井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

思うことさまざま トランプへのアンチデモから慰安婦・・・・

2017年01月22日 | 日記

イタリアに送る画像について、皆様から公開・非公開で
さまざま、ご意見を賜りありがとうございました。
たくさんご意見を頂いて、初期のものしかお返事を差し上げていません。
ごめんなさい。

一つずつ、ありがたく読ませて頂きました。

でも、意見が割れて割れて分散。というわけで・・・・・数人の方からの
アドバイスのように、画像全部イタリアに送ってあちら様に選択して
頂くことにしました。

非公開で3人の方から、プロのカメラマンに写してもらいなさい、というのも
頂いたのですが、時間がないこととプロって、実物の何割増しか、
きれいに撮ってくれるんで、気が引けます。

ご意見、本当にありがとうございました!!

さて、ドナルド・トランプ大統領に対するアンチデモが盛んなようで、
国民の投票で決まったものを、今更何の意味があるのだろうと
不思議ですが。デモに名を借りた鬱憤晴らしで、商店の窓ガラスを
割ったりなどしている連中は例外としても。

STOP安倍は(与しはしませんが)解るのです。国民の総意で
選ばれたわけではないし、次には総理にはさせないでくれという、
アピールにはささやかでも、なるでしょうから。
彼らの思いに反して、支持率は上昇の一途ですが。

私は、アメリカにとってのヒラリーとトランプ、どちらがいいのか
分かりませんが、日本が戦後71年間隷属状態で来た
日米関係脱出のとば口になるかもしれないという一抹の
期待は持っています。

敗北の後のヒラリーの、常軌を逸した狂乱状態が周辺から
漏らされたりすると、デモの連中に対してはこの火病おばさんの
ほうがいいの? と訊きたくなったりするのですが。
昔ふと垣間見た彼女の表情、喋り方から、ああこの女性は
相当、ヒステリックだな・・・・・と思ったことがあるのですが、
当たっていましたね。ヒス起こして核のボタンを押しそうなイメージ・・・・
あくまでもイメージ。

メリル・ストリープが素晴らしい女優であることはむろんですが、
ある授賞式の場で、「ここにいる人達は様々な国から来た人たちだ」
と暗にトランプ批判をぶちあげたことに対して、賛意のスタンディングで
拍手を浴びていたことにも、そこはかとない違和感。

政治とは本来無縁の場であるべきところに、政治をからめた
違和感もさることながら、ハリウッドの選良中の選良、突出した才能たちが集まったところで「民族差別」を言われても。トランプの言う排斥は、ちと違うような気がするのですが。イスラム過激派や不法移民の排除でしょう?
「おらがアメリカ」に、莫大な利潤をもたらすハリウッドセレブたちは、どの民族であろうと歓迎だというのが、トランプ実利おじさんの姿勢ではなかったでしたっけ?

日本の芸能人たちが、ハリウッド風に政治発言を始めたのはまぁいいとして、
いかんせんお勉強不足の付け焼き刃。政治問題で、お笑い芸人をひな壇に飾るの止めてくれないかな・・・・・いえ、蔑視してるわけでなく、常日頃彼らの頭の回転の速さと感受性に感服してます。ただ、政治に関する発言は10年前の、無知だった頃の私より、ひどい・・・・・。

話題一転、韓国は竹島にも売春婦像を作ろうとしているようで、ここまで来るとむしろ「どんどんやってくれ」という、心境です。
韓国の常軌を逸した姿に、またやっと気づく日本国民がいるのではないですか。
外務省のやきもきをよそに、安倍総理は駐韓大使を韓国へまだ戻す気はなさそうで、何よりです。

慰安婦の次は「強制労働夫」を目玉にするらしいですが。

小和田恒氏らが率先して作り上げてきたGHQ押し付け自虐史観をベースの、外務省における売国体質をこれを機に壊して欲しいものです。一朝一夕にはいかぬ「反日の砦」ではありますが。

安倍内閣への支持率の高さを、そのまま即憲法改正への賛意とも
言えぬのでしょうが、安倍総理を嫌う人が、
クリエイター
に多いのは事実です。ある先輩熟練脚本家の方から、
「安倍さんの支持なら、きみとはもう口をきかない」と言われ
苦笑したことがあります。私も、10前まではお仲間だったので、
偉そうに言う資格は皆無なのですが。安倍さん支持も全面支持でもないのですが、今この現実の中での選択肢としてはベストの方、とは思っています。

安倍総理と言えば、お互いの言い分と姿勢を突き合わせれば、総理と両陛下が対立関係であることは、一目瞭然でしょう。だから、政府(内閣)主催の東日本大震災追悼式にはご欠席、また本来の名代たる皇太子殿下も出してやらない、という両陛下からの、無言のメッセージ、反抗、あるいはお仕置き・・・・であるような気がしないでもありません。

「お気持ち」を恒久法ではなく、特措法で対処されそうなことに、いたくご不満のご様子だし。政府としては天皇陛下の憲法違反が目立たぬよう、やむなくそそくさと妥協案提出、と思われますが。もろもろ、いちいちは申し上げませんが、
「あれもこれも」政府は苦慮、呻吟していると思いますよ。海外でパパラッチに狙われたら、ひとたまりもないことが、あるようだし・・・・・。

タイやヴェトナムへお出かけになられながら、至近で営まれる慰霊祭に不参加ということに、首を傾げている国民も少なくないように見受けます。
ご年齢には過酷な暑い国へお出ましの体力と気力とがおありなら、生前退位は急がなくてもよろしいのでは、という声も聞きます。
そのような不要不急の旅に、多大の国費を投じていらっしゃる前に、祭祀をなさってくださいませ、という意見も見かけます。譲位の前に、次代の神道の祭祀王に対して、しっかりご教育でしょうか。
畏れながら皇太子殿下は、祭祀を営まれる身体的条件にいらっしゃいましょうか。

祭祀を抜きにしての、天皇陛下や皇太子殿下のご存在の意義とは、なんでございましょう? あらゆる余剰を削ぎ落としていって、最後に残る皇族の背骨は、皇祖神につなぐことが出来る祭祀であろうと、愚考致します。

NHKという公共放送を“私用”されての「お気持ち」の
表明以降、ご学友を通じての、政府へご不満の表明など、ここへ来て急に陛下の「個人」としての「肉声」をあからさまに聞くことに、戸惑いがあります。

昭和の御代まで天皇とは、私人としての肉声を放たれず発言は常に
国家国民へに向けての、非常にいい意味での「建前」で、言葉の全ては
茫洋とした絹の衣にくるんで述べていらしたと思います。

皇太子殿下のご健康に関して、そして皇太子の岳父の海外某所における、ある“不祥事”がお耳に届いていないわけもないと思われますが、何をお考えで譲位をかくも急がれるのか・・・・・。
不遜ながら、どうも胸の内がスッキリ致しません。

天皇陛下の代弁者であられ、外部へ向けてのスピーカー役の
ご学友、橋本明氏の「次は(天皇陛下が次に行かれるのは)韓国だ!」と
おっしゃったことも、胸につかえています。

なかんずく皇后陛下主導で、韓国への謝罪旅行を示唆なさっているような、ご発言を報道で散見することもあり。

 

話題各様各種、テーマに統一のない文章でした。

 

*誤変換その他、後ほど推敲いたします。