All animals are equal, but some animals are ...

but some animals are more equal than others.

他にはどんな記事が

2006年02月25日 | ニュースから
WBCの記事を朝鮮日報で読んだのでついでにどんな記事があるのかと思ったら


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/02/20050202000061.html

韓国製菓メーカーが日本製品を模倣した?

 日本のテレビ局が、韓国製菓メーカーが日本の製品をそのまま真似ていると報じ、論議を呼んでいる。

朝鮮日報 2月2日
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論議の行方はどうなったんでしょうね。
個人的には真似ててもいいと思うんですよ。
目立つところにはっきり韓国メーカーのものだと書いておけば。
そうすれば間違って買う人はいないだろうし。

リンク先の記事の画像を見ると驚きますよ。

過剰反応が過ぎる

2006年02月25日 | ニュースから
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/02/22/01.html

「アジアラウンド(1次リーグ)では向こう30年、日本に勝てないと思わせるぐらいやっつけたい。ファンのみなさんは、いくらでも期待してください」。世界一はさほど遠くない。イチローはそう考えている。

スポーツニッポン 2月22日
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という、イチローの発言がですね...


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/22/20060222000037.html

【WBC】イチロー、韓国を挑発?…その真意は


 イチローは今月21日、福岡ヤフードームで訓練を終えた後、「今度のWBCで、戦った相手が“向こう30年は日本に手は出せないな”という感じで勝ちたいと思う」と大言壮語した。このような発言が22日付けのスポーツ報知紙やスポーツ日本誌などの新聞を通じて報道された。

 直接名指しこそしなかったものの、今度のWBCアジアラウンドの相手国が韓国、台湾、中国であることから、事実上、韓国に向けての発言と受取られる。日本代表チームの戦力がアジアNo.1であるという自信とともに、韓国や台湾などが日本を克服するには力不足だという考えを表明したものだ。

朝鮮日報 2月22日
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「WBC日本代表チームの主将であり看板打者のイチロー(シアトル)が韓国を数段下と評価する露骨な発言」
という書き出しなんですが、このチームに主将はいないはずでは?
王監督の決定だと報じられているはずなんですが。
「韓国、台湾、中国」を相手にするから
「韓国」に向けての発言であるとありますが、その根拠が全くない。





http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/24/20060224000037.html

【WBC】李炳圭「イチローは李(イ)チロ」

 22日の福岡ドーム。外野でランニングをして戻ってきた李炳圭、イ・ボムホ、李晋暎(イ・ジンヨン)が仲良くダックアウトに座る。「戦った相手が“向こう30年は日本に手は出せないな”という思いになるほどの勝ち方をしたい」と言ったイチローの言葉が話題になった。

李炳圭 「(ひざをポンと叩いて)よし、今度会ったらビシッと一言言ってやる」

李晋暎「(ニヤリと笑いながら)でも兄貴、日本語ができないじゃないですか」

李炳圭 「(肩をいからせながら)何てことは無い。ただ、怒った顔で話せばいいことさ。野球をやる人間なら勘がいいから、話すことが全部わかるはずさ。俺たちと同じ宿所だと?でも、どうして一度も会えないんだ?どうして俺のところにあいさつに来ないんだ?」

イ・ボムホ「(あきれたように)イチローのほうが兄貴より年が上ですよ。今年33歳ですよ。むしろ兄貴のほうから行かなくちゃ」

李炳圭 「(ちょっと考えあぐんだ末に)イチロー、あいつはどこの李(イ)氏だ?イ・チロ(イチローを韓国語風の読みに変えたもの)だろ。族譜(一族の系図)持って来い。俺のほうが(族譜上)上に決まってる。すぐ来るように言え!」

李炳圭のこじつけにイ・ボムホと李晋暎は言葉を失う。


朝鮮日報 2月24日
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ん~~。かの国は年上にのみ敬語を使うのだとか聞いたことがありますが。
そういう文化の現れでしょうか。

それにしても、すごいヒステリックになってます。
最後に隣で聞いていた二人が「言葉を失う」とあるので、
言っていた本人が元からそういうキャラの持ち主で、この記事が
一種のジョークになっている可能性もありますが。

こういう記事をみると、あの国との文化的な隔たりを感じますねぇ。