井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

差別と逆差別

2018年01月06日 | 日記

お笑いの芸人さんにはご縁がなくて、以前「爆笑問題」のトークにゲストで
呼ばれたことぐらい。

後は・・・・久本雅美さんがダウンタウンDXという番組に出た時、クイズが出され、
その回答として「井沢満」を上げたとかで、オンエア用に写真を貸してくれと
番組から言って来たので、どうせならと「ちょんきち」を抱っこしてる写真を
渡し、「ふたりで」写真出演したことがある程度。

その浜田さんが、エディー・マーフィのモノマネをするために、顔を黒くしたのが
差別として叩かれているのだそうだが・・・・

番組を見ていないので、分からないというのが前提なのだが、
浜田さんはエディー・マーフィーに対しては「お笑い」の先輩として尊敬があり、
少なくとも好きだったようで、差別心があったとも思えない。
どちらかというと、オマージュの要素が多かったように見受ける。

差別心がなければ、何をしても言ってもいいということではないけれど、
差別というなら、では肌が黒くない人種は絶対に黒人のモノマネは、それが
たとえ親近感や敬愛からであろうと出来ない、という逆差別もあるわけで。

まあ、理屈っぽく言えばなのだが。
知らなかったから、差別心などなかったからすべて許されるとは思わないけれど。

しかし、日本人は戦後間もなくから、目が吊り上がりちんちくりんでメガネをかけ、カメラを首からぶらさげ、
コメツキバッタのようにお辞儀をひんぱんにし、挨拶は手を合わせて頭を下げる(他の国と混同)と
してステレオタイプな分類をされモノマネされ続けてきたわけで・・・・

でも文句をつける日本人などいなかった。今でもいない。

これは美風なのか、欠点なのか。

浜田さんの色塗りに、即抗議を唱えた黒人の方のように敏感ではなく、やられても
鷹揚に構えて来たのが日本人。

さて、どちらがいいのやら

差別で描かれたとも思えない絵本「ちびくろサンボ」もいつの間にか封印されてしまった。
そもそも、日本に黒人差別という土壌が、一瞬でもあったか?

「色は黒いが南洋じゃ美人」という戦前の流行り歌も放送出来ないのだろう。
過剰な禁止は、歴史を封印しかねない。

 

 

今朝、日拝を始めた途端、両手の甲にびっしり細かい銀の粒キラキラ。

 

誤変換他、後ほど。

 


13 コメント

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ポリコレの行き着く先か (チッチョ)
2018-01-06 16:00:00
小学生の時「朝鮮人」と言ってはいけないと日教組の教師に言われましたけど、それって朝鮮人を下に見てるってことだよねと気付いたのは中学生になった頃でした。
ブラックが差別で、ホワイトはいいのならブラックを下に見てるからですよね。黒人を奴隷にしたことがない日本人に、自分たち白人の心に深く根ざした差別意識と同等のものがあると決めつけるのはどうかと思います。ましてや黒塗りだけで。フィフィさんもtwitterで同じようなことを呟いておられました。

ふと、ラッツ&スターも今なら大問題かしらん?と。今はネットで欧米にご注進する輩がいるようですし。目立つからと黒塗りを始めた(形から入った)けれど、ブラックミュージックを視覚的にも感じさせて人気上昇したんですよね。彼らはアメリカ公演もしたそうですが、騒ぎになったとは聞かなかったし・・・。

なんだか、世の中窮屈になってきたことだけは確かですね。
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チッチョさん (井沢満)
2018-01-06 16:40:43
久々に連ドラを書くと、局側のコンプライアンスが昔に比べると異常に窮屈になっていることに、愕然としています。もはや言葉狩りの範疇。
それだけ、どうでもよさげな文句を言ってくる手合が多くなったのでしょう。
それにしても、瑣末なことに注意は払うのに番組自体の偏向には手付かず(ほぼどの局も、ですが、とりわけ酷いのNHKですけどねぇ・・・・)
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金粉出ました (かな花)
2018-01-06 22:48:53
こんばんは。
お風呂上がりに手の甲を眺めたら、ありました。2つです。
子どもに、コレ見て、光ってるよと話したら、「これは金属。私もよく出てくる、3つ位。なんだろうね、放っておくと消えるよ。」と教えてくれました。
ご報告している間に、もう一つ現れました。
なんだか、面白いですね。
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かな花さん (井沢満)
2018-01-07 00:48:26
割に大きな金粉が浮いた時、セロテープに貼っておいたら
そのままずっと残っていました。

