ユネスコへの最大の拠出金国は日本である。
お金だけ払わされ、ろくに払ってもいない韓国に腕をねじり上げられ、
ねじり上げられたことにすら、しばらくは気がつかなかったお粗末さ。

現在韓国は、「朝鮮通信使」をユネスコに登録しようとしている。史実のまま登録されるなら、それもよい。

しかし韓国がやろうとしているのは、軍艦島の例と同じく史実を曲げた登録なのだ。すなわち、文化の高い韓国が、野蛮国の日本に教えを授けに行ったその一行が通信使である、と。

佐藤地氏や岸田外相の貧相な力量と、ゆるい構えなら、またやられる。

そして安倍昭恵さん。こういう経緯を承知で日韓友好イベントへの毎度の参加、ビビンバをかきまぜ、キムチを掴んで韓国人の口ににこにこ入れていらっしゃるのか、承知で朝鮮通信使イベントへの協賛でいらっしゃるのか。

日韓関係のタイミングによっては、友好関与自体が日本を毀損する行為になることを、弁えられたい。

 追記

折も折、南京大虐殺の記録とやらをユネスコに登録しようとする動きが中国で活発化している、と報じられた。中国側の提示してきた資料を精査しないと、いかなる出自の資料かどうか解らぬが、戦後70年も経ってなぜ今頃、という不審感は、ある。日中の歴史上、持ちだされるべき局面は何度かあったはず。
いや資料としてでなくてもよい、南京大虐殺なるものが言われ始めたのは、戦後社会党の日本人が中国を訪れ、焚きつけて以降のことであろう。
毛沢東すら一言も触れていない。

中国が提示した資料については、具体的に見ていないし調べてないので、漠然とした「印象」しか今は述べられない。

いささか(今の段階で)言い返すなら、自国民大虐殺を繰り返してきたその歴史のユネスコ登録はどうするのだろう。近くは天安門、そしてチベットウィグルでの蛮行は登録しないのか。


11 コメント

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現在の日中韓の状勢 (げん)
2015-12-08 11:44:09
http://www.mag2.com/p/news/130246

これが 基本構図だと判断しています。
日本は内外から侵略されている。
 日本の存亡をかけて対抗していかねば
なりません。
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「余命三年時事日記」から (げん)
2015-12-08 13:21:25
過去3回潰されている共謀罪であるが、内容は同じでも今回は取り巻く環境が全く違う。テロ3法から特定機密保護法やマイナンバー法という法整備だけでなく、居住特定が進んでいる。逃げ道をふさいでいるのである。
 具体的には共謀罪が成立すると「国際組織犯罪防止条約」による在日犯罪組織が壊滅的打撃を受ける。極左は当然として、つながる政党や勢力も同様である。世界の流れはテロ対策強化であり、これに唯一乗り遅れているのが日本である。条約が国連において国際テロリストの再指定まで進み、日本のヤクザまで対象となれば一瞬で在日社会は壊滅する。日弁連をはじめ反日勢力は総力を挙げて必死に抵抗するだろう。

 以上は 
「余命三年時事日記」

http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/

から引用でした。

共謀罪を一日も早く成立させて、日本を
日本人の手に 取り戻しましょう。
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対中以前に・・・・ (井沢満)
2015-12-08 14:06:03
日本国内に、闘わねばならない人たちが大勢
固まっています。反日者や左翼が、決していてはならない場所にまでいます。
現在の自民党にもいるので、厄介ですが根気よく
闘って行くしかないですね。
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Unknown (タケちゃん)
2015-12-08 14:14:42
いつ起きるか解らない韓国、中国のテロに、もう、国民は声を大にして叫ぶべきです。
井沢様ありがとうございます!
最近の電車等、人身事故も皆さん注意ですよ!
ホーム前に出てボーッとしていては行けませんよ。都心や繁華街は注意ですm(__)m
日本人は一人も犠牲者を出さない様に何時も注意を払って助け合いましょうね。
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どこにもいる、反日左翼 (彩雨)
2015-12-08 15:59:20
>決していてはならない場所にまでいます。


ボソ) 皇室にも・・・・
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本当に情けない (なな)
2015-12-08 18:17:16
戦後70年経っても外務省はGHQのwgipの体質から抜けきれないのは何故でしょうか。加えてカルト勢力による中韓土下座外交の力も衰えていません。
owdの娘が入内した後は内廷全てが左翼思想の持ち主であることが判明しました。宮内庁長官も外務省出身でカルトの噂もあり。最近では2013年に外務省出身の河相周夫事務次官が、侍従長に就任しています。

日本の精神的中枢が、最も日本的なものを遠ざけ、避けているのが現状です。

安倍総理には是々非々で対応したいと思いますが、岸田と佐藤を更迭できなかったのは、このユネスコ申請の文言に対して、自らも同意していたからでしょう。初めから官邸主導でした。
総理として韓国に対して、どのような歴史観をお持ちなのか、国民の前にしっかりと提示していただきたいですね。
まさか「美しい日本」の中で述べているそのまんまではないでしょうね・・・。







