コタルのルン

スコッティのコタロウ(コタル)の日々を綴た徒然日記です。コタルは今は虹の橋の向こうですが、ブログタイトルは継続してます。

沖縄へ③観光など@2015夏

2015-08-15 | お出かけ
今回のツアーは、レンタカー全日付だったので、
車であちこち巡る。
以前、北部の「美ら海水族館」や「今帰仁遺跡」に行ったので、
今回は中部、南部を重点的に。

初日は、朝6時台の便で出発したので、
午後には、翌日のダイビングの水慣れも兼ねて、眞栄田岬「青の洞窟シュノーケリングツアー」に参加。

眞栄田岬の上から見ると、こんな感じの階段を降り、深場から右へ行くと青の洞窟がある。
階段の上り下りが大変そうなのだが、そんな風に考える人のためにボートツアーがある。
ウチは、恩納村のaoiダイビングサービス主催のボートツアーに参加。
ボートで15分ほどで洞窟前のポイントに行けるので、
こちらはとても楽。グループごとにガイドが付くので、他の人への気遣いもない。



ダイビングで潜っている人たちを上からのぞきながら、プカプカと水面を行くのは、
結構楽しい。

ガイドさんが苦労してとってくれた1枚。
ホントは午前中の方が光の入込が良いとのことだが、
この時間(3時半頃)でも充分きれいだったよ。


島内には、城跡がたくさんある。

勝連町にある勝連城跡。
綺麗に整備されている。


上まで上ると景色が抜群。半島にあるので、金武湾と中城湾が見渡せる。


こちらは、本島最南端、喜屋武岬近くの具志川城跡。

12世紀~15世紀頃の城跡らしい。

規模も小さいが、かなり荒れている。


海中道路を通って、伊計島まで渡ってみた。

天気が良ければ、青い海の中に伸びる海中道路・・のはずだったのだが。
雨が降っていてはなあ。



浜比嘉島のアマミチューの墓とシルミチュー。
沖縄の島産み神話の男女神が祭られていた。

東シナ海の古宇利島から見る本部半島。

ちょうど晴れた。ベストショットかな。

島内には、古民家を改築した食堂がところどころにある。
浜比嘉島の「ていらぶい」。お昼の定食。




南部の「屋宜家」。アーサそばセット。
ここは、有形文化財になっているようだ。




はじめて、ひめゆりの塔と平和祈念館に行ってみた。

戦争の悲惨さはいうまでもないが、本土と沖縄・・その関係に複雑な気持ちになる。

宿泊は、国際通りに近いホテルだったので、毎夜国際通りあたりで夕食&飲み。
一番驚いたのは、中国からの観光客の多さ。
歩いていて聞こえてくるのは、ほぼ中国語。
そういえば、ホテルのゲストにも多かったしな。
国際通りのドンキあたりは、大きな袋を持った中国の人たちでいっぱいであった。





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