金粉が現れたときは、探さなくても呼ばれたようにふっとそこに、視線が行きます。
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メディア情報 (総太郎)
2018-01-07 13:43:37
先生、皆様方、本年も宜しくお願い申し上げますm(__)m

ところで、一昨日「特定失踪者問題調査会」代表で、井沢先生も拝読してくださった
「自衛隊幻想」著者のお一人でもある
荒木和博様と、新年の御挨拶を兼ねて、お電話で色々とやり取りさせて頂き、井沢先生並びに読者の皆様方にもくれぐれも宜しくお伝えくださいとの事でしたので御報告させて頂きます。

私達は少しでも、拉致被害者・行方不明者の方々の救出・御家族のお力になれれば!との人道的な立場であり、リベラル派の方々にも御支援頂きたい立場で、実際そのように活動しております。

皆様にも宜しければ「特定失踪者問題調査会」のホームページを閲覧・御支援頂ければ幸いですm(__)m

来週1月13日・土曜日の13時30分より
埼玉県川口市・川口駅東口前・市民ホールのフレンディアに措きまして
川口市主催「拉致問題を考える川口市の集い」
が開催されますので、近隣の皆様にも宜しければ御参加頂ければ幸いですm(__)m

荒木さんも代表として、来場なさる御予定で
問い合わせは埼玉県川口市福祉部・福祉総務課(電話048*259*7929)でございます。

そして、本日の産経新聞・朝刊の第一面より
元・産経デジタルCEO 代表で、拉致問題を昭和の頃から一貫して追及してくださった元社会部記者の阿部雅美さんの回想録・短期集中連載がスタート致しましたので、こちらも是非、皆様に拝読して頂ければ幸いですm(__)m

「40年目の検証・私の拉致取材」のタイトルですが、阿部さんが全国の不審な失踪者の方々の拉致の形跡や追跡取材を本格的に取り組まれたのが1979年・昭和54年で、まさに40年目・・(~_~;)

偶然ですが、1979年(昭和54年)と本年2018年(平成30年)は、曜日・暦が全く一緒で、寒波に見舞われた昨年後半からの気象状況も同じです・・。
皆様に当時を振り返って頂きたく、当時のドラマの思い出を暫しお許し頂ければm(__)m

昭和54年、丁度、昨日の土曜日・夜9時からの
フジテレビ系列では「土曜劇場・白い巨搭」
が最終回の放送!

10時からはアクション・ハードボイルド作品を中心とした「土曜ゴールデンドラマシリーズ」枠で
萩原健一さん主演の「死人狩り」が放送され、大好きだった時代のフジテレビに釘付けでした。
(柳ジョージとレイニーウッドの歌う主題歌・「雨に泣いている」も大ヒット)

当時は、先月・12月28日・木曜日の午後に田宮二郎さんが衝撃的な自殺を遂げられた訳ですが、御自身の死後も主演ドラマ「白い巨搭」の放送は2回残されていた訳です・・。
(田宮さん御本人は11月の段階でフジテレビ局内で完成品の試写を御覧になられ満足されておられたようですが)
当時のフジテレビさん始め、関係者の方々の尽力で追悼のテロップを表示して無事放送されましたが、それだけに、当時の昨晩放送された「白い巨搭」は驚異的な高視聴率・・。
1月20日には田宮さんの追悼として総集編が放送される事となり・・。

只、そのような不幸な経緯から関係者の方々は素直に喜べなかったようで・・。
当時、体調の優れない田宮さんは年末から半年以上ゆっくり休養される予定で、
秋からは、同じフジテレビで新作ドラマも決定し、実際、関係者の方々の元には田宮さんからの年賀状が多数配達されていました・・。

星野仙一さんの急逝も悲しいですが、人の命や運命は儚いですね・・。

時代は余りにも変わってしまいましたが、
これだけの途方もない時間、大切な同胞を救出出来ない日本の政府や無力な私達・・(~_~;)

荒木和博さんも小生も萩原遼先生の急逝に呆然自失ですが、残された私達だけでも奮闘を誓い・・!