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WGIP (井沢満)
2015-12-08 19:20:53
ななさん

WGIP=War Guilt Information Program

占領軍による、自虐史観刷り込み計画とでも訳すと
解りやすいでしょうか。「永遠のゼロ」がヒットした百田さんが言い、やっと一般にも少しは知られ始めたのでしょうか。

もっと広める必要があるでしょう。
小和田恒氏はWar Guilt Information Programの
最大の実践者のお一人でしょう。
娘さんの入内じたいが広い意味では、WGIPの一環だと言えなくもありません。畏れながら、その前の入内も。戦後10年、20年の動きは全てGHQとリンクしているでしょう。


>戦後70年経っても外務省はGHQのwgipの体質から抜けきれないのは何故でしょうか

一つには、中韓相手に利得を得ている連中が政界始め多くいること。国を売って懐を肥やしている連中ですね。

あと、ハニートラップに引っかかって(多い)弱点を握られている連中の存在。日本の男はあまりにも警戒せずに、やすやすとやられています。目に見えるようですが。政治家から罠を仕掛けられるさまを、リアルに聞き及んでいます。

もう一つは、成りすまし日本人が多くいて、日本を自虐の方向へ引っ張って行っていることが挙げられるのではないでしょうか。

欧米と違い、(いちおう)似た顔を黒髪を持っているので厄介です。

非差別を受けた層の、日本社会への復讐もあるかもしれません。要所にある人物が意外にそうだったりします。

半島出身と特殊エリアが2つ重なっているケースもあります。

>安倍総理には是々非々で対応したいと思いますが

そうですね、それが正しい姿勢でしょう。
現在この今の日本で安倍総理を外すことは危険です。
支援すべきです。
然しながら、全面的にひれ伏し神輿を盲目的に担ぐのも危険です。民主党からの政権奪還当時、安倍さんを「閣下」と呼んで、批判は断じて許さぬとしていた、盲目支持者達の一群がいました。

安倍総理には「李下に冠をたださず」という言葉を贈りたいと思います。

まずその著書「美しい国」から、虚偽を述べて韓国上げをしている箇所の削除。

愚かしい夫人の言動を制止なさること。
敢えてガス抜きとして使っている、という説もひところは流れましたが、私の観察では単に浅慮でいらっしゃるだけで、言動に(ガス抜きと仮定するなら)一貫性がありません。

一部では余りにも目に余るので、昭恵さんのご実家の出自にさえ疑いの目を向ける人さえいます。私はこの分野は調べてはいないので、なんとも解らない点ですが、創業者だったかな? 陶磁器の商売で韓国と関わっていましたっけ?

電通のご出身ですが、ご存知のように電通は「人質採用」をします。社会的に有力な人物の師弟を、その人物の資質のいかんにかかわらず、採用します。
誠に失礼ながら、昭恵さんの学力で電通にお勤めが出来るとは思えません。実力で採用される人たちは優秀です。

むろん、個人がどのような思想を持とうといかなる集会に出ようと自由なのですが、総理の伴侶ともなれば自ずと付随する責任があるのではないでしょうか。
一国に関わることですから、個人の権利よりそのけじめのほうが優先されるべきでしょう。
永遠にその状態が続くわけでもなく、せいぜい数年間です。安倍さんが、総理でいらっしゃる間は身を慎んで頂きたいと思います。
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Unknown (TOM)
2015-12-09 15:19:01
年末とは思えない日が続きますが如何でしょうか。先生にはいろいろな面で、いろいろな事実を発信して頂いていますが、くれぐれもいろいろな面でご注意ください。今のご時世、何を考えているのか解らない人間が多数います。また、深いところで動いている人間も多数います。自衛隊で働いていた時の情報と経験から、心配ししています。先生には良き新年をお迎えして頂く事を心から祈念申し上げます。
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TOMさん (井沢満)
2015-12-09 15:23:44
ありがとうございます。

憤りが強くテンションが上り気味ですが、年末から年始にかけてクールダウンします。愚にもつかない、身辺雑記だけのブログなら辞めたほうがいいのかもしれないな、と思いつつ。日記代わりにつけるのも、ありかもしれません。
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森永創業者 (なな)
2015-12-09 20:22:06
森永の創業者(森永太一郎)は、伊万里出身で生家は陶器問屋をしていたようですが、幼くして没落、その後、アメリカに渡り西洋菓子の製法を習得し、帰国後、赤坂に森永製菓の前身を設立しました。 ただ、アメリカで熱烈なキリスト教信者となったようで、晩年はキリスト教の教えを説きながら全国をめぐる日々を過ごした、とwikiにあります。

その曾孫が昭恵さん。
聖心女子学院の初等科・中等科・高等科を経て、聖心女子専門学校へ。その後電通勤務。
大伯父に池辺良 遠縁に岡本太郎、かの子。

伊万里出身で、陶器と、これだけでう~んとなりますが、分かりません。
単なるお花畑の、おバカさんなのかも知れませぬが、言動があまりにも、あまりなので、腑に落ちぬところがあります。



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