阿部雅美さんも記されていますが、あれから40年経過し、日本の社会で、どれだけ国民の生命や人権が真に尊重され、メディアが健全な状態と言えるか・・。

上記でも記したように、日本のドラマ一つ取っても、昭和のように、良質・感動出来る作品が、平成のテレビ・映画界にどれだけ存在するのか・・。

皇室の動きも象徴的ですが・・。

「週刊ポスト」では、作家・ジャーナリストの森功さんが「安倍政権批判」の新連載をスタートさせたようで、加計学園問題だけでなく、安倍総理周辺の人脈や交流関係にもメスを入れると意気揚々!

何卒、安倍総理には改めて身を正して頂きたいですし、私達もメディアの動向を観察しなければならないようです・・(~_~;)

唯一、先生の新作ドラマを楽しみにさせて頂きたく!
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追記 (総太郎)
2018-01-07 14:37:57
余談ですが、先生やチッチョ様のやり取りを拝読して思い出した事を・・。

昭和55年頃、「朝日新聞」読者欄に
「シャネルズのメンバーが顔を黒く塗るメイク・ファッションは黒人差別で不愉快」旨の年配男性の批判の投書が掲載されましたね。

投書主の男性曰く「シャネルズのメンバーはステージを下りれば、メイクを落とせるだろうが、黒人の方々は落とせない悲しみを考えた事があるのか?・・」云々。

言い掛かりとしか思えませんが、幸い
「朝日新聞」は後日、ファンの方々の擁護意見、
「シャネルズの方々は差別意識ではなく純粋なファッション、黒人音楽への敬意から」旨を掲載して、一段落したようです。

只、インターネットもない当時の「朝日新聞」の投稿欄は大変影響力も高く、政治問題以外の文化的話題でも、頭の固い思考・印象の方々が多く、
失礼ながら「朝日新聞」の気に入る意見、恣意的な採用基準だったかも知れませんね・・。
(現在もそうかも知れませんが)

具体的に、小生の記憶する
昭和55年前後の投書欄・概要を引用致しますが、
TBS 「料理天国」は
「低俗で不愉快な番組!世界各国の旨い料理をこれでもか、これでもかと紹介し、出演者が食している!この番組のスポンサーやスタッフはインドシナ難民やアフリカ始め、世界の飢えた方々の事を考えた事はないのか!」旨
年配男性の投稿。

フジテレビ「笑ってる場合ですよ!」
素人モノマネコーナーで、「出場者がベトナム難民をイメージするモノマネを披露していて怒りに震えた」旨、主婦のお方からの投稿。


後、ツービートの漫才に激しく怒る年配男性の投稿。
ビートたけしさんのギャグ「少年よ大志を抱け!老人よ墓石を抱け!」に対して
「非常識極まりなく不愉快!高齢者を侮辱している」云々。

不謹慎ながら、当時の「朝日新聞」の投書欄は
良識ぶった聖人君子的な方々の失笑するような意見が多彩で、縮刷版を拝見しながら楽しませて頂いたものでした。

笑えないのは、近年は上記のような方々の思考回路が多数派となり、やれコンプライアンスだの、自主規制だの、本末転倒な言葉狩りばかりが目立つようになった事ですね(~_~;)

昨年の10月末にフジテレビ「バイキング」に
小生も大好きな小林旭さんがコメンテーターとして生出演。

例のアメリカのライフル乱射・無差別殺人に関して「あんな事をするのは馬鹿か気違いだよ!(怒)」と旭さんが発言して問題に・・。

フジテレビアナウンサーが「精神障害者の方々を差別する発言をお詫び致します」云々、
番組後半で謝罪していましたが、旭さんには悪意や差別意識はなく、
視聴者の方々も旭さんの真意は理解されていると思うのですが、難しい所ですね・・(~_~;)

亡き渡部昇一先生が、「多少の失言や舌禍があっても寛容に許されるのが、暖かい日本社会だった筈・・」と近年の風潮を嘆いておられたのを思い出しております。
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四十年前 (チッチョ)
2018-01-08 15:43:35
今年50歳になる新潟出身の友人は、子供の頃から一人で海岸に行ってはいけないと言われていたそうです。人さらいに遭うからと。地元の人たちはずっと前から知っていたのですよね。
私が最初に知った拉致事件は、ヨーロッパから騙されて北鮮に行った有本さんたちの事でした。同世代なので他人事に思えずにいました。
西村眞悟議員が、この拉致事件を国会で質問された記憶があるのです。酷い野次が飛び交い、NHKはご丁寧にも西村議員と同じくらい野次る議員を映していました。
残念ながら、Youtubeでは平成9年の国会質疑だけなんですよね。それとも私の記憶違いか・・・。

シャネルズ、朝日投書欄で取り上げられましたか。ファンの皆さんのおかげで収まったのですね。
今の左巻きの卑怯なところは日本で問題にならないと、欧米のマスコミや日本特派員などを使って騒ぎを大きくすることです。その特派員の正体も呆れた素性であったりするのですが。
ご存知かもしれませんが、ご参考まで。
http://blog.livedoor.jp/catnewsagency/archives/26649576.html
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ちっちょさん (井沢満)
2018-01-08 17:09:51
情報をありがとうございます。
最近、安倍おろしが酷くて、ついに海外まで
巻き込んでやってますね。
安倍さん本人だけではなく、その近辺の人が
やられています。
国内だけではなく海外で貶められているのが
元TBSの安倍さんに近い、記者さん。この方
まぎれもなく愛国者だと思うのですが。
レイプに関しては、私は分かりませんが
女性がニューヨークのピアノバーという
要は風俗店まがいの所に働いていて
しかもどのアメリカの大学で学んだのかも公表がない点、訝しく思っています。
どうも、安倍総理関連であちこち、トラップが
仕掛けられているようで。
女性宮家に、まっとうな反対をする安倍さんは、
また憲法護持の立場の天皇陛下とバッティング
なのですが、左翼には便利といおうか・・・・
困ったものです。
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メディアへの警戒心 (総太郎)
2018-01-08 22:42:59
先生、皆様方、お疲れ様ですm(__)m

チッチョ様も御紹介のサイトは、中々有意義で
小生も時折、拝見させて頂きますが、あちらで指摘されている日本テレビ報道部の清水潔さんの近年の御様子が、只、只、悲しいですね(~_~;)

昔は、あのようなお方ではなかったのですが・・(~_~;)

清水さんが執念を燃やすかの如く攻撃している元TBS の山口さんに関しては、小生も心より応援させて頂きたい気持ちではありますが、
客観的に見て、余りにも状況が不利なのが現実・・(~_~;)

先生やチッチョ様の御指摘の通りではございますが、結論としては、山口さん御本人の弁明並びに被害を受けたと仰る女性側の主張を公正に照らし合わせて、疑問点と矛盾を明らかにするしかないでしょうね・・。

只、事実として、先日お知らせしたペマ・ギャルポ先生やケントギルバートさんから伺った背景、山口さんも告発された井上弘社長や金平キャスターの異常な実像、山口さんだけでなく
鈴木史朗さん、井沢元彦先生、下村健一さんら心あるTBS OB の方々までもが、異口同音に告発・指摘されているTBS の異常な組織的腐敗・偏向ぶりが明らかなだけに歯痒いですが・・(怒)

さて、日本のメディアで、拉致問題を最初に本格的に追及されたのは、昨日もお話させて頂いた通り、産経新聞の阿部雅美記者ですが、

日本の国会議員で公式に最初に質問・追及したのは日本共産党の橋本敦士議員で、
昭和63年、竹下内閣での梶山静六法相に対する
質問が正式な議事録。

大韓航空機爆破事件に絡むキム・ヒョンヒ被告の証言を始め、
蓮池さんや地村さんらの拉致被害者認定を橋本議員が厳しく迫り、北朝鮮への厳しい批難を行い、梶山大臣から「我々政府は北朝鮮の犯行と認識」旨の答弁を引き出し!
当時の「日本共産党」さんは、宮本顕治議長がトップで、北朝鮮・中国・ソ連と厳しく対決する自主独立路線!

橋本議員の公設秘書だった兵本達吉さんが、全国を捜査・調査に飛び回り、横田さんの御両親始め、家族会の結成にも結実されたのが、1997年(平成9年)頃でした。

その他、「AERA」記者で、朝日新聞きっての良識派の長谷川煕さん!
大阪・朝日放送の石高研次プロデューサー
西岡力さん始め「現代コリア」研究所の方々、
以前、こちらにもお知らせした高世仁さん、
当時、まともだった鳥越俊太郎さんも援護してくださり、
数多くの方々の尽力があり、その段階・時期から、当時、西村慎悟先生と平沢勝栄先生が特に熱心に先頭に立ってくださいました!
(もちろん、安倍さんも!)

西村先生が、上記の方々の情報を基に国会で横田めぐみさんに関して初質問してくださったのも同年でしたが、チッチョ様も御記憶の通り、一部の勢力・メディアの冷淡さと妨害、外務省の卑劣さには未だに怒りが甦り・・。
当時、私達の拉致支援・北朝鮮人権問題の会合は総連に襲撃され、先輩方に負傷者も出ましたが、殆んど報じられず・・。(怒)

先頭の一人・橋本敦士先生は、ある時期から明らかに追及の矛先を収め、戦線離脱・・(~_~;)
宮本顕治議長が高齢・病で引退し、
後任の国賊・不破哲三氏は北朝鮮や中国との友好関係復活を主張し、日本共産党・不破氏は拉致問題に尽力し、北朝鮮批判の急先鋒だった兵本達吉さんや萩原遼先生らを追放しましたから・・(怒)。

日本共産党は拉致問題を一番最初に取り上げたとアピールしていますが、「それは宮本さんの時代だけでしょう?」と指摘すると、党員の方々は悲しそうな顔で沈黙されましたね・・。
小生、地元の日本共産党本部にも乗り込み、
直談判・抗議した事もありましたので・・。

チッチョ様も御指摘してくださいましたが、
馬鹿丁寧な御注進をするのは、反日勢力だけでなく、自称・保守勢力の自作自演も・・(~_~;)

要するに愛国・保守、「日本人第一」云々、掲げていますが、実際は総連がバック・・(-_-;)

狂信的な人間がまた押し寄せてくるのは勘弁願いたいですが、
この話題はまた改めて・・m(__)m

そして、新年のBS 朝日の新春政治討論番組で司会の小松靖アナウンサーが大変素晴らしい司会ぶりで、改めて大ファンになりました!(^_^)

毎度お馴染みの青木理氏に対して正々堂々の見解質問。
「青木さん、あなたは安倍総理を否定するなら、対案は?」旨。

隣席の室井祐月氏は、小松アナウンサーに対しての悪意を隠そうともせず、青木氏は「ジャーナリストが対案を出す必要もなく、権力を批判するのが大事」旨。

皆様には是非、小松さんと青木理氏の名前で検索・動画サイトを御確認頂き、判断を委ねるしかありませんが・・(-_-;)。
小松アナウンサーをこれからも応援させて頂きたいです!
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総太郎様 (チッチョ)
2018-01-09 16:18:26
時系列で詳しく書いてくださって、ありがとうございます。
Youtubeの映像が主に西村眞悟議員だけを映し、音声も野次をほとんど拾っていないので勘違いしたかもしれません。
国会質疑の翌日、私は自転車でコンビニに走り各紙(田舎だったので3紙でしたが)買い求めました。大きく報じられると信じていましたから。それが、探さねばならないほどの小さな記事で、体が震えるほど怒りがこみ上げてきました。マスゴミ不信の始まりでした。

>小松アナウンサーに対しての悪意を隠そうともせず
小松アナウンサーに対して「頭おかしい」と言ってましたね。ネットでは「お前の頭がおかしいだろ」と笑われていました。何でテレビに出てるのか分からない人間の筆頭ですね。
青木氏も、民主党が政権を取った時は権力を批判するどころか甘々だったダブスタを忘れてしまったのでしょうか・・・。情けない言い訳ですね。